猫可の賃貸を探せるサイト
ねこべや.com
ねこべや.comは、東京渋谷の猫可物件専門の不動産会社です。首都圏の猫の飼える物件を専門に扱っています。ねこべや.comでは、年間を通して猫可の賃貸物件を取材し、記事にしています。
猫可物件の空き情報には、いち早く対応。猫目線で、猫が快適に暮らせる部屋、飼い主さんと猫ちゃんが気持ちよく住める部屋を提供することをミッションにしています。
スタッフは、猫の習性や嗜好なども熟知しています。ねこべや.comでは、猫の困りごと相談や、賃貸猫仕様の無料相談、提携ペットクリニック・ペットシッターの紹介なども行っています。
ペットホームウェブ
部屋を借りる人と貸す人が、理解し合い協力しあって、ペットと人が暮らしやすい社会を築く、そのお手伝いができること、すべての物件がペットと共生できるようになることを願っているサイトです。
全国で3万件以上の賃貸物件が掲載されています。飼いたいペットの種類から検索することができますよ。首都圏以外にお住まいの猫ちゃんと飼い主さんにおすすめのサイトです。
スマイリア
首都圏のペット可賃貸専門サイトです。23区内なら、ペット種別で簡単検索ができます。猫と住める物件を多数掲載。特に世田谷エリアの猫可賃貸物件が多いです。専門の担当者が、猫ちゃんの飼育状況やしつけ具合などを把握して、希望に沿う猫可賃貸を提案します。
プラスわんプラスにゃん
旭化成のペット共生型賃貸住宅を紹介するサイトです。専門スタッフが猫ちゃんの種類、年齢、しつけなどの飼育状況をヒアリングし、審査を経て入居することができます。
猫の飼える賃貸住宅を提供するだけでなく、猫のしつけや健康の相談など、猫ちゃんとの暮らしをサポートするためのサービスが充実です。
イベント開催や共用設備などで、入居者同士の交流や情報交換できる環境も整えています。関東エリアが中心ですが、名古屋、大阪、福岡などの物件も掲載されることがあります。
サノスケ不動産
独自の基準でセレクトした、ペットと一緒に快適に暮らせるペットフレンドリーの賃貸物件を紹介しています。
サノスケとは、猫フレンドリー物件を見つけることに情熱を注ぐ、猫専門不動産の初代オーナーの名前。サノスケ社長ブログでは、イベントの情報や報告を綴っています。
ainiku
aonikuは、飼い主さんと大家さん双方がもっと幸せになってほしいとの願いから立ち上げられました。オリジナルの猫専用アパートの開発を行うなど、ペット可賃貸物件を増やすことでペットの住環境を整えたり、ボランティア団体への寄付などで犬や猫のサポートも行っています。
契約時には、仲介手数料の5パーセントがainniku認定のボランティア団体へ寄付されます。福岡市博多区の会社で、賃貸物件も福岡市近郊がほとんどです。
NEKOBEYA
NEKOBEYAも、福岡市近郊の猫と住める賃貸物件のみを紹介するサイトです。看板猫のきりんちゃん、ひじきちゃんのブログがとってもかわいいですよ。
猫可の賃貸を探すときのポイント
猫可の賃貸は家賃が高い
猫と一緒に住める賃貸物件の家賃は、相場より高いです。そのことを念頭に、予算を立てましょう。家賃を払い続けられるのか、しっかり考える必要があります。
高層階には住まない
賃貸住宅の高層階では、猫が転落してしまう危険性があります。十分気をつけていても、すばやい猫は窓を開けた瞬間に飛び出してしまうことも。万が一ベランダや窓から落ちても、1階や2階なら大事には至らないでしょう。
動物病院の近くを選ぶ
猫が具合が悪くなった時のために、動物病院が近くにある賃貸が便利。そうでなくても、ワクチン接種やノミ・ダニ駆除で何かとお世話になることが多い動物病院です。移動距離は短い方が、猫ちゃんにも飼い主さんにも負担になりません。
新築物件は避ける
猫を飼っていると、どうしても壁が傷だらけになりがち。新築の賃貸物件だと、その傷が目立ってしまいますので避けた方がいいでしょう。
猫可の賃貸では、退去する際に敷金が戻ってこないことがほとんどですが、傷が多いとさらに原状回復費用を請求されてしまうこともあるからです。
猫が動きやすい部屋作り
猫可の賃貸物件を集めたサイトでは、キャットウォークなどが整った物件も紹介されていますが、そういうお部屋ばかりではありません。
運動不足になりがちな猫ちゃんがストレスをためないよう、キャットタワーを用意してあげるなど、猫ちゃんが快適に過ごせる部屋作りも大切なポイントです。
ペット可の物件でも猫を飼えるとは限らない
契約書をきちんと確認する
ペット可と書いてあるからといって、飛びつくのは要注意。契約書で猫が飼えるかどうか確認して下さい。小型犬のみというペット可の賃貸物件も多いです。
頭数制限がある場合も
猫可の賃貸物件なら、何頭でも猫を飼えるわけではありません。多頭飼いの場合は注意が必要です。猫可でも頭数制限がある場合もありますので、必ず相談しましょう。
猫を賃貸で飼うときに注意すべきこと
床にマットを敷く
フローリングの床は、すぐに傷がついてしまいます。傷がつく前に、マットやカーペットなどで保護しておきましょう。
玄関から猫が出ないようにする
玄関のドアを開けた際に、猫が飛び出してしまわないよう工夫することが大切です。特にリビングのドアがない、玄関と部屋がひと続きになっている賃貸では注意しましょう。
しつけをする
猫を飼ううえで、トイレと爪とぎのしつけは重要です。特に爪とぎは、きちんとしつけができていないと、どこでも傷をつけてしまいます。猫の爪とぎは数ヵ所に設置する、保護シートを使用するなどして、賃貸物件の壁や床を守りましょう。
猫が汚した部分はきれいにする
猫が粗相をしたり、毛玉を吐いたり、室内を汚すことは多々あります。賃貸住宅では、特に気を遣い、臭いやシミが残らないようすぐに掃除をしましょう。
また、ベランダにウェットフードの空き缶や、使用済みの猫砂などを放置するのもだめです。悪臭で、ご近所さんとのトラブルになりかねません。
去勢・避妊手術をする
去勢・避妊手術をしていない猫は、発情期になると大きな声で鳴きます。また、スプレー行為で臭いの強いおしっこをまき散らすことも。こうなる前に、去勢・避妊手術をしておくのがおすすめです。
まとめ
猫と一緒に暮らせる賃貸物件を扱うサイトをご紹介しました。猫可の賃貸物件は首都圏が主ですが、全国の物件を紹介するサイトもありますので、ぜひ探してみて下さい。
猫可賃貸だからといって、何も考えず猫を飼うのではなく、部屋を借りる側もマナーを守ることが大切です。猫ちゃんと快適に暮らせるよう、工夫してみましょう。猫可の賃貸物件を見つけて、憧れの猫との生活を始めてみませんか。
30代 女性 ひなた
今なら、ネットでも探すことができますよね。
私は猫ちゃん可のマンションを探した時期には住みたい町に実際足を運んで、動物病院の口コミも考慮してある程度範囲を決めて、近くの不動産に電話して面談をしていただきました、その結果三件目で決まりました。そして、中を見せていただき、猫ちゃんも暮らしやすいかどうかを判断して決めました!キャットタワーの高さのことも考えて色々相談しながら決めるといいと思います!疑問な点は、何でも相談するといいでしょう。