猫のいる家で起こりやすい!『キッチン・リビング』での危険トラブル4つ

猫のいる家で起こりやすい!『キッチン・リビング』での危険トラブル4つ

猫との暮らしには、思わぬ事故が起こってしまうことがあります。猫の危険を回避するには、人間側で環境に対して管理を行わなければなりません。それでは危険な点を見ていきましょう。

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記事の監修

日本では獣医師。世界では旅人。”旅する獣医師”として世界各国を巡り、海外で見てきた”動物と人との共生の様子”を、執筆や写真展を通して皆さんと共有する活動をしています。

1.危険な食品を誤飲誤食

野菜を見ている猫

キッチンやリビングという場所は、猫が中毒を起こす可能性のある食べ物を口に入れやすいです。

玉ねぎやニンニクは常備野菜として台所にありますよね。猫は危険なものを体内に取り入れることは基本的にしませんが、安全性を確かめるため口に含むことがあります。中毒を起こす食べ物は口に含むだけで大変なことになってしまいます。

なお普段から猫は人間の食べ物に興味を持っているため、食事の食べ残しを置いたままうっかりと席を離れ口に含む危険性があります。とにかくキッチンと台所では細心の注意が必要です。

2.コンロに飛び乗って火傷

コンロのスイッチに触れる猫

火が点いているコンロにジャンプしたり、コンロのスイッチに触れて火傷をしてしまう危険性があります。

猫の身体能力は人間が思っている以上に優れています。助走なしに160cmくらいの高所へ簡単にジャンプして飛び乗ることができます。コンロに飛び乗れば火傷してしまい命の危険にも関わります。その上、火事を引き起こしてしまうかもしれません。

コンロ周辺には扉をつける、使っていない時はコンロに蓋をする、コンロの点火方式はスイッチやボタン式ではなくつまみ式(押し回しにより点火できるもの)にする、もしくはキッチンには猫が入れないようにした方が良いでしょう。

3.食器が割れて怪我

食器の下に入っている猫

お皿や刃物など、危険なものが多いのもキッチンやリビングの特徴です。

安全を確認しながら猫は行動をしますが、危険な場所にいるとき驚いてしまうと大変なことになってしまいます。普段は慎重な猫ですが、予期せぬことに対して対処方法を知りません。そのため、とっさに出る身体能力によって大惨事を引き起こしかねないのです。

4.ご飯やおやつの食べ過ぎ

テーブルの上のお肉を見る猫

食べ物の多い場所では、食べ過ぎにも注意しなければなりません。

猫のおねだり仕草に弱い人は特に気をつけなければなりません。肉食動物である猫は、人間の食べる肉や魚に興味を示します。食べさせてあげないことを後ろめたく思い、いつも以上にご飯やおやつをあげてはいけません。猫の健康管理は一緒に暮らす人間にしかできないのです。

まとめ

キッチンで見上げる猫

猫のいる家で起こりやすい!『キッチン・リビング』での危険トラブル4つについてお伝えいたしました。

猫の日常にはほぼ問題がありません。しかし、猫にとって予期しない非日常が起こった場合に猫は思わぬ行動を起こします。

後悔をしないよう、避けられるトラブルは未然に防ぎましょう!

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