上司にしたい猫の品種5選

上司にしたい猫の品種5選

上司にするならどのような性格の猫種の元で仕事をしたいですか?明るくても遊び好きだと仕事は部下任せになってしまうかもしれない、甘えん坊だと酔っ払った時の相手が面倒などと想像力を膨らませてくださいね。それでは独断と偏見でご紹介します。

①毎日明るく行こう:アメリカンショートヘア

にらみを利かすアメショ

明るく穏やかでノリが良い!

明るく人懐っこく好奇心も旺盛な猫種であるアメリカンショートヘアは「堅苦しい先輩は苦手!」という人の上司に向いているでしょう。

アメリカンショートヘアが上司であればコミュニケーションが得意なので毎日の飲み会は勿論の事、様々な提案も「いいんじゃない!」と受け入れてくれるでしょう。なおかつ穏やかな性格も持ち合わせてますからお酒の入らない仕事時間は充実した時間を過ごせるでしょう。

②決め時は任せなさい:サイベリアン

堂々としたサイベリアン

賢さで辛抱強く時を待つ!

かなりの学習能力があるサイベリアンも上司としては向いている猫種でしょう。寒い気候の中我慢する姿勢は、辛い状況の中じっと時を待つ人間の様子にも見えます。サイベリアン上司に決定を任せて間違いはないでしょう。

部下だけではなく社長からも信頼されるでしょう。しかし日々の反動でしょうか、飲み会では酒癖に難あり、家庭内では隠れ甘えん坊かもしれません。

 

③最後まで勝負は分からない:ノルウェージャンフォレストキャット

ノルウェージャンのアップ

賢く我慢、しかし基本はのんびり

ノルウェージャンフォレストキャットも寒い国の出身ですから賢く穏やかで我慢強い猫種で上司に向いています。何か問題があっても怒らないところは部下の信頼を得るでしょう。そして行動にも一貫性がありギリギリまで決着を待つところも穏やかな性格のなせるところかもしれません。

ただし自分に厳しく我慢し過ぎてストレスを溜めてしまうかもしれませんので、そこそこガス抜きを促してくださいね。

④君の好きなようにね:ヒマラヤン

ヒマラヤンアップ

優しく穏やかで愛情たっぷり

動きも優雅で堂々としているヒマラヤンもカリスマ的な上司の魅力を感じるでしょう。一睨みで周りがひれ伏すような貫禄を持ちつつ部下には優しく、生まれが良いために小さな事を気にしません。ただし育ちが良すぎるためにどんぶり勘定が過ぎてしっかりした秘書を部下に持つ必要があります。

⑤今日は今日でしょ:日本猫

座るキジトラ

ひょうきんで明るく真面目

日本猫はありとあらゆる性格の猫達がいますが、日本人の生活に馴染む猫種という事で日本人の性格を色濃く受け継いでいるでしょう。孤高の上司ならキジトラ猫、フレンドリーな上司なら白黒猫、少し気難しい上司なら三毛猫など真面目な日本猫は上司に向いているでしょう。

上下関係は見極めるのが上手ですが「悪い事は悪い」と上層部にも楯突ける性格は部下の信頼を多いに得るでしょう。ただし喧嘩っ早い江戸っ子上司猫には毎日ハラハラしてしまうかもしれませんね。

甘えん坊の猫種は向かない???

スコティッシュフォールドの二匹の子猫

シャム、シャリュトリュー、スコティッシュフォールドは向いてないの?と思われますよね?シャムの賢さ、シャルトリューの忠誠心、そしてスコティッシュフォールドの穏やかさは上司の性格に合っている部分もあるのですが、甘えん坊度が強い猫種でもあるようですから上司より部下に向いているかもしれません!

まとめ

ぽん

上司にしたい猫の品種5選についてお伝え致しました。この度は、我慢強く自分に厳しいタイプの上司になるであろう猫種を選ばせていただきましたが、人間も様々ですからこの人には向いてもこの人には向かないなど十人十色です。

しかし猫と一緒に暮らしていれば、ほぼ我々飼い主は猫のしもべになっているのではないでしょうか?

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