猫の『疲れを癒す』4つの方法 気を付けなければいけないことは?

猫の『疲れを癒す』4つの方法 気を付けなければいけないことは?

なんだか愛猫がぐったりしているときは、疲れているのかもしれません。できればどうにかしてあげたい、と思うのが、飼い主さん心理でしょう。一体どのように、疲れた猫を癒やせばよいのでしょうか?また、注意点はあるのでしょうか。

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記事の監修

日本獣医生命科学大学卒業。北海道の大学病院で獣医師として勤務。一般診療をメインに行いながら、大学にて麻酔の研究も並行して行う。「動物と飼い主さんに寄り添った治療」を目標に掲げ、日々診療に励んでいます。

1.マッサージ

猫マッサージ

マッサージも猫を癒す方法の一つかもしれません。猫の体にも人と同じく、ツボがあります。そこをマッサージしてあげれば、代謝がよくなり健康面でメリットがあるでしょう。

なにより、スキンシップによるコミュニケーションがはかれますので、信頼関係がより強固になります。猫は飼い主さんにマッサージしてもらうことでリラックスでき、気持ちのよさも味わうことができるでしょう。

2.猫用音楽を流す

ヘッドフォンをしている猫

猫用に考えられた音楽があります。猫のゴロゴロ音や鳴き声と同様の周波数を持った音が含まれており、リラックスできるのだとか。疲れている愛猫に聞かせると、すぐ眠りにつくかもしれません。

猫用音楽は、留守番をさせるときも有効に働くとか。寂しさがまぎれるよう、鳥がさえずる音や、羽ばたく音などが入っている音楽もあります。探してみるときっと、愛猫のお気に入りが見つかるでしょう。

3.そっとしておく

寝ている猫

猫が疲れてしまった場合、必要なのは「休養」です。たとえば、動物病院帰りなどはぐったりとしていることも多いでしょう。そんなときは構わず、そっとしておくのも疲れを和らげる方法の一つです。

愛猫が自らすり寄ってくるまでは、好きなようにさせてあげましょう。疲れが取れてくればまた、いつものように動き出すはずです。

4.静かな場所にいさせる

ケージにいる猫

猫は元々、静かな環境を好みます。疲れているのに騒がしい落ち着かない場所にいては、癒されるものも癒されなくなってしまうでしょう。しばらくケージや別の部屋に隔離する、というのも、ゆっくり休んでもらう手段です。

静かで落ち着ける場所にいれば、徐々に回復していくでしょう。愛猫の様子が気になり、しょっちゅう見に行きたくなるかもしれませんが、ほどほどが一番です。

注意点は?

リラックス中

ご紹介したいずれの方法も、ムリに行うのは避けましょう。猫が心地よさを感じていないのに無理矢理押し付けるのは、疲れを増長してしまうことになります。ストレスに弱い生き物のため、体調を崩す原因になってしまうかもしれません。

あくまでも中心は猫。彼ら、彼女らの様子を見つつ、行うのがポイントです。

まとめ

疲れていそうな猫

愛猫が疲れているとき、どうしたらよいか戸惑ってしまうかもしれません。ですが、飼い主さんの動揺が猫に伝わり、余計疲れさせてしまう場合も。落ち着いて平常心で対処していくことを、オススメします。

また元気がないのは病気の可能性も十分に考えられるので勝手な判断はせず気になる場合は獣医師に相談しましょう。

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