鳴かない猫についてのまとめ

鳴かない猫についてのまとめ

日本語では「ニャー」、英語では「meow meow」と鳴く猫。その可愛らしい鳴き声に、つい言う事を聞いてしまう方も多いのではないでしょうか?ですが時には、猫の鳴き声は迷惑となってしまう場合があります。例えばケンカの鳴き声や夜鳴き、明け方の鳴き声などです。でも、猫の中にはあまり鳴かない猫もいるようなのです。どのような猫なのか、みていきましょう。

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鳴かない猫について

鳴く子猫

野生の猫は、ほとんど鳴かない傾向にあります。鳴き声で敵に気づかれて襲われるのを防ぐため、母猫に鳴かないことを教えられます。ですから、野良猫を保護した当初は、「鳴かないな〜」と思うこともあるかもしれません。ですが、人との暮らしに慣れてくると、鳴くことで飼い主が自分の言う事を聞いてくれるのを覚え、頻繁に鳴くようになる子もいるようです。元々性格的にあまり鳴かない猫もいますし、猫種的に静かなものもいます。

鳴かない猫種の一覧

黄色の猫

鳴かないと言っても皆無ではありませんが、集合住宅でも飼えるような猫種を挙げてみました!沢山あり過ぎて全てを細かくご紹介出来ないのですが、主に日本でメジャーな猫種を厳選してみました。是非、ご参考にどうぞ!!

エキゾチック

エキゾチックショートヘアは短毛のペルシャを目指し、作り出された猫種です。いわゆる鼻ペチャ猫の一種で、被毛が短毛なだけで中身はペルシャなので、おっとりとしてあまり鳴かない傾向があります。おとぼけ具合が可愛い、人気猫種となっています!

ペルシャ

ペルシャのあのゴージャスな被毛に、憧れを抱く方も多いでしょう。何を隠そう私もその一人ですが、鳴くことがほとんどなく、温和な性格の代表格、と言っても良いでしょう!

ロシアンブルー

鳴かない猫で有名な(?)、ロシアンブルー。「ボイスレスキャット」と呼ばれるほど、めったに鳴くことがありません。そのスラッとした体型とブルーの美しい被毛が特徴です。毛色はブルーのみならず、ブラックやホワイト、ピーチ、カラーポイントなどもありますが、それらを総称して、「ロシアンショートヘア」と呼んでいます。

ブリティッシュショートヘア

ブリティッシュショートヘアは1880年代、イギリスの農場や道ばた、飼い猫などから作りだされた猫種です。1970年代になるとアメリカにも輸出されていきますが、とても穏やかでマナーの良いことから、すぐに人気者となりました。

アメリカンショートヘア

アメリカンショートヘアは、説明するまでもない知名度の高い猫種ですね!性格は陽気で人懐こく、飼いやすい猫種として知られています。

アビシニアン

エチオピア原産のアビシニアンですが、その名前の由来は、ヨーロッパ人がエチオピア帝国を「アビシニア」と呼んでいたからのようです。1860年代後半にエチオピアからイギリスに連れてこられ、1882年に猫種として認められました。そのスレンダーなボディと甘えん坊な性格で、人々を虜にしています。

スコティッシュフォールド

たれ耳と言えば、スコティッシュフォールド、ですね!独特のおやじさんのような座り方の「スコ座り」でも有名です。可愛らしいたれ耳ですが奇形の賜物ではないか、と未だに物議を醸しており、骨に異常が起こることも多く、多くの猫登録団体で認められていない猫種でもあります。性格は温和で、愛嬌たっぷりです♡

シンガプーラ

ひときわ体の小さなシンガプーラ。名前の由来は、マレーシア語でシンガポールを「シンガプーラ」と呼ぶことから付きました。シンガポールでは猫は野蛮とされており、あまり注意を引きたくないという意図から小さなサイズへと繁殖していき、成猫でも2〜4kg程度の小柄サイズとなっています。今では地元のシンガポールで観光マスコットに認定されており、愛されています。

アメリカンカール

耳がくるっと巻き上がった、ちょっと不思議なアメリカンカール。突然変異で産まれた猫から作出された猫種です。産まれたばかりの子猫は耳がまだストレートですが、生後2〜10日頃になると徐々にカールし始めるのだとか。カールの遺伝率はほぼ50%と言われています。性格は人懐こく愛情豊かなので、よいパートナーとなりそうです!

ノルウェージャンフォレストキャット

ノルウェーの厳しい寒さが作り上げた、強靭な肉体を持ったノルウェージャンフォレストキャット。比較的静かな猫ですが、体が大きいので、運動が充分できる場所が必要です。ワンルームのお部屋には、あまり向いていないかもしれません。

サイベリアンフォレストキャット 

歴代のロシア大統領が飼っていた事でも有名な、サイベリアンフォレストキャットです。そのいかめしい外見とは裏腹に、性格は大人しくて優しく、「犬のよう」と言われることもしばしば。人懐こいので飼いやすいですが、体が大きいので、場所の確保は必須です。

ラグドール

ラグドールの名前は、英語で「ぬいぐるみ」を意味しています。猫は抱っこが嫌い、というのが一般的ですが、ラグドールは抱っこをするとだらんと体の力を抜いて、大人しくなる、と言われています。もちろん個体差はありますが、飼い主には従順で温和です。鳴かない上に引っ掻かないので、安心して一緒に暮らせるでしょう。でも、体は大きいです。

上記以外の猫種でも比較的静かな猫種は、これだけあります。

  • セルカークレックス 
  • ラパーマ 
  • カリフォルニアスパングレッド 
  • チャウシー 
  • アメリカンボブテイル 
  • ピクシーボブ   
  • バーミラ  
  • カラーポイントロングヘア 
  • バーマン   
  • キムリック 
  • ネベロング 
  • シャンティリー 
  • ティファニー  
  • マンクス
  • アメリカンワイヤーヘア 
  • ヨーロピアンショートヘア
  • ロシアンショートヘア 
  • ハバナブラウン
  • シャルトリュー

あくまでも鳴くことの少ない傾向にある猫種となっており、絶対に鳴かないという訳ではありません。また、個体差もありますので、ご了承くださいね。

猫の困るほどに鳴く時

驚いた猫

愛猫が良く鳴くので、困る・・・ということもあるかもしれません。我が家でも、明け方になると寝室のドアを開けて欲しい、としつこく鳴くので、困っています。猫が鳴くのには何かしらの原因がありますが、まずはその原因をつきとめて、解決していくようにしましょう。

多いのが、ストレスや体の異常、発情などです。神経質な猫は家具の位置を変えただけでもストレスを感じて、鳴くことが多くなる場合があります。その他にも病気などで異常を感じているので鳴く、去勢・避妊手術を行っていないために発情期になると鳴く、ということが考えられます。

原因不明の場合もありますが、その時は寝る前に集中して、猫が疲れるまで遊んであげると、夜鳴きが少なくなった、という例もあります。どうしても理由が分からず、鳴き声も軽減されない場合は、一度獣医師に相談してみましょう。

まとめ

黒猫

鳴かない猫について特集して参りましたが、いかがでしたでしょうか?鳴かない猫種は、性格も穏やかで温和な場合が多いですね!我が家の猫達は良く鳴くので(ご飯のおねだり時は特に)、穏やかで静かな猫にも憧れます。

また、記載しましたように、元野良の子は保護し当初はあまり鳴きませんでしたが、慣れてくると共に鳴くようになりました。学習能力が高い猫ですから、出会った当初は大人しくても、どう変化していくかは分かりません。1番避けたいのは、鳴き声によるトラブルで、猫を手放すことになる事態です。そのような事がないように、飼う前には慎重に検討したいものですね。

女性 みるくてぃー

野良猫や飼い猫でもにゃーにゃー鳴いたり食事の際や繁殖期などでも鳴き声は響いている時があります。喧嘩のときなんかは、大丈夫かな?と驚いてしまうくらいの大きな声を出す猫ちゃんもいますね。
猫=鳴くイメージがありますが、野生で今の家猫のように鳴いていては、敵に見つかってしまいますよね。人間と関わる生活をするうちに鳴く子が多くなったのかもしれないですね!
シャム猫のようにおしゃべりとされる猫種もいますが、あまり鳴かないとされる猫種も多くいます。
ペルシャ猫なんかは、おっとりした性格にあまり鳴かないと言われています。
思っている以上にあまり鳴かないとされる猫種が多くて驚きました。
産まれもった気質や性格に加え、生活する環境などでも変わるので鳴く子は鳴いちゃうんですが、マンションなど集合住宅で鳴き声は少ない方がいいといった場合は、あまり鳴きにくいとされる猫種が良いと思います。
喧嘩や威嚇の時などの怒った鳴き声は苦手ですが、甘える時ににゃーと出す鳴き声は可愛いくてすきです〜!
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