猫は暗闇でも電気をつけなくて大丈夫!

猫は暗闇でも電気をつけなくて大丈夫!

外出する時や、留守番させる時に、猫に電気は必要なのでしょうか?猫は、暗闇でも大丈夫と言う特殊な瞳を持っているようです。猫は何故、暗闇でも見えるのか?暗闇でどのように見えているのか?猫の目が光る理由などをまとめました。

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猫は暗闇でも大丈夫

月明かりの下で家の屋根を歩く猫

留守番に電気は不要!

猫に留守番をさせるときに、「真っ暗だと可哀想だから」と電気をつけて出掛ける必要はありません。猫の目は、夜行性と言われるのですが、強い光を浴びるよりも、薄暗い方が活発になります。

猫が強い光の刺激により、体が硬直して動けなくなることもあるのです。猫は、家の中の電気を消した暗闇でも、トイレやご飯などが見えない心配はいらないので、大丈夫です。

猫の瞳の大きさ

猫が暗闇でも見えるのは、猫の瞳の大きさです。猫の目は、ぱっちりと大きな目を持っているのが特徴です。猫の目は、人間よりも瞳孔の拡大が広い分、多く光をとりいれられるのです。そのことから、猫の視界の広さは暗闇でも光を有効的に利用できるのです。

真っ暗では見えない

猫は暗闇でも目が見えると言われていますが、何もない暗闇だけでは見えません。窓から差し込むほのかな明かりや、月明かりなどのわずかな光を、効率よく取り込んで暗闇で見えるようになります。猫は、わずかな光源があれば、暗闇でも大丈夫と言うことです。

網膜を2倍活用している

猫が暗闇でも見えるというのは、網膜に当たる光の量が関係しているようです。猫の目には、タペタムと言う反射板があります。そのタペタムが優れているため、網膜を通過した光がタペタムにより反射され、また光を網膜に取り込むので、光の量が増えるのです。

猫の目は、タペタムによって光を効率的に活用するので、暗闇でも見えることができるそうです。また、猫は色の識別ができませんが、網膜から白黒の判別をして暗闇に対応しています。

猫は暗闇ではどのように見える?

猫の目アップ

猫の目は近視

猫の目は、近視と言われています。猫の目は、近くのものがぼやけて見えているのです。猫の視力は、0.1~0.2くらいと言われ、10メートル先までしか、はっきりと見えないようです。

猫の視力はよくないのですが、暗闇でも獲物を捕えることができるのは、動体視力の良さからきているのです。猫の目はぼんやりとぼやけていても、光や影の素早い動きの変化に反応できる力があるのです。

猫は、動体視力と瞬発力が優れている為、暗闇でも狩りができると言うことです。

猫の目は暗闇で大きくなる

猫を暗闇で見てみると、大きな目が真ん丸に見えます。猫の目は、黒目から光を取り込むのです。なので、光量の多い場所では目が細く、少ない場所では目が大きく変わります。

猫の夜鳴き

猫は部屋を暗くすると、鳴いたり、怖がったり、暴れたりすることもあるそうです。夜泣きは子猫に多く、電気を消し、暗闇になると寂しくなり、鳴きだすのです。一人が慣れていない猫は、暗闇に怖がって隠れてしまうこともあるそうです。

遊び足りていない猫は、就寝時に電気を消し暗闇になると、運動会が始まることもあります。基本猫は、暗くても大丈夫です。暗闇に慣れていない猫も、飼い主さんの生活習慣や、暗闇の空間に慣れていけるそうです。

慣れるまでは、飼い主さんが見えるようにしてあげたり、猫が寝つくまで見守ってあげたりすると安心します。

猫が暗闇で目が光る理由

暗闇で光る黒猫の目

目が光るのはタペタムによるもの

上記で説明しました、タペタムによる反射板が猫の目を光らせる理由です。暗闇で目が光るのは、網膜に入ってきた光を跳ね返すことで、目が光る現象を起こしていると言うことになります。

弱い光でさえも跳ね返すため、暗闇や明るい場所でも目が光るそうです。つまり暗闇に猫がいるときに、そっと扉を開けると目が光って見えると言うことです。

フラッシュにより猫の目が光る

暗闇の中にいる猫に、光を当てると目が光る現象は、写真を撮るときのフラッシュでもあります。猫は暗闇で、常に瞳孔が開いている状態です。突然の強い光(フラッシュ)が目の中に入ってしまい、猫の目が光った写真になるのです。

瞳孔で光を調整している

暗闇で猫の目が光るのは、光の量を瞳孔が調整しているからです。明るい光の場所では、余分な光が入ってこないように瞳孔を細く調整します。反対に暗闇の中では、光が弱くなるので瞳孔を広くして光をたくさん集めようとします。

そのため、猫の目は暗闇で光やすくなるのです。

猫と暗闇についてまとめ

暗い部屋の中で過ごす猫

猫は、暗闇で電気をつけなくても、大丈夫と言えるでしょう。猫の目は、ただ大きいだけではなく暗闇に対応できる機能があるのです。猫は、瞳孔を大きくしたり細くしたりして光を調整します。

猫に備わっているタペタムが、光を有効利用します。そのタペタムにより、反射板が光を反射させて目を光らせるのです。猫の視力は、近いものを見るとぼやけてしまう特徴があります。

猫の目は、暗闇でも白と黒の識別しかないので、色で判別する必要がないのです。

猫の動体視力と聴力で、素早い動きに反応できるので暗闇でも、狩りができるということです。猫の目は、視力はあまり良くなくても、暗闇に対応できる特殊な機能があると思います。

20代 女性 茶々

猫ちゃんが暗くても照明が不要とかは横に置いといて、猫ちゃんに人間の生活サイクルを理解して合わせてもらうために照明を利用しています。
簡単なことですが、照明が点灯中は運動会をしたりするなど遊んでいても良い、照明が消えたら静にする。なので、猫ちゃん達が遊んでいても良い時間は点灯。静にする時間は消灯。

おかげさまで、消灯後は静かです。
こんな使い方もありますよ。
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