猫にとって『不快な部屋』とは?その特徴と快適な部屋の条件5つ

猫にとって『不快な部屋』とは?その特徴と快適な部屋の条件5つ

猫にも不快な部屋・快適な部屋という概念があります。今回は居心地の悪い部屋の特徴や、住み心地の良い家の条件について紹介いたします。

1767view

ストレスの原因にも!?不快な部屋の特徴

不機嫌な猫

「我が家」は心の拠り所です。猫にとっても家は大切な空間、守らなければならない縄張りです。

ところが1歩間違えると、家が不快な環境へと変わってしまいます。

では、猫にとって居心地の悪い家の特徴とはいったい何なのでしょうか。

リラックスできる場がどこにもない

猫は繊細で、警戒心が強い動物です。たとえ自分の家であっても、どこでも気軽に寛げるとは限りません。

そして、来客があった際に隠れる場所すらなければパニックです。

家が汚い

猫はとても綺麗好きです。よく毛繕いをするのは、においを消して獲物や天敵から身を守る本能的な行動になります。

しかし肝心の生活拠点が汚ければ、生活臭を消すのに苦労を強いられます。猫にとっては大きなストレス要因になるのです。

同居動物と常に一緒

猫は、敵意のない相手とは縄張りを共有することができます。その代わり、自分だけの居場所も必要です。

常に同居動物と一緒という環境は、自分の生活リズムを狂わされる可能性が高いので落ち着きません。。

トイレが汚い

猫にとってトイレは重要です。最も臭いが残りやすい場所なので、汚いままでは我慢してしまいます。

それが泌尿器科のトラブルを招き、体調不良を引き起こすリスクを上げてしまうのです。

猫が住みやすい家の条件は?

寝転がる猫

猫が心地よく暮らすには、「清潔感」というのが1つのポイントになりそうですね。

これを踏まえて、猫が快適に過ごせる家の条件を5つ紹介いたします。

1.見晴らしの良い場所がある

猫は高い場所で寛いだり、周囲を観察したりする習性を持っています。

室内にもこのような環境があれば、愛猫だけの居場所になります。

キャットタワーを設置する、もしくは棚の上を愛猫のスペースにするなどの工夫をしてみてください。

2.サッと隠れられる場所がある

苦手な音や来客の訪問を察知した際に、すぐに隠れられる場所があれば安心することができます。

日頃からよく入る場所があれば空けておき、こまめに掃除してあげましょう。

3.同居動物との住み分けができる

猫が数匹いる場合や、その他の動物と同居している場合は、各々の居場所が必要不可欠です。

それぞれ拠点にできる部屋があれば良いのですが、難しい場合はキャットタワーの段差や空いている棚、ソファーなどの家具にお気に入りのブランケットなどを置いてあげましょう。

4.外の様子が観察できる

猫は窓越しに外を眺めることを好みます。

「やっぱり外に出たいのかな?」と誤解されやすいのですが、縄張りのない外は怖い場所なのでそういうわけではありません。

あくまでも室内の縄張りを守るためや、季節感を味わって刺激を受けることが目的です。

安全に観察できるように、戸締りには気をつけましょう。

5.掃除が行き届いている

1日に何度も掃除をする必要はありませんが、床でゴロゴロしても大丈夫な程度には綺麗にしてあげましょう。

猫のトイレ掃除はこまめにしてあげてください。

留守番が長い場合は、砂を深めにしたり個数を増やして対応しましょう。外出前と帰宅後にはチェックをお願いします。

猫を多頭飼育しているご家庭では、トイレの数を猫の頭数+1個は最低でも用意しましょう。

まとめ

猫の家

猫は臭いが残りやすい環境・縄張りを侵される環境・身を隠しにくい環境が苦手でした。

家に不快な要素があると、ストレスが溜まり体調不良を引き起こしてしまいます。

安全を考慮したうえで、猫らしい暮らしができるように配慮してあげてください。

最後に「猫らしさ」といえば爪とぎ問題も重要です。猫を迎える際は必ず爪とぎを買ってあげましょう。爪をとぐという行為も大切な習慣です。

叱られないことも必須条件になりそうです。

スポンサーリンク