「女王様のような黒猫」が現われる

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猫には「王族」としてのDNAがあるに違いありません。自分にふさわしくない餌は断固として食べないし、家の中では一番快適な席を占領するし…まるで世界は自分を中心に回っているかのようにふるまいます。
2025年12月、観光名所である巨石遺跡ストーンヘンジでの「冬至まつり」にやってきた黒猫Moon Catにとっても、ここは「王族のDNA」を発揮するのに最高の舞台だったようです。
古代に設けられた巨大な岩の建造物の上に軽々と跳び乗って、下のほうにいる観光客たちに愛嬌をふりまき、なでられたりおやつをもらったりして楽しく過ごしたのです。しかもそのビデオはTikTok上で拡散し、世界中にファンを獲得する結果となりました。
大勢の人々の前で喜ぶ猫はあまりいませんが、Moon Catは天性の演技力と社交性を備えていました。ビデオを見ると、自信満々なようすで岩の上に腰掛け、まるで王国を見渡す女王様のようにリラックスして周囲をながめている姿が映っています。
黒猫が主役を独り占めに

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ストーンヘンジは、英国南部のソールズベリー平原に位置する世界遺産の巨石遺跡。 紀元前3000年ごろから数百年かけて建造され、直立した巨大なサーセンストーンや馬蹄形に並ぶトリリトンが特徴ですが、その目的はいまだ謎に包まれています。
人々はさっそくコメントを寄せています。
「新しい猫の君主様を歓迎します」
「この猫は、みんなが自分を崇拝しに来ていると考えたに違いないね」
「ストーンヘンジの石は何百万年もそこにあったというのに、主役はやはり猫のほうなんですね」
まさにその通り。あなたが猫好きなら、歴史的遺跡よりも猫に目が向くのは当然のことですね。
「初めての冬至体験でストーンヘンジに行ってきました。愛猫をなでてくれたみなさん、ありがとう。古代の遺跡に登ることができて本当に楽しんだと思います」とMoon Catの飼い主も投稿しています。
スポットライトを浴びたい性格の猫

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多くの猫は静かな場所や慣れ親しんだ人を好む一方で、賑やかな環境でも落ち着いている猫もいます。
猫の種類によっては生まれつき社交的な傾向が強いものもあれば、年齢を重ねるにつれて愛情表現が強くなったり弱くなったりする猫もいます。
また、ただ単に自信に満ちあふれていて、かわいがられて愛情を注がれる場所ならどこでも喜んで受け入れる猫もいるのです。
Moon Catもそんな猫のようです。初対面の人々との交流を心から楽しみ、ファンに囲まれるのを喜んでいます。この特別な日、Moon Catはスポットライトを独り占めし、大スターの地位を獲得したのは間違いありません。
出典:
・Friendly Black Cat Becomes the Surprise Star of Stonehenge’s Winter Solstice Celebration
・【2025】ストーンヘンジを徹底解説|行き方・建造の謎・見どころまで紹介