猫の『死期』が近づいたら…飼い主が絶対しておくべきこと3つ

猫の『死期』が近づいたら…飼い主が絶対しておくべきこと3つ

家族の一員として大切に可愛がっている愛猫にも、いつか必ずお別れをしないといけない時がやってきます。病気や老化などで愛猫の死期が近づいていることが分かった時、飼い主としてどのような事をしておくのが好ましいのか、本記事で詳しく解説をしてまいります。

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記事の監修

日本では獣医師。世界では旅人。”旅する獣医師”として世界各国を巡り、海外で見てきた”動物と人との共生の様子”を、執筆や写真展を通して皆さんと共有する活動をしています。

愛猫の死期が近づいている時、何をしておくべき?

空と猫のシルエット

「大事な愛猫とのお別れを考えるなんて辛くてできない…」「愛猫がいなくなってしまうなんて考えられない…」という飼い主さんもきっと多いと思いますが、愛猫の死期が近づいてきたら、今後のことについて考えて備えておくのが好ましいといえるでしょう。

愛猫の最期をどのように過ごさせてあげるか、そして愛猫が亡くなった後はどうすべきか、具体的に考えておくことによって、悔いのない最期を迎えることができます。

ということで、さっそく「飼い主さんがしておくべき3つのこと」について解説していきましょう。

1.残された時間をどのように過ごすか考える

猫を抱っこする女性

愛猫に残されている時間が残りわずかだと分かった場合、どのように残りの余生を過ごさせてあげるか考えておきましょう。

看護や看病がこまめに必要であれば、どのようにしてその時間を作るべきか考えておく必要がありますし、飼い主さんがつきっきりでお世話をするのが難しいのであれば、愛猫のお世話を手伝ってくれる人を探す必要があります。

また、もし可能であるなら仕事や学校の時間などを上手く調整して、できるだけ愛猫と一緒に過ごす時間を作りましょう。

2.愛猫の葬儀について考えておく

フォトフレームに入っている猫の写真

猫にもさまざまな葬儀の方法がありますが、最も一般的なのはペットの葬儀屋さんや自治体などに火葬してもらう方法です。

また、費用はかかりますが、人間のお葬式と同じように親しい人や家族を呼んで規模の大きいセレモニーを行うプランを用意している葬儀屋さんもあります。

愛猫とお別れをする前に、葬儀にはどのくらいの費用をかけることができるのか、そして、火葬はどこに依頼すべきか等といったことを考えておきましょう。

3.ペットロスになった時の対処について考えておく

落ち込む女性

愛猫とお別れをした後にペットロスになってしまう飼い主さんは非常に多いです。大切な家族の一員を失ってしまうのですから、当然のことともいえるでしょう。

「メンタル的にかなり辛くなるかも…」と思う場合は、ペットロスで落ち込んでしまった場合の対処法について考えておくことをおすすめします。

同居している家族がいるのであれば、家族に生活や精神面を支えてもらえるように事前にお願いしておくのも有効な手段です。

ペットロスは、精神的身体的に多大な影響を及ぼします。事前にペットロスの症状と解決法などを知っておき、あまりに重度な場合はカウンセラーや医師に相談することも考えましょう。

まとめ

空と猫

愛猫とのお別れは非常に悲しくて辛いと思いますが、少しずつでもよいので、今後のことについて考えて準備しておくのはとても大切です。

後から振り返った時に「愛猫のために色々備えて置いてよかった」と思えるように、悔いのない計画を立てておきましょう。

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