猫を『落ち着かせる』方法3つ!それぞれの理由と注意点も

猫を『落ち着かせる』方法3つ!それぞれの理由と注意点も

猫と一緒に暮らしていると、猫が興奮しすぎて手がつけられない状態になることがありますよね。攻撃的になったり暴れまわって事故につながったりする危険性もあるので、飼い主さんが愛猫の興奮を鎮める工夫をすることが大切です。猫を落ち着かせる方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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猫が興奮するのはどんな時?

遊びに夢中な猫

猫は基本的に、静かにのんびり過ごすことを好む動物です。しかし時には興奮して大暴れしたり、攻撃的になったりすることもあります。猫が興奮するのは大きな音がして驚いた時や遊びに夢中になりすぎた時、運動不足で体力があり余っている時などです。

特に夜は猫が活発になる時間帯なので、興奮しやすいといえるでしょう。飼い主さんが眠っている時に、愛猫が急にハイテンションになって大運動会を開催することも…。

興奮状態の猫が飼い主さんや同居猫に攻撃してしまう場合や、走り回って周りのものを破壊してしまいそうな場合、夜中に騒がれて飼い主さんが眠れない場合には、安全と安眠のために愛猫を落ち着かせるための対応をしましょう。

猫を落ち着かせる方法

興奮して飼い主さんの手を噛む猫

1.そっとしておく

猫が興奮してしまっても、時間が経てば自然と落ち着くのでそっとしておくのもひとつの手です。

愛猫を落ち着かせようと構うことで余計に興奮させてしまったり、攻撃されて怪我をしてしまったりする可能性もあるので、変に刺激しないように注意してくださいね。また飼い主さんが大声を出したりパニックになったりするのも、余計に猫を興奮させる原因になるのでNGです。

一緒に遊んでいるうちに愛猫が興奮しすぎてしまった時は、一度遊ぶのを中断してそれ以上興奮させないようにしましょう。

夜中に走り回る場合も、好きなだけ体を動かして運動不足が解消されれば、愛猫もいずれ大人しくなるはずです。飼い主さんが騒音を我慢できるのなら、愛猫が満足して落ち着くまでしばらく待ってあげてください。

2.静かな場所に隔離する

愛猫が攻撃的になったり、迷惑がっている同居猫にちょっかいをかけたりする場合は、静かな場所に隔離して落ち着くのを待ちましょう。周りに誰かがいると猫の興奮が治まりにくいうえに、引っ掻いたり噛みついたりされて怪我をしてしまう危険性もあるので、愛猫をひとりにすることが重要です。

ただし隔離する際に、愛猫の体に触れようとして攻撃される可能性もあるので、興奮状態の猫への接し方には十分に注意してください。猫を他の部屋やケージの中に移動させるのが難しい場合は、飼い主さんや同居猫が他の部屋に移動することで対処しましょう。

3.興奮の原因から気を逸らす

猫が興奮している時におもちゃを見せたり音を鳴らしたりして、興奮の原因から気を逸らすのも効果的です。たとえば来客に興奮して飛びかかりそうになっている猫には、おもちゃを見せて来客から気を逸らせることで冷静さを取り戻してもらいましょう。興奮の対象に集中させないことがポイントになります。

猫の気を逸らせるものといえば大好物のおやつですが、興奮して暴れまわる猫におやつを与えると、「暴れるとご褒美におやつがもらえるんだ!」と勘違いしてしまうので注意が必要です。

まとめ

ケンカがヒートアップする猫

猫を落ち着かせるためのポイントは、飼い主さんが冷静に対処することです。「怪我や事故につながる前に早く落ち着かせなくては…」と焦る気持ちがあるかもしれませんが、飼い主さんが焦れば焦るほど、その焦りや不安が愛猫に伝わって余計に興奮させてしまいます。

時間が経てば猫は自然と落ち着くので、多少暴れまわっても安全な環境を整えて様子を見ましょう。猫が壊してしまいそうな鉢植えや置き物などは撤去して、壊れた時に破片で愛猫が怪我をしないように対策してくださいね。

また飼い主さんが大きな音を立てて驚かせたり、足やしっぽを踏まれて痛い思いをしたり、猫同士がケンカになったりしないように注意して、そもそも猫を興奮させないように心がけることも大切ですよ。

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