猫同士の喧嘩にもルールはある?7つの事

猫同士の喧嘩にもルールはある?7つの事

猫を多頭飼いしていたり、外の世界の野良猫たちが喧嘩をしていることもありますよね。では、猫の世界では「喧嘩にルール」があるのでしょうか?今回は猫の喧嘩のルールについて具体的にご紹介させていただきます。

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猫の喧嘩にはルールはある?

威嚇し合っている二匹の猫

猫をたくさん飼っていると自宅内で喧嘩をしたり、外の世界で野良猫同士が激しく喧嘩をしたりしていることも見かけますよね。では猫同士の喧嘩にはルールがあるのでしょうか。そのルールなどについてご紹介させていただきます。

1. いきなり飛びついたりはしない

猫同士の喧嘩のルールは、まずは突然飛びついたりするのではなく「にらみ合いから始める」というルールがあるようです。猫は敵である野良猫などと出会ったりすると、まずはゆっくりと近付いてお互いがにらみ合って威嚇態勢をとることからスタートをします。突然飛びついたりするのは自分より強かったりするといけないのと卑怯だからかもしれません。

2. にらみ合う

そしてにらみ合ってから「攻撃するぞ」と威嚇をします。このときに耳をペタンと倒して毛を逆立て、フー!っと声をあげたりシャー!っと鳴いたりします。

3. 勝敗がつくと

にらみ合って威嚇をし、この地点で勝敗がつくと「降参です」と分かるように自分を小さく見せるようにうずくまって後ずさりをするなど、喧嘩の順番のルールや勝敗を分けるときの態度などに決まりがあります。

猫にはこの他にもルールがあるようです。

両手を広げて喧嘩をしている二匹の猫

4. 猫には優先順位がある

猫は飼い主さんよりも高い場所にいるのは「飼い主さんを見下しているから」という意味もあると言われたりしますが、猫同士にも優劣の優先順位があります。例えば去勢していないオス猫や大きな猫はボス猫と尊敬され、ふだんから高い場所に座り存在をアピールをし、喧嘩などによって負けた時は劣位になります。

5. 目を合わせるのは喧嘩の合図

猫の喧嘩のルールは初めにもご紹介した通り、突然飛びつくのではなく目が合い、にらみ合いをすることからスタートします。これは兄弟猫がじゃれるときなどにも同じで、にらみ合って「やるのか!?」と言うような行動をしてから、仲良しならではの喧嘩をするようです。

ちなみに飼い主さんが猫の目をじっと見つめてしまうと「喧嘩態勢」だと勘違いされて、嫌われてしまうこともあるので気をつけてくださいね。

6. 顔見知りでは喧嘩は起こらない

猫は単独行動をしますが、自分の縄張りは顔見知りの猫たちも暮らしているようです。これは多頭飼いでもありますし、外の世界の野良猫たちにもあることです。このように顔見知りの場合には基本的に喧嘩をすることはなく、鼻をチョンとして挨拶をしたりスルーをしたりすることがほとんど。喧嘩が起こることはあまりありません。

7. 年齢なども配慮される

猫の喧嘩は年齢も配慮されるようです。成猫と子猫の目が合ってしまうとにらみ合いが始まり、喧嘩が始まりそうなイメージですが、成猫の方が「喧嘩はできない」と理解し、目を背ける行動をします。このように喧嘩のルールには年齢も関係があるようです。

猫にはテリトリーがある

睨み合っている二匹の猫

外の世界の野良猫たちが喧嘩をするのは「縄張り」がキッカケのことがほとんどです。猫は単独行動をし、それぞれに縄張りがあります。その縄張りをウロウロとパトロールしながらスリスリとしたり、おしっこによってマーキングをしたりして「自分の場所だ」と主張するのですが、このエリアに自分の許した猫以外が侵入すると喧嘩が起こってしまうようです。

まとめ

立ち上がって喧嘩をしている二匹の猫

猫には縄張り意識などから意外にもルールがある喧嘩をするようで、突然飛びつくような卑怯なことはせずに、まずはにらみ合ってから始めるなど、喧嘩の仕方にもルールがあるようです。