まずは哺乳瓶の吸い口から。
出典:猫と私
猫ちゃんによってお口の大きさ、吸う力などは様々。
吸い口を小さくしたり、場合によっては少しだけ先を切ったりして飲みやすくすると良いかもしれません♪
出典:猫と私
吸い口は噛み切られやすいので、誤飲する前にマメに交換することをオススメします!
そして次に大事なのは温度。
人肌に温めてからあげるのですが、多頭飼育の場合は最後の子まで人肌をキープしなくてはならないので、冷めないよう湯煎しておきます。
出典:猫と私
ちなみに一番しっくりきた飲ませ方がこちら。
母猫からミルクを飲む時と似た体勢にすると、猫ちゃんも飲みやすいようです☆
出典:猫と私
続いて重要なのは排泄。
お腹がパンパンだと、ミルクの飲みも悪くなります。
優しくおしりをトントンして排泄を促したら
出典:猫と私
ついでに体重測定も忘れずに♪
ミルクの前に済ませるとブレなく測れます。
子猫ちゃんが思うようにミルクを飲んでくれない時は、是非試してみて下さいね!
最初のうちは大変だけどよろしく頼むにゃ!な猫ちゃんの動画はこちら↓
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