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8件の書き込み

  • 投稿者

    1:コッコ 女性 2017/05/24 12:28 [通報]

    猫の目は記事にあるように、緑と青は見えても、赤は見えないようですね。
    視界も、中心にピントは合うけれど、端の方はぼやけている、という話もあります。

    色が見えなかったり視界が狭かったりすると、人間の感覚では不便に感じてしまいますが、実際猫はそれほど困ることはない、とか。
    と言うのも、視力以外の音を聞き分ける力や、ヒゲによって周囲の動きを察知する能力が備わっているからです。

    元々は薄暗い時に狩りを行う動物ですから、色に頼っていては獲物を捕獲できないというのもあるのでしょう。
    色以外の感覚を発達させることで、ネズミなどの小動物の動きを感知できるよう、進化しているのだと思います。

    視界に関しても、猫は頭を動かさずに走ることができるので、
    ピントを獲物に合わせたまま走る、というスゴ技を持っているそうです。
    ですから、端の方がぼやけていても、あまり問題はないのですね!

    猫の事を知れば知る程、その身体能力の高さに、いつも驚かされます☆
    参考になる記事を、ありがとうございました!
  • 投稿者

    2:UMI 女性 20代 2017/09/26 21:54 [通報]

    猫は動体視力はいいけど細かい物を見ることが苦手だと聞いたことがあるのですが、極小さい虫をすぐに見つけよく鳴いているので目がいいと思っていました。話は本当だったんだと思っております。
    ちなみに小さい虫や、鳥を見つけた時に短く「ケケケ」や「カカカ」と鳴くあの独特な鳴き声はクラッキングと呼ばれるものだそうです。獲物を見つけたのに、獲物を捕らえることが出来ないもどかしさを表す鳴き声でそのまま追いかけることができるなら狩りに移行するようですが、できない場合は諦めがつくまでなき続ける子もいるようです。おもしろいですよね。うちの子はよく窓の外にいる鳥に向かって「カカカ」と鳴いています。狩りができなくてもどかしいんでしょうね。
  • 投稿者

    3:ケロキ 女性 2017/09/28 02:10 [通報]

    猫の特徴と言えば大きな目ですよね。猫を飼育するようになって、あの大きな目がきれいだなーとついつい眺めてしまいます。
    動物がどのように見えているのかは気になります。猫が近眼だとは思いませんでした。動いているものを見る力はすごいですが、止まっていると見えないのは不思議だと思いました。我が家の猫は時々壁を見つめていて、よく見ると小さな虫を目で追いかけていました。
    暗闇での行動ができるのもすごい能力ですよね。愛猫は、暗い部屋に私が入り電気をつける前に物影に隠れ、照明がつくと、私の足をめがけて飛び掛かってくるという遊びをします。暗くても見えるので何の問題もないというよりは、暗い方がいきいきとしているようにも感じます。
    遊ぶときも猫の目の特性を考えると楽しく遊べるかもしれないと思いました。
  • 投稿者

    4:ゆず 女性 20代 2017/09/28 22:09 [通報]

    色々な目の色がありますよね。記事では主な目の色として4つあげられていましたが例外としてブルー、レッド、オッドアイがあります。どの色も本当に綺麗な色ですよね。子猫から成猫になるまでに目の色が変化するというのも面白いと思います。しかし、成猫になってからも目の色が変化する場合があります。それは、病気の兆候としてあらわれる場合です。実は猫の目は健康のバロメーターでもあります。異常がある場合は次のように目の色が変化します。・角膜や黒目の中心が白っぽくなる。(角膜炎,角膜潰瘍,白内障,角膜混濁症)・白目が赤くなる。(結膜炎,ぶどう膜炎,前房出血)・白目が黄色っぽくなる。(肝臓の病気)・眼球が緑っぽくなる。(緑内障)・黒い点々ができる。(角膜黒色壊死症,悪性黒色腫)このように様々な病気を早めに知ることができます。毎日、愛猫のクリクリのお目めをチェックして異常がないか確かめましょう!
  • 投稿者

    5:yuki 女性 2017/09/29 11:19 [通報]

    今まで当たり前のように猫も私たちと同じような感覚で回りが見えていると思っていましたが、猫が認識できる色も人間より少なく、視力も悪いとのことで、猫が私たち人間のことをどのような色で、どのような物体として見えているのかとても気になります。

    しかし、視力が悪いからこ嗅覚が発達していると言われていますので、納得しました。私たち飼い主の顔はぼんやりとしか見えていないとしても、ニオイでしっかりと嗅ぎ分け「こいつは飼い主ニャ!」なんて理解しているのでしょうか?

    とても面白いですよね。1度でいいから猫から見える世界を見てみたいと思う飼い主は、私だけではないはず。

    元々視力はよくない動物なので、白内障などにかかってしまうと相当周りが見えませんよね。白内障は予防のしようがないと昔獣医さんに聞いたことがあります。しかし、白内障にかかった猫と一緒に健康な目の猫を飼育してしまうと、万が一喧嘩をした際に外傷によって健康な猫まで白内障になってしまう為、気を付けなければならないと聞きました。

    先天性のものならばなおさら防ぎようはありませんが、後天性のものは予防とまではいかなくても、喧嘩をしないように注意することくらいは出来そうなので、多頭飼育の我が家では気を付けてみておこうと思います。
  • 投稿者

    6:オッドアイ 女性 30代 2017/10/17 14:19 [通報]

    猫の瞳は、ビー玉のようで本当に美しいですよね。特にキトンブルーは、色素が定着するまでの生後2ヶ月半頃までしか見られない色なので、お迎えした子猫の瞳がまだキトンブルーの場合は、たくさん写真に残しておくのをオススメします!色が定着していくまでの過程を撮影しておき、後から振り返るととても楽しいですよ!

    猫の視力について「そもそも猫は、生活のうえで殆ど視力に頼っていない」と聞いたことがあります。視覚以外の感覚器官が長けているからですね。三次元空間を理解する能力にも長けており、実際に視覚では見えていない高い場所へも、上手に飛び乗ることができます。人間は、視覚、聴覚、嗅覚、味触覚という五感のうち、80%を視覚に頼って生活しています。それに対して、猫は20%程しか視覚に頼っていないそうです。一度でいいので、愛猫が見ている世界を経験してみたいですね。
  • 投稿者

    7:ジャビット・デンセン 男性 2018/10/27 16:31 [通報]

    赤色は見えないということですが、赤のレーザーポインタ光を追っかけるときは灰色の何かに見えているんでしょうか。
  • 投稿者

    8:キジトラ 男性 50代以上 2019/12/05 10:12 [通報]

    ジャビット・デンセンさん
    緑の錐状体は緑の感度がピークですが、赤の波長にも感度を持っていますので、赤い光も見えています。
    一方、青の錐状体は緑にも感度を持ちますが赤は感じません。つまり緑は緑の錐状体と青の錐状体が働いており、赤は緑の錐状体のみが働きます。この違いから赤と緑を別の色と感じることが可能です。
    細胞の条件としては人の赤緑色覚異常と同じですが、何色に見えるかは、2色色覚が前提の猫は3色色覚が前提の人とは違うはずです。錐状体の重なりによる色彩の脳内表現が更に大きく発達している可能性もありちゃんと赤に見えているのかも。
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