1.キキョウ

古くから秋の七草の1つと知られている『キキョウ(キキョウ科)』はとても可愛らしい花なので秋を感じるために室内に飾る人はいることでしょう。しかし猫にとって毒となる花なので気をつける必要があります。キキョウを猫が口にしてしまうと、
- よだれ
- ふらつき
- 呼吸困難
- 意識障害
- 心臓麻痺
などの症状が出てしまい、酷い場合だと命を落としてしまう危険性もあるそうです。とても危険な花となりますので愛猫がいる場所には置かないようにしましょう。
2.彼岸花(ヒガンバナ)

秋の花といえば『ヒガンバナ』をイメージする人は数多くいると思いますが、実は彼岸花も猫にとって危険な花の1つとなります。彼岸花は全ての部分に『アルカロイド』という毒があり特に球根部分となる『鱗茎(りんけい)』には毒となる成分が強く含まれていますので絶対猫が食べないように注意してください。
- 嘔吐
- 下痢
- けいれん
- 中枢神経の麻痺
猫が彼岸花を口にすると上記の症状がでるといわれています。最悪の場合死に至るケースもあるので猫が過ごす場所には飾らないように気をつけましょう。
3.シクラメン

少しクシュっとした花びらがなんとも可愛いシクラメンも猫にとっては危険な花となります。シクラメンも花だけでなく葉や茎、根に毒が含まれているので愛猫が食べないように気をつける必要があります。
- 嘔吐
- 下痢
- 皮膚炎
- 口内炎
- 胃腸炎
- けいれん
- 神経の異常
などの症状があらわれることが多く、食べた量によっては命を失ってしまうこともありますので猫にとって危険な花の1つとなります。
4.コスモス

「秋になるとコスモスを見るのが楽しみ!」と感じる人はたくさんいると思います。私も毎年秋になると大きな公園に咲いているコスモスを見に行ったりするのですが、実はこのコスモスも猫にとってはNGとなる花になるそうです。
猫はコスモスを口にしてしまうと嘔吐や下痢などを引き起こすことが多く、体に樹液などがついてしまうと皮膚炎を起こしてしまう可能性があります。秋になるとコスモスを花瓶に入れて飾る人は少なからずいると思いますが、愛猫が触れないよう気をつけてあげてくださいね。
まとめ

今回は猫にとってNGな秋の花を4つご紹介しました。ご紹介したもの以外にも猫が中毒を起こしてしまう植物は数多くあります。ですので部屋に花や植物を置く場合は愛猫の安全のためにあらかじめ毒があるかどうか調べるようにすることをおススメします。愛猫の安全を守りながら部屋を花で明るく彩ることができると良いですね。