愛猫がトイレやお風呂の前で待っている5つの理由

愛猫がトイレやお風呂の前で待っている5つの理由

猫が甲斐甲斐しく、飼い主さんがトイレやお風呂から出てくるのを待っている…猫と暮らしていると、そんな微笑ましい光景を、目にすることがあるでしょう。でも、どんな理由があって、猫は出待ちをするのでしょうか?不思議な猫の行動、紐解いて行きましょう!

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なぜ猫は「出待ち」するのか?

どうして猫は、飼い主さんがトイレやお風呂に入っていると、出待ちをしているのでしょうか?

1.何か要求がある

ドアの前で飼い主を待つ猫

「ご飯が欲しい」「構って欲しい」など、何か要求があって出待ちをしているのでしょう。猫は割と忍耐力がありますので、少々長い時間でも、飼い主さんが出てくるのをじっと待っているでしょう。

トイレやお風呂のドアを開けた時、猫が待っていてくれたら、嬉しいですね。ですが猫は、何かをして欲しくて飼い主さんを待っているのかもしれませんので、勘違いしないようにしましょう。

2.心配…

ドアの前で飼い主を心配している猫

飼い主さんの事が心配で、出待ちをすることも。トイレやお風呂は、水がある場所です。体が水に濡れると、危ないよ!と思っているのでしょう。

まるで母猫が子猫を心配するかのように、飼い主さんを心配してくれている可能性があります。筆者宅の猫は、お風呂に入ると必ず脱衣所に付いてきて、ドアの外からじっと中の様子を伺っていました。

体を洗っている時は良いのですが、湯船に浸かってゆっくりしていると、音がしないので不安になるようです。静かになると「にゃぁ~ん」と心配そうに鳴いて、筆者の無事を確かめていました。

さすがにもう慣れたのか、心配することはなくなりましたが、そんな猫の様子を可愛いと思う反面、子猫のように思われているのかと思うと、ちょっと複雑な心境です…

3.中に入ってみたい

ドアの隙間から顔を出して様子をうかがう猫

猫にとって、家の中が縄張りです。ですが、トイレやお風呂は普段、ドアが閉まっていて入れないことが多いです。その為、パトロールしたくても出来ないのです。

飼い主さんが入っている時は唯一、ドアが開いて中に入れるチャンスが来ます。そのチャンスを逃さないよう、出待ちしているのでしょう。

用が終わってドアを開けた瞬間、猫が中に入ってこようとしませんか?きっと中をパトロールしたくて、ウズウズしているのです。猫に危険が及ばないよう注意しながら、中に入れてあげても良いですね。きっと興味深そうに中を見回す、可愛い猫の姿が見られることでしょう!

4.音が気になる…

ドアの向こうの音が気になって隙間から必死に覗いている猫

飼い主さんがトイレやお風呂に入っていると、普段聞き慣れない音がするのでしょう。その音が気になってドア近くで耳をそばだてているのが、出待ちしているように見えることも。

猫は人よりも耳が良いですから、色んな音がするのでしょうね。飼い主さんからしたら、あまり聞かれたくない音もあるでしょうが、きっと猫は気にしてません。思う存分鳴り響かせて…ベシッ!とここまでに、しておきましょうか。

5.分離不安

分離不安でぐったりしている猫

分離不安とは、猫が飼い主さんと離れると不安を感じ、様々な問題行動を起こす精神的な症状のことです。飼い主さんがトイレやお風呂に入ると、当然ながら一時的に姿が見えなくなります。その事で猫が不安に感じているので、出待ちをしていることも考えられます。

分離不安かどうかを確かめるには、留守番時の行動をチェックしてみてください。分離不安の猫であればまず、飼い主さんが出かける気配を見せるとそれだけで、ソワソワと落ち着きなくなるでしょうし、留守番中に粗相したり、破壊行動をしたりすることがあります。

もし何かしらの異常があれば、かかりつけ医に相談しましょう。きっと何か良いアドバイスを貰えることでしょう。

まとめ

シューくん

好奇心の強い猫ですから、未知の世界であるトイレやお風呂に興味を持つことは、十分に考えられます。猫にしたら謎の空間で飼い主さんが謎の作業をしている…そんな風に思っているのかもしれません。

猫が水に落ちるなど危険な目に遭わないように注意しながら、一緒に入っても良いですね!実際、飼い主さんと一緒にトイレやお風呂に入る猫もいます。いつも猫と一緒なんて、嬉しいじゃないですか!

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