猫がてんかんになる原因と症状、治療や対処法まで

猫がてんかんになる原因と症状、治療や対処法まで

概要

  • 猫のてんかんの原因は脳の傷や低酸素症、ウィルスや外傷など様々
  • てんかんが起きたら冷静に周囲の安全を確認し、状況をメモしたり動画に撮ったりして病院へ持ち込む
  • 治療は抗てんかん薬を獣医師の指示に従い最後まで服用させる

「てんかんは知っているけど猫にもあるの?」と思う方も多いのではないでしょうか?人間にもてんかんがあるように、猫にもてんかんがあります。子猫の頃から発作が起こる子もいますし、ある日突然発作を起こす場合もあります。猫のてんかんは何が原因で起きるのでしょうか。今回は、猫のてんかんの予防法や治療法、発作が起きた時の対処法なども合わせてお伝えします!いざという時に慌てないように、てんかんになっていない飼い主さんも豆知識として認識しておくのもいいですね。それでは猫のてんかんについてチェックしてみましょう。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

猫のてんかんについて

倒れる猫

猫のてんかんは100匹に1匹以下の確率で発症します。普段は普通に過ごしているのに、突然発作が起こる病気です。脳の中には常に微量の電気が流れていますが、この脳内の電気回路がショートするとてんかんが起きると言われています。

てんかんは慢性的な病気なので発作は一度だけではなく、治療しない限り何回も繰り返し起こります。投薬による治療で症状を抑える事ができますが、長期的な投薬や定期的な検査が必要となります。ですので、てんかんは猫にも飼い主にも根気のいる治療となる事がほとんどです。

猫のてんかん発作の2種類の症状

放心している猫

猫のてんかん発作は大きく分けて「部分発作」と「全般発作」の2種類があります。これは、脳の電気的なショートが起こる場所により、てんかん発作の症状も異なります。

  • 部分発作
  • 全般発作

部分発作

猫のてんかんの「部分発作」は、意識があるけれど体が動かなかったり、手足など体の一部分だけ痙攣が起きたりします。脳の表面のショートしている周辺のみ電気的な興奮が起きていると考えられます。

全般発作

  • 強直痙攣が起きる
  • 間代性痙攣が起きる
  • 強直痙攣と間代性痙攣が交互で起きる

猫のてんかんの「全般発作」は意識がなくなる、突然パタッと倒れたかと思うと、続いて全身の激しい痙攣が起こります。

痙攣といってもただ震えるという訳ではなく、体を仰け反らせてギューっと突っ張る「強直痙攣(きょうちょくけいれん)」と、四肢を素早く伸び縮みさせる「間代性痙攣(かんだいせいけいれん)」があります。

この2つの痙攣が交互に起こるパターンと、どちらか一方だけが起こるパターンの全部で3パターンがあります。

全般痙攣の時間は2~3分程度ですが、その後すぐ何事も無かったかのように意識が戻る場合や、しばらくボーっとしている場合、または半日以上ふらふらしていたり、半日以上目が見えなくなったり、寝てしまったりと痙攣後の状態は様々です。

また、重度のてんかんの場合は発作が短い間隔で多くおきたり、発作の時間が長くなる事もあります。

痙攣後に意識が朦朧とする状態を「発作後朦朧状態」や「後発作」と言います。発作が起きている時、脳の神経細胞は電気ショートを起こして興奮状態にあります。それが数分間続く訳ですから、神経細胞が疲弊して発作後朦朧状態が起きるのです。

猫がてんかんをおこしている時の動画

以下の動画は猫がてんかん発作が起きている時の動画です。

このように猫がてんかんで発作が起きていると、四股を素早く伸び縮みさせ痙攣を起こします。

猫のてんかんの原因

顔を隠している猫
  • 子猫の時の脳の傷
  • 出産時の難産が原因での低酸素症
  • ウイルスによる病気
  • 外傷
  • 脳腫瘍の初期症状
  • 原因不明
  • 遺伝

猫のてんかんの原因として考えられることは上記の通りです。それ以外でも、脳を傷つける全てのものや、脳に関わる病気の経過中に起こる事があります。猫のてんかんを予防するには、原因となるケガや病気などに日頃から注意しなければいけません。

初めて発作が起きた年齢からてんかんの原因を予測する

歳を聞かれる猫

猫がてんかんの初発作が起きたときの年齢によって、ある程度の原因を予測することが出来ます。ですが、これはあくまでも目安となりますので、正しい診断は獣医師に任せましょう!

7歳未満でてんかん発作が起きた場合

7歳未満の猫ではFIP(猫伝染性腹膜炎)やFIP以外のウイルスによる髄膜炎、猫虚血性脳症などが原因と言われています。

7歳以上でてんかん発作が起きた場合

7歳以上では腫瘍や真性多血症などが原因と言われています。

10歳以上でてんかん発作が起きた場合

10歳以上の老猫が、高い音でてんかん発作を起こす、という可能性も示唆されています。ご飯のお皿をスプーンでカンカンと叩く音やアルミホイルをくしゃくしゃに丸める音、キーボードを叩く音などが発作の引き金になるという事です。

猫のてんかんの対処法

洗濯カゴの中で落ち着く猫

もし、猫がてんかんを起こした場合、どう対処するのが良いのでしょうか。

冷静に観察し、状況をメモや動画で記録する

猫が突然倒れて痙攣している!こんな状態になったら誰だって慌てますよね?特に初めての時にはパニックになってしまうかもしれません。でも大丈夫です。落ち着いて下さい。猫は苦しそうに見えますが、数分で収まるはずです。

猫を揺すったり、押さえたりするのは控えましょう。噛み付かれてしまうかもしれません。まずは冷静になって、猫の周囲が安全かどうか確認をします。安全が確認出来たら猫を観察して、出来ればその状況をメモや動画で記録しておきましょう。

  • 猫が何をしていた時に起きたのか
  • 発作前に変わった行動はとっていなかったか
  • 発作は何分位だった
  • 意識はどうだったか
  • 発作の後の様子
  • 可能であれば、発作の様子をビデオ撮影する

上記の項目のように発作に関係する事はなるべく記録に残すようにします。後の受診の際、獣医師が発作の型を決めるのに役立つでしょう。

痙攣が長時間続く場合は即病院へ!

もし痙攣が10分以上続く、意識が戻らずに発作を繰り返す、という時は速やかに受診しましょう。いったん落ち着いても、必ず受診し適切な指示を仰ぎましょう。

猫のてんかんの中で1番危険な「てんかん重積状態」の可能性があり、命に関わります。処置が遅れると後遺症が残ることもありますので、早めの受診が必要です!

猫のてんかんの治療法

治療中の猫

猫のてんかん治療にはどのような方法があるのでしょうか。

てんかんの主な治療法

猫の症候性てんかんの治療には、抗てんかん薬を使った投薬治療を行うことがほとんどです。人間が使う薬の中から、なるべく副作用が少なく、効果のあるものを使用します。

薬には副作用が付き物ですが、副作用が出るか出ないかは、個体差があります。血液検査を行い、てんかんの発作がある頻度などを伝え、獣医師の説明を聞いて、不明な点は確認するようにしましょう。異常が認められた場合は投薬を行う必要がありますので、焦らず、獣医師の指示に従い、投薬を続けましょう!

指示された投薬は勝手に中止しない!

猫のてんかん治療する上での注意点ですが、獣医師さから開始された投薬を勝手に中止しない事です。もし止めてしまった場合、抑えていた脳内の電気ショートが一気に広がり、ショックで死亡してしまう事があるからです。

「薬を長く飲ませるのは良くないのでは?」と心配する飼い主さんはいらっしゃいますが、その場合には自身の判断で止めるのではなく、まずは担当獣医師に相談をしましょう。猫の命を守る為でもあります。自己判断は避けましょう。

猫のてんかんを完治させるには

家具の上でリラックスしている猫

実際に投薬を根気よく続ける事でてんかん発作が減ることはもちろん、薬を止められたケースもあります。個体差はありますが、投薬により70%~90%位発作を減少させる事が可能です。発作が減ればそれだけ猫のQOL(生活の質)も向上します。

最初の目標はてんかんの発作を半分に減らすこと、次は70%、次は100%、のように徐々に目標を高くしていき、数年後に発作が起こらないようにしていきます。気長に焦らず取り組むのがてんかん治療のポイントです。

薬を飲んでもてんかん発作が起こる場合

投薬をし始めてすぐは発作が起こることもありますが、ある程度の期間続けているのに発作が減らない場合、難治性のてんかんか、他の病気の可能性があります。

または投薬を忘れてしまっていたり、実は猫がきちんと飲んでいなかったり、という事もあります。難治性てんかんや他の病気の場合には治療方法を変える必要がありますので獣医師に相談します。また、きちんと投薬出来ない事を避ける為、充分注意しましょう。

まとめ

ショックを受ける猫

猫のてんかんは100匹に1匹以下の確率とはいえ、絶対に猫の身に起こらないとは言い切れません。てんかんの発作で猫が苦しむ様子は、飼い主によってはとても辛いものです。ですが、てんかんは冷静に対処すれば改善される可能性のある病気です。

てんかんの発作が起きて慌てる気持ちは分かりますが、飼い主がしっかりしていないと猫も不安になってしまいます。万が一発作が起きたら下手に手を出さず、猫の周りを安全に保ち、発作の様子をビデオ撮影する、そして受診する、これが出来ればOKです。

いざという時に慌てないよう、原因や対処法を知っておけば落ち着いて行動する事が出来るでしょう。ぜひ、覚えておいてくださいね!

投稿者

女性 にゃコロ

100匹に1匹の確率、少なくはない数だなと感じました。てんかんと言う病名や症状、脳の中に微量の電気が流れている事など、全て初耳だった為、その病気の怖さを知る事ができて良かったです。
脳の血管の傷等からくる疾患は、見た目では判断出来ないので、発作が出てはじめてその病名を知る方も多いと思います。また、知識としててんかんを認識していても、いざ自分の愛猫がてんかんの発作で痙攣してしまったら、パニックです。てんかんかどうかの判断は獣医さんに委ねる他ありませんが、普段の愛猫の生活習慣、行動などの様子をお話できるのは飼い主さんしかいません。
脳血管の傷以外にもてんかんの原因は様々ですが、長いお付き合いになる病気である事は確実です。焦らずに、また愛猫の無理にならないように治療する事が大事だと感じました。
てんかんに使うお薬も何通りかある様なので、診ていただく獣医さんにしっかり治療方針を聞くことも大事ですね。
投稿者

女性 yuki

現在我が家には猫が3匹いるので、いずれ何かあった時のために・・・と思い、猫の病気についてはいろいろ調べてきました。記事で読んでもピンとこないものに関しては、YouTube等の動画サイトを頼りに、その時の症状を確認し勉強するようにしています。

猫のてんかんに関しても、YouTubeにはたくさんの発作動画が上がっており、何度か見たことがあります。とてもじゃないけどあのてんかん発作が目の前で起こったとしたら、冷静でいられる気がしません・・・。

猫は苦しそうに数分もがき苦しんだあと、発作が止まるとケロッとしていました。

子供が熱性けいれん持ちで、小さいころに3回だけけいれんを起こしましたが、その時てんかんも疑われると言われ、色々な検査をした経験があります。結果、ただの熱性けいれんとのことで大事に至らなかったのですが、その時のけいれんも全身がガタガタと震え口から泡を出し数分の間は意識が戻らないという感じで。とても怖い思いをしましたが、その時と同じようなけいれんを起こしている猫ちゃんも動画で見ました。

猫のてんかん発作の動画を見ていただきたいです。その時発作が起きている猫の様子だけでなく、撮影している飼い主さんがどのように対処しているのかも確認しておくことで、いざとなった時にきっと役に立つと思います。
投稿者

女性 ケロキ

猫にもてんかんがあることは、里親募集サイトで知りました。猫の紹介欄に記載されていたのです。
100匹に1匹以下というのは少なくないのでは?と思いました。愛猫も発症する可能性はあるので、症状などを知っておくことはいざというときに役立ちますね。猫のてんかんについて紹介した動画を見たことがありますが、痙攣している状態はショックでした。その動画でも、発作を起こしているときは手を出さず、発作が収まってから猫の様子を確認していました。てんかんがある場合、室内はケガをしないように片付けておくことも必要かもしれません。
初めて発作が起きたら、てんかんだとは気づかずに慌ててしまうかもしれませんが、スマホなどで動画を撮り獣医師に見てもらうというのも有効かなと思いました。薬でてんかんをコントロールできたら、猫も飼い主も安心ですね。
投稿者

20代 女性 sui

記事を読みながら突然目の前で愛猫が発作を起こしてしまったら、冷静に対処できるだろうかと不安になりました。ただ、同時に治療法があることを知ることができたので、しっかり対処できるよう、知識を蓄えておこうと思います。

早速、ネットで調べてみたところ、猫がてんかん発作を起こしている状況を撮影した動画を見つけました。とても苦しそうで、何の知識もない状態で突然目の前で起こったとすればパニックになってしまったかもしれません。

万が一、愛猫がてんかん発作のような症状を起こした場合は、記事にあったように無闇に触らず、安全を確保し、落ち着くのを待ってからかかりつけ医を受診するという事を頭に置いておきたいと思います。また、発作の原因を突き止めるためにも、発作の状況を動画で撮影しておくと診断の際に非常に役立つようです。
投稿者

20代 女性 ゆず

よく知らない病気だったのでとても参考になりました。自分がいない時に発作が起きてしまったら怖いなと思ってしまいました。しかし、ウチの子がてんかんになってもならなくても自分にできる最善のことは前もってやっておきたいと感じました。例えば、子猫の時の脳の傷や外傷は猫が怪我をしない環境を整えることによって大幅に防ぐことができると思います。方法としては、・室内で飼う・(猫は高いところが好きなので)家具などの取り付けをしっかりしておく・危険物を猫が手の届く場所に置かないなどが思いつきます。また、いざという時に冷静に行動できるよう「愛猫がてんかんになった時の対処法」というメモを書いて見えるところに貼っておこうかなと思います。(おそらく、最初はパニックになってしまうと思うので)治療の際も根気強く薬を続けて行くことが大切だということが分かりました。てんかんになる可能性はゼロではないので参考にしたいです。
投稿者

女性 まかろに

てんかん発作は、原因があるわけではないが時々起こるものから、病気が原因のものまで様々です。
てんかん発作が何が原因で起こったかについては検査をしなければ分かりません。100匹に1匹以下の確率で発症との事なので他の病気に比べると少ないですし、治療法も少ないとも言えます。(治療が出来ないわけではなく)

記事に書かれているてんかん発作の説明は分かりやすいので、なんとなく想像は出来ると思います。

てんかん発作によりますが、脳からの場合は麻酔をかけMRIやCTなどを撮る必要があります。
てんかんが出る年齢によりますが高齢になり初めててんかん発作が出た場合は脳の病気や他の部分の病気が原因の確率が高いかなと思います。
我が家はわんちゃんなんですが、9歳の頃いきなり泡を吹いて痙攣し倒れました。5.6分ほどで痙攣は収まり、救急病院に連絡し向かう頃には普段の様子でホッとしたものの焦りました。
診察し終わり、次の日にかかりつけの病院に行き相談した結果その日のうちにMRIを撮りました。結果脳腫瘍の病気でかなり進んでいるため余命宣告をされました。ですがすぐに検査をし病気が分かったおかげで外科手術をし治療する事ができ、あれから2年たった今でも頑張って側にいてくれています。
脳腫瘍は主に外科手術、投薬、放射線などが治療に使われる事が多いでしょうか。てんかん発作に関しては、先生と飼い主さんの判断にもよりますが、早めに検査をお勧めします。

てんかん発作中は、頭などぶつけないように安全なところに移動させる。
触ったりせず見守る。特に顔や口元は意識が朦朧としている際は中には噛まれる事もあり注意です。
あとは、てんかんの時間や回数など何時から何時まで痙攣があったかをメモし、てんかん中の動画を撮るとさらに良いと思います。(てんかんでも、仰け反るくらい激しいものや静かに痙攣するものまであるので)
何度見ても痙攣姿は慣れません。
焦ります。ですが、飼い主さんが慌てると伝わってしまうんですよね。
できる範囲で落ち着いてあげることと、長い付き合いになる事もあるので少しの覚悟は必要かなと思います。
投稿者

40代 女性 かえで

 猫ちゃんを飼った中で一番驚いた病気はてんかんです。
 末っ子猫がてんかんだったのですが、発作がいつ起こるかわからないし、発作をみているとかわいそうでそして、怖いです。 
でも、薬で治療を始めてからは、心強かったです!獣医さんに色々な相談をしていつ発作が起こってもビックリしないようにいろいろな話を聞かせていただきました。
本人は苦しんでいないことを知って安心しました。ずっと、本人が苦しんでいると思っていたのでよかったです。
末っ子猫がてんかんだとわかってから、勉強をいろいろしましたが、不安が残りました。そうゆうときは、獣医さんに聞いてみるのが一番ですね。
 栄養素が関係あるのかはわからないけど、フードにお野菜も食べさせてみたりしました。発作がましになるかもとおもうことはいろいろためしました。
でも、やはりお薬が一番よく効きましたね。
投稿者

40代 女性 匿名

我が家の16歳の雄猫が突然てんかん発作を起こしました。あまりにも突然で、しかもいつものように朝キッチンの上に『ご飯ちょーだい』とゴロゴロ言いながら上がって来ていた時、突然始まり、正直私自身がパニックでした。鍋に水を入れコンロの火にかけた次の瞬間だったので、痙攣しながら火の方へ。一瞬、火に触れる前に捕まえることができたのですが、勢い余って鍋をひっくり返してしまいました。怖くて、とにかく原因がわからなくて、捕まえるのに必死で、後から落ち着いてみてみたら私がひっかき傷だらけでした。5分ほど痙攣が続き、よだれがダラダラ。しばらくして体の力が抜けてボーっと寝ていたのですが、落ち着いたらいつも通りまたご飯をねだりに来て。『とにかく病院』っと思って、行きつけの動物病院の診察が始まるのを待って連絡、診察。血液検査、エコー、レントゲン異常なし。あとはMRAかCT検査したらもっとわかるかもしれないけど、全身麻酔になるので高齢では危険との事。結果『てんかん発作だろう』との診断でした。16年間で初めての発作だったので、このまま繰り返すようなら治療が必要との事でした。しばらくは様子見。家に戻ると何事もなかったかのようにいつも通りで、安心しましたが、てんかん発作は先天性の病気だとばかり思っていたので、ショックでした。獣医の先生に『今度発作が起きたら、怖いと思いますが動画を撮ってきてください』と。診断の材料になるのでとの事でした。今回初めてこのサイトを知り、知らないことばかりで。もっと調べておけば良かったと後悔しました。

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