ねこねる職人の仕事は、昼夜を問わない。-そう語るのは、猫歴11年のおはぎさん。
「眠たくなったら支度する。それだけですよ」丹念に、猫ベッドを揉む手つきに、よどみはありません。
単にベッドに入れればいい、というものではない、職人のこだわり。
こねることに意味があり、それがまた、ねることにもつながるのです。
最上のお昼寝のための、あくなき探求…。後輩わらびちゃんが、先輩の教えを目で学んでいます。
「お昼寝に、妥協しない」そう語る、ねこねる職人のおはぎさん。そのまなざしには、一点の曇りもないのでした。
真摯にお昼寝と向き合う猫ちゃんの動画はこちら↓
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