ピュリナワン避妊・去勢した猫の体重ケア用
我が家の猫は1歳5か月のメスです。生後6か月の時に避妊手術をしました。手術後、獣医からは体重増加の可能性について口酸っぱく注意を受けました。
そこで、色々な商品を試しました。猫自身の味の好みもありますから、飼い主がいいと思っても全く食べないものもありました。最終的にこのピュリナワンにたどり着くまでに10種類以上、試しています。
ピュリナワンを選んだポイント
ピュリナワン避妊・去勢した猫の体重ケア用に決めた理由は以下の通りです。
- 歯の健康を考慮してドライフード
- 化学性添加物が含まれていない
- 低カロリー
- お試しキャンペーンで2.2kg分を無料で試せた
もちろん、真の意味での最終決定を下したのは猫自身です。比較した他のものと比べて断トツの食いつきの良さでした。余談ですが、グレインフリー（猫に不要とされる穀物を使っていない）であればベストだったのですが、この点は妥協しました。
ピュリナワン避妊・去勢した猫の体重ケア用の成分
ターキー、米、コーングルテンミール、家禽ミール、大豆ミール、とうもろこし、酵母、フィッシュミール、セルロース、油脂類（牛脂、大豆油）、大豆たんぱく、大豆外皮、たんぱく加水分解物、ほうれん草、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、カラメル色素、ピロリン酸ナトリウム、ビタミン類（A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン）、アミノ酸類（タウリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール＝天然成分由来）
ピュリナワン避妊・去勢した猫の体重ケア用を食べさせて変わった所
- 毛並みが良くなりました
- 便のサイズが小さくなった
全体量は変わりません。小さいコロコロしたのをたくさんするようになります。又、下で述べるおやつを併用する量によっては、便の変化効果は薄れます
トップバリューのパウチは投薬の時におすすめ
ある日、猫の治療のため、彼女に粉薬を飲ませなくてはいけなくなりました。ドライフードにふりかけてみたところ、見事にそれを避けて食べます。そこで一計を案じウェットフードに混ぜてみたところ、問題無く食べてくれたのです。
それ以来、彼女は主食の合い間にウェットフードを食べたがる習慣が身に付いてしまいました。そうなると、ドライフード同様、こだわって良いものを食べさせたくなります。そして、近所の薬局で偶然、この商品を見つけました。
おすすめポイント
添加物に配慮したまぐろチキン入り、同しらす入りに決めた理由は以下の通りです。
- 化学性添加物が含まれていない
- 低カロリー
主食ではありませんから上記のポイントは絶対必須として考えました。
添加物に配慮したまぐろ・チキン入り、同・しらす入りの成分
まぐろ、もち米でん粉、鶏ささみ又は、しらす
おやつの与え方
一般的に考えてドライフードよりもウェットフードの方が美味しいはずです。しかし、多くのウェットフードは一般食ですから、主食にすることはできません。我が家では、おやつが主食に取って代わらないように、それぞれの与え方を変えています。
- 主食はいつでも食べられるようにフード皿に常時、盛っておく
- おやつは、それをねだるサインを出した時のみ、飼い主の手から与える
我が家の場合はこうすることで、主食は主食、おやつはおやつの意味付けを理解してくれたようです。ウェットフードを食べても、ドライフードに手を付けないという事はありません。
トップバリュ 添加物に配慮した まぐろ しらす入り
トップバリュ 添加物に配慮した まぐろ チキン入り
トップバリュ 添加物に配慮した まぐろ
まとめ
猫それぞれで好みがありますから、今回ご紹介したものが役に立たないこともあるかと思います。どうかお宅の猫ちゃんのため、あきらめずにピッタリの食事を見つけてあげて下さい。