まるで宝石みたい!「青い瞳の猫種」4選 性格や特徴は?青い目の猫は耳が悪いって本当?

まるで宝石みたい!「青い瞳の猫種」4選 性格や特徴は?青い目の猫は耳が悪いって本当?

青い目の猫って神秘的ですよね!宝石のように美しい青い目に憧れを持っている人も多いのではないでしょうか?今回は数ある青い目を持つ猫種のなかから人気の4種類を紹介します。さらに青い目と難聴の関係についても解説しています。

1.ヒマラヤン

ヒマラヤン

ふわふわとしたゴージャスな被毛と鼻ぺちゃで愛嬌たっぷりな顔立ちが印象的なヒマラヤン。

ペルシャとシャム猫の交配によって生まれたアメリカとイギリスが原産の猫です。ポイントとなる毛色がヒマラヤウサギに似ていることからヒマラヤンと名付けられました。

温厚で優しく、人懐っこいと言われています。社交的な性格でもあるため、ほかの猫や動物との同居にも向いています。

またヒマラヤンはほとんど鳴きませんし、鳴き声自体も小さく、そのうえ活発に動き回ることもありません。そのためアパートやマンションなどの集合住宅でも飼いやすい猫種です。

2.シャム猫

シャム猫

シャム猫の魅力と言えば、スレンダーで引き締まったボディーに逆三角形の顔と大きな耳。そしてアーモンド型の青い目でしょう。

性格は社交的で明るく、人といっしょに遊ぶのが大好きです。「おしゃべりキャット」とあだ名されるほどおしゃべりで、飼い主さんとコミュニケーションをとるのを好むこともよく知られています。

また飼い主さんの肩やひざの上にぴょんと飛び乗って甘えたりもします。

そんな性格だけに寂しがり屋で、1匹で過ごすのは苦手。留守がちなご家庭にはあまりおすすめできません。寂しい思いをさせないためにも、いつも誰かが近くにいる環境が望ましいでしょう。

3.ラグドール

ラグドール

ラグドールは全猫種の中でも最大級の大きさを誇る猫です。一般的にオスは体重が6~9kg、メスは4.5~6kgと言われていますが、10kgを超える大きさの個体も少なくありません。

猫は通常生後1年ほどで成猫になりますが、ラグドールは3〜4年ほどかけて大人になります。

体は大きいものの性格はおっとりで温厚。そして従順で人間が大好きです。抱っこすると脱力して体をあずけてくるほどの甘えん坊でもあります。その様子がまるでぬいぐるみのように見えることから「ラグドール(ぬいぐるみ)」と名づけられました。

子どもがちょっかいを出しても怒って反撃するようなことはほとんどありません。ですから小さなお子さんのいるご家庭にも向いているでしょう。またほかの猫や動物とも仲よくできるので、多頭飼いにもおすすめです。

4.バリニーズ

バリニーズ

バリニーズは突然変異で生まれた長毛のシャム猫を品種として固定した猫種だと言われています。優雅でしなやかな動作がバリ島伝統のダンサーの動きを彷彿させることから、バリニーズという名前がつけられました。

長毛のシャム猫というところからもわかるとおり、体格や性格はシャム猫にそっくりです。

とても甘えん坊で、遊び好き、人懐っこくて飼い主さんのそばにいることを好みます。シャム猫同様におしゃべりで、よく鳴いて話しかけてきます。

一方で神経質な面も持ち合わせています。はじめて会う人には警戒して近づかないことも。ただもともとが社交的な性格なので、安心できる人だとわかれば自然に距離は縮まっていくでしょう。

青い目の猫は難聴になる?

青い目の猫

「青い目の猫は耳が悪い」という噂を聞いたことがある人もいるかもしれません。これは半分正解で半分間違いです。

というのは青い目の猫がすべて難聴になるとはかぎらないからです。難聴になるのは「白い毛色で青い目を持つ猫の40%ほど」と言われています。

猫の難聴には白い毛色をつくる「白色遺伝子」と「白斑遺伝子」が影響しています。どちらの遺伝子にも目を青くしたり耳の正常な発達を妨げたりする可能性があります。そのため白い毛色で青い目を持つ猫は聴覚異常を引き起こしやすいとされており、そこから「青い目の猫は耳が悪い」と言われるようになったのです。

なお白猫で両方の目が青い場合は65〜85%、片方の目が青いオッドアイは40%が難聴です。とくに青い目を持つ白猫や、両親が白猫の場合は難聴になる率が高くなる傾向となります。

まとめ

バラと青い目の猫

宝石のような美しい青い目を持つ猫たちを紹介しました。どの猫も神秘的で、私たち猫好きを魅了するには十分過ぎる魅力を備えています。

その一方で青い目の猫には難聴のリスクが高く、場合によっては暮らしていくうえで配慮が必要となるかもしれません。とは言え難聴でも多くは普通の猫と変わらずに暮らしていますから心配しすぎる必要はないでしょう。

この記事をきっかけに、魅力あふれる青い目の猫についての理解を含め、興味を持つ人がひとりでも増えたら幸いです。

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