見分けるのが難しい『そっくりな猫種』3選 異なる特徴やそれぞれの魅力もご紹介

見分けるのが難しい『そっくりな猫種』3選 異なる特徴やそれぞれの魅力もご紹介

今回は見た目がそっくりな猫種を大特集!!見分けるポイントは?それぞれの魅力は?わかりやすいポイントに厳選して紹介していくのでお楽しみ!

見分けるのが難しい『そっくりな猫種』3選

ブリショの子猫

猫好きさんであれば、アメリカンショートヘアとブリティッシュショートヘアの見分けがつくでしょう。では、ブリティッシュショートヘアとシャルトリューの違いは?

今回は、見分けるのが難しい『そっくりな猫種』を3つ紹介いたします。それぞれを見分けるポイントの解説はもちろん、愛らしい特徴についてもたっぷり紹介いたします。

1.ミヌエットとマンチカン

ミヌエット

不動の人気を誇るマンチカンは言わずと知れた短足胴長の猫。中には足長の猫もおり、繁殖の際は必ず両方を掛け合わせることが暗黙のルールとなっています。

一方、近年出会う頻度が多くなってきたミヌエットは一見するとマンチカンにそっくりです。早速見分けるポイントを紹介いたします。

耳の先端が違う

ミヌエットはマンチカンと比べて耳の形が丸く、離れ気味になっています。これはペルシャの血統が入っている影響で、耳の特徴はペルシャ寄りというわけです。

ちなみにミヌエットのベースはマンチカンです。パッと見がマンチカンに似ているのは、原種がマンチカンだからと考えると納得ですね。

被毛の特徴が違う

マンチカンは短毛と長毛の両方が存在するのに対して、ミヌエットは長毛種です。

さらにミヌエットはふわふわとした柔らかい毛が特徴なので、マンチカンとは撫で心地が異なります。ここでもペルシャ血統の特徴がよく出ています。

ミヌエットの目は丸くて大きい

ミヌエットとマンチカンを見分ける上で更なるポイントとなるのが目の特徴です。ミヌエットのほうが目が大きくて丸いと覚えておくといいですね。

これまでの特徴を総括すると、見た目はペルシャ猫にそっくりな短足な猫は『ミヌエット』になります。

両者の魅力

マンチカンは猫界のスポーツカーと称されるほど足が早く、すばしっこい一面があります。また社交性が高く、甘えっ子が多いのが魅力です。

ミヌエットもマンチカンの性格的特徴を継いでおり、コミュニケーション能力は高めです。ただ、ペルシャ特有の女王様気質を持ち合わせているため、マイペースな一面があります。

"猫らしい猫に飼われたい"という方はミヌエットをパートナーにするとその願望が叶うかもしれませんね。

2.ベンガルとオシキャットとエジプシャンマウ

ベンガル

一般的な猫たちと比べると、個性的な柄を持つベンガルとオシキャット。サテンのような撫で心地や顔立ちには共通点がありそうですが、見分けるポイントはどこなのでしょうか。

よく見ると柄が違う

ベンガルの多くは美しいヒョウ柄で、中にはマーブル模様(アメショに似た柄)を持つ猫もいます。いずれにしてもこの柄は、自然発生的に出現したものです。

一方の推しキャットは、ヒョウ柄ではなく斑点模様になっています。ちなみにこの斑点模様は人工的に作られた柄です。きっかけはアビシニアンとシャムの交配の中に偶然この柄が出現したことでした。

エジプシャンマウは自然発生的な柄

ベンガル以上にオシキャットとそっくりな猫種がエジプシャンマウです。エジプシャンマウもオシキャットと同様に『スポテッド』と呼ばれる斑点模様があります。両者の違いは、エジプシャンマウの柄は自然発生的なものという点です。

またエジプシャンマウはシルバー系の被毛が主流である点も、オシキャットとは大きく異なります。

それぞれの魅力

エジプシャンマウの愛らしさはなんと言っても"特別な相手にしか心を開かないこと"です。非常に繊細で用心深い面があるので、懐かれること自体が光栄というわけです。

一方オシキャットはというと、芸達者で人が大好き。"犬の魂が憑依した猫"といわれるほど懐っこい性格の持ち主です。知能も非常に高く、5歳児程の知能があるのではないかといわれています。

ベンガルはイエネコとヤマネコの交配種が原種となっているため、非常に活発でエネルギッシュな猫です。完全なる持ち家の戸建てに住んでいて"好きなだけはしゃいでほしい"という方にはまさにうってつけでしょう。

3.ブリティッシュショートヘアとシャルトリュー

シャルトリュー

冒頭で紹介したブリティッシュショートヘアとシャルトリュー。かなり難易度が高いそっくりさんですが、見分けるポイントはどこにあるのでしょうか。

目の色が違う

ブリティッシュショートヘアは目の色にバリエーションがあるのに対して、シャルトリューはゴールド系が主流な猫です。まずはここを指標にしてみてください。

被毛の色

ゴールド系のアイカラーに加えてブルーの被毛を持つ猫の多くはシャルトリューです。というのもシャルトリューはブルー系の被毛のみとなっているため、他の毛色である時点でシャルトリューという選択肢はなくなります。

ちなみにシャルトリューが持つブルー系の被毛は、ロシアンブルー・コラットと並ぶ『ブルー御三家』の一種です。

体型が違う

ブリティッシュショートヘアもシャルトリューも筋肉質な体格を持つ猫ですが、全体的にブリティッシュショートヘアのほうがずんぐりむっくりな印象を受けます。

特にメス猫の場合、シャルトリューは小柄な印象を受けるでしょう。

両者の魅力

実はブリティッシュショートヘアとシャルトリューには性格的な面にも大きな違いがあります。これを両者最大の魅力として紹介していきたいと思います。

まずシャルトリューは忠実な性格の持ち主で、『犬のような猫』と称されています。争い事を嫌い、穏やかで賢い猫が多いとされています。

ブリティッシュショートヘアは自立心が高く、付かず離れずの関係性を好む猫です。"我こそは猫"という性格の持ち主さんには相性抜群な猫でしょう。

程よい距離感を大切にしつつも互いを思いやり、何となく一緒にいる安心感が味わえる。そんな生活をお望みの飼い主さんにはブリティッシュショートヘアが、ベースは同じでもそれなりに言うことを聞いて欲しいという飼い主さんにはシャルトリューがおすすめです。

まとめ

ブリショ

いかがでしたか?シャルトリューとブリティッシュショートヘアの見分けはつきそうですか?そっくりな猫種はまだまだたくさんいるのですが、今回はここまでにしておきます。

これを機に気になる猫について深堀していくと、思わぬ違いに驚いたり、自身の性格と重ねてみると相性が見えてきたりするかもしれません。猫好きさん同士、クイズのような遊びをしても楽しそうですね。以上、そっくりさんの猫種の見分け方でした。

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