野良猫の餌やりが抱える問題点とマナー

野良猫の餌やりが抱える問題点とマナー

近年、野良猫の餌やりが社会問題となってきているようです。何気なく、野良猫に餌やりをしていることが、近所の大迷惑になっているようです。また、野良猫に餌やりを禁止されている地域もあるようです。野良猫に餌やりをする時のマナーや注意点をまとめましたので、参考にしてみてください。

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野良猫の餌やりの問題点

野良猫

猫がよってきて可愛いからと、無意識に餌を与えていませんでしたか?近年、野良猫への餌やりが問題視されているようです。野良猫の餌やりが原因で苦情や相談が相次いでいる為です。餌やりの問題点についてまとめました。

野良猫が集まり近所迷惑に

一匹の野良猫に一度でも餌やりをすれば、餌をもらえるとおもい、餌が欲しくなると餌をもらった場所に通うようになります。さらに、他の猫も寄って来る可能性が十分ありえます。どんどん猫が増え、野良猫が集まってくるようになると、ご近所さんの迷惑になってしまいます。近所迷惑になる原因を下記にまとめました。

  • 野良猫の鳴き声
  • 野良猫のフンが増えて不衛生
  • 野良猫が繁殖する

野良猫の餌やりが禁止される地域

野良猫と餌

近年、野良猫の増加が問題となってきていることから、野良猫の増加の原因となる“餌やり”を一部地域で、規制する罰則があるようです。野良猫が増えてしまうと、殺処分することもあるようです。そのような、殺処分を減らす目的として、“野良猫の餌やり”を規制する制度や罰則ができたようです。猫や私たちの社会のためにも、住んでいる地域の野良猫の餌やりのルールを把握しておきましょう。

条例違反は5万円以下の罰金

野良猫への餌やりの条例を違反すると、勧告・命令を受けます。それでも、従わずに野良猫への餌やりを辞めない場合には、5万円以下の罰金が課せられるようです。特に下記の地域は、条例を確認し違反にならないように注意しましょう。

  • 東京都荒川区
  • 京都市
  • 和歌山県(29年4月~)

衰弱した野良猫への餌やりはOK!

和歌山県では、住民からの反発が多かったために、野良猫を餓死させないために、衰弱した野良猫への餌やりは認められているようです。地域によって条例の内容が異なるので、しっかり条例を把握してから、野良猫の餌やりをするようにしましょう。

野良猫の餌やりで周囲に迷惑をかけないために

猫と餌

野良猫に餌やりをする際は、飼い主と同じように責任をもって餌を与えるようにしましょう。無責任な行動は、猫も可愛そうですし、周囲の迷惑になりえます。周囲の迷惑にならないように、餌やりをするようにしましょう。

決まった時間に餌を与える

野良猫へ餌やりをする際は、決まった時間に餌を与えるようにしましょう。決まった時間に与えるようにすれば、猫も決まった時間にしか集まることはないようです。周囲の迷惑にならない時間帯に習慣づけをしてあげることで、周囲への迷惑にならないようにしましょう。
また、餌やり後は散らかることが多いので、しっかり掃除することが大切です。

まめに掃除をする

飼い猫の場合は、トイレのしつけをし、教えることはできるようですが、野良猫に教えることはなかなか難しいでしょう。場所問わずに、糞尿をしてしまいます。臭いや衛生面も気になりますので、野良猫に餌やりをするのであれば、糞尿の掃除をしっかりしましょう。また、近所に排出している場合も考えられますので、見かけたら掃除をしましょう。

公共の場で餌を与えない

公共の場では、野良猫に餌やりをしないようにしましょう。餌を与えてしまうと、その場所に今後集まってきてしまうことが考えられます。また、地域のボランティア団体が餌を与えている野良猫もいるようです。どうしても餌やりをしたい場合は、事前に地域のボランティア団体に電話で確認してから、餌やりをしましょう。

健康管理・去勢をしよう

野良猫に餌やりだけをするのはやめましょう。飼い主になる覚悟で野良猫の餌やりを始めましょう。動物病院で去勢をしてあげて、猫の繁殖を防ぎましょう。また、猫の健康管理をしっかりしてあげましょう。
猫の去勢手術は2000円~3000円ほどでできるようです。感染症の疑いのある猫は、病院が混雑している時間帯をさけて通院しましょう。

野良猫の餌やりをやめる方法

猫

野良猫を飼ってあげることが猫のためを思うならば、一番いいのかもしれませんが、飼い猫のようにお世話することができない…だから、野良猫の餌やりを辞めたいけど、なかなか辞めることができないという人も多いのではないでしょうか?そんな時は、どんな対策方法があるのでしょうか。見ていきましょう。

餌を与えない

野良猫に餌やりをしていて、なかなか辞められず、猫が来るとつい餌を与えてしまうという方も多いのではないでしょうか?猫を飼う責任を持てないのであれば、きっぱり餌を与えるのを辞めましょう。猫は、餌を与えられなければ、餌を探しに別な場所へ行きます。時々顔を出しにきたとしても、一切与えなければ、ふと気づくともう姿を見ることがなくなるでしょう。

地域ボランティア団体などに相談する

野良猫に餌を与えている地域ボランティア団体があるようです。電話などで事情を話し、相談してみてはいかがでしょうか。なにか、良い餌やりの対策方法があるかもしれません。

野良猫への餌やりについてまとめ

野良猫と餌

野良猫が、可愛そうだから、寄ってきて可愛いから、などとその場の感情でむやみに餌やりすることは避けた方が良いようですね。野良猫に餌やりをするときには、地域の条例がどのようになっているかを市役所などに問い合わせをし、事前に把握しておきましょう。そして、自分が野良猫の飼い主になるという自覚をもつことが大切のようです。餌やりをする時は、猫とあなたの周囲に迷惑をかけないように、ルールを守り最後まで面倒をみてあげてください。また、最後まで責任も持てない場合は、野良猫へ餌やりは、きっぱり辞めましょう。

あなたの行動一つで、野良猫の繁殖や殺処分の減少をすることができるかもしれません。社会のためにも、猫の為にも行動を見直してみましょう。

女性 ゆき

餌をくれと鳴く猫が目の前に現れた場合、猫好きとしては無視すること自体精神的にも来ますし、「せめてごはんくらい・・・」と思ってしまう気持ちはとても分かります。

しかし、餌を与えてしまうことで野良猫が住みついたり、敷地内に糞尿の被害が出ることになってしまうため、野良猫の餌やりに関してはいい顔をしない人の方が多いかもしれません。

こちらに書いてあるように、地域によっては餌やりを許可している場所もありますが、私の住む町では基本的にNGです。独自の判断で野良猫に餌を与えてしまうと、地域の猫を保護してくださっている愛護団体さんにも叱られてしまいますから、私も野良猫に餌をあげる=自分で保護するときだけ、と決めています。

病院へ連れて行き綺麗にしてから里親を探すなり、自分のおうちの猫にしたりと、その後のことも決めなければいけませんから、簡単に保護することも出来ないでしょう。

そのような場合、やはり中途半端な気持ちで野良猫に餌を与えるのはやめておいた方が良いかもしれませんね。

20代 女性 ひよこ

そうなんですよねー餌はあげるけど世話はしない、飼う気もないってひとが多い気がします。
社会問題になってますし、猫被害に合う方も多く、迷惑がかかるのは餌やりをしている人ではなく、周りの方や猫自身な事に気付いてないんだと思います。結果的に身勝手で自己満足な行動が、不幸な猫を産んでいることも気付かず、、。
餌やりがしたいなら、猫が住む島など餌やりが認められているところなどありますしね。そこであげればいいんですよ。

最近我が家のベランダの近くで猫が甘えたように鳴くことが増え、疑問に思っていたのですが近所の方が餌やりをしていたみたいです。
猫は嫌いではありませんが、野良猫はノミやダニなど付いている子がほとんどですし、困りますよね・・。猫は悪くないですが、あたり一面に竹酢液をまいたら来なくなりました。
どうしても餌やりをするなら、自分の敷地であげればいいのにと思いました。
猫被害に悩まされて、猫に攻撃する人もいますよね。動物に暴力や怪我を負わすなどは反対ですが、そこまで追い詰められる人もいるんですよね〜。
なかなか難しい問題だと思いますが、責任が持てないなら餌やりはすべきではないと思いました。

30代 女性 Berny

私毎日ノラ猫に餌あげる、 ノラちゃん達と私たち同じご飯食べるとトイレする、もし猫嫌いな人、猫の餌やり禁止、トイレする禁止文句言うなら、あなた様でも1週間ご飯食べないて、トイレしないでください、もしそれでも生できるなら、私でも餌やめます!

女性 匿名

野良猫は縄張りの自然が養える頭数が住んでいることが自然の摂理に適っています。人間が餌を与えなければ生息数を維持できないのは数が多すぎです。
また、餌だけを与えても猫は生きていけません。
自分の好みに合ったもの欲しい時間に食べたり飲んだり、排泄も必要ですし、より良い生活環境を求めて移動します。
この際に、毒物や害虫等を含んだ鼠等を食べたり、迷惑を被っている方から危害を受けたり、事故に遭ったりして、食中毒や事故で怖い目に遭ったり苦しんだり怪我をしたり、ついには亡くなったりします。
どうしても餌をやりたいほど可愛いのなら、無責任に餌をやって猫を苦しめず、優しく保護して家猫として幸せな生活を過ごさせてあげてください。

30代 女性 匿名

うちにも元野良猫が3匹います。よく人に「野良猫がいるんだけど、ウチでは飼えなくて」と相談され、今までに10匹以上、個人的に保護し、里親を探して譲渡しました。中には生まれてすぐにへその緒も付いたまま捨てられた、乳飲み子もいました。
大抵の人は「可愛いし、可哀想だけど、ウチでは飼えない」と、実際に行動する人はいません。私は一度でも餌をあげたら、その子を一生責任もって面倒をみる覚悟で毎回猫を保護していますが、はっきり言ってキリがありません。
餌をあげるけど飼えない、のは無責任すぎます。
ちなみに、今も野良親子を2匹、保護しています。これから人慣れさせて譲渡できる状態になるまで育てなければなりません。無責任に餌やりだけして、その後始末がどれだけ大変か。
私が関わった子達は絶対に幸せにしますけどね。

40代 女性 かずみ

猫の餌やりには様々な問題が発生しますよね!
我が家の近くにも餌やり禁止という看板を出している方がいらっしゃいます。
やはり、猫ちゃんに餌をやると糞の問題が出てきますし、難しいですね。
昔は、家族で外猫ちゃんの餌やりをしていた時期がありました。ですが、近所の方の迷惑だという声に仕方なく従ったことになります。
結局、我が家で保護して里親を探しました。
うまくいって、外猫ちゃんはいなくなりましたが、近所だけのことなので、猫ちゃんの保護を頑張っている団体にも手伝っていただこうと話を進めています。

50代以上 女性 猫婆

我が家には野良の子8匹飼っていて経済的にも限界
今山で飼われていて住人が居なくなった場所に餌やりに行っています!
避妊去勢もしましたし、起き餌もしません 何処かに行くって信じられません。餓死寸前でしたから!
出来る事なら貰って頂きたいですよ
子猫ならチャンスもあるでしょうが
ボロボロで人間不信猫7匹
関わった自分もしんどいし 答えは簡単に出るもんじゃないですね。