猫の知られざる身体能力4選!どういうときに発揮されるの?

猫の知られざる身体能力4選!どういうときに発揮されるの?

のんびり眠って過ごしているイメージが強い猫ですが、ものすごい速さで駆け抜けたり、高いところへ軽々とジャンプしたりと驚くべき身体能力を発揮するときもあります。今回は意外と知られていない猫の運動能力を解説します。

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1.驚きのジャンプ力

ジャンプする猫

高い塀の上などに軽々と飛び乗っている猫ですが、実はそのジャンプ力は2mを越えられると言われています。これほどジャンプ力が高い理由として、猫は後ろ脚の筋肉が発達しており、体重も軽めな生き物であることが挙げられます。

ただし、猫のジャンプ力は品種などの個体差によって差があり、年齢を重ねる毎に弱まっていきます。ケガや病気を抱えている猫はジャンプを避けることがあります。いつもと様子が違ったら体調不良を疑いましょう。

2.ビックリするくらい耳がいい

猫の耳

猫の聴力は人間の3から5倍ほど高いとされており、耳の良さでは犬を凌ぎます。5感の中でも特に優れており、人間が聞き取れない音域も猫は把握することが可能です。

野生時代、暗い夜に狩りを行っていた名残から聴覚が発達したと考えられており、イエネコになった現在も飼い主さんが帰宅する足音をしっかりキャッチできます。

3.優れたバランス感覚

狭いところにいる猫

猫はバランス感覚にも優れています。高いところから落ちても空中で回転し足から着地でき、狭い道でもスイスイ歩けるほどです。この優れたバランス感覚は発達した三半規管、瞬時に行動できる反射能力、センサーの役割を果たしているヒゲなど複数の器官によって成り立っています。

ただし、猫はバランス感覚が優れている一方で、咄嗟の判断が苦手です。思わぬトラブルが起きたとき、混乱して上手にバランスをとれない猫もいるためビックリさせるなどのイタズラは避けてあげましょう。

4.闇夜でも獲物を捉える目

暗闇にいる猫

猫は僅かな光で物を認識できるため暗闇の中でも獲物の位置を視認できます。また動体視力は犬よりも高いとされており、素早い動きをするネズミや虫などの動きにも対応可能です。

その一方で、視力自体はそこまで高くなく、ぼんやり見えている程度とされています。また色覚も人間と異なるため私たちの見えている景色と猫の目に映る光景は違うようです。

まとめ

走る猫

野生の頃、単独で狩りをして生きてきただけあり、猫の身体能力は非常に優れています。全力で走れば時速48kmと自動車並みの速さで走ることだってできます。

とはいえ、猫の身体能力は年齢や品種などの個体差によって大きく変わってきます。年老いた老猫や足の短いマンチカンなどには身体能力を補助してあげる環境づくりも大切となります。

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