猫も更年期になる?予防するために出来る事3選

猫も更年期になる?予防するために出来る事3選

人間は40歳後半から、50歳前半あたりから「更年期」と呼ばれるようになり、ホルモンバランスの変化がありますよね。疲れやすくなることや、息切れや動悸などがありますが、猫にも同じよう、更年期があるのでしょうか。今回は「猫も更年期になる?予防するためにできる事3選」についてご紹介させていただきます。

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猫の更年期とは

目をギラギラさせる猫

猫の更年期とは、どのようなものなのでしょうか。人間の40歳後半から50歳前半あたりから「更年期」と呼ばれるようになり、ホルモンバランスの変化がありますよね。

走るとすぐに疲れてしまうことや 、息切れや動悸などがありますが、猫にも同じよう更年期があるのでしょうか。

ここでは、猫の更年期について、ご紹介させていただきます。

猫の更年期はいつから?

思春期や更年期、老年期などがありますが、猫の更年期はいつからなのでしょうか。猫の成長は人間の速度よりも早く、猫と人間では年齢の数え方も異なりますよね。

猫はおおよそ、7歳以降から更年期と呼ばれるようになります。7歳頃になると、ちょうど人間の40代の後半になるので、その頃から、人間と同じように更年期になります。

更年期になると、猫も人間と同じように疲れやすくなくなり、ホルモンバランスが変化するので、「急におもちゃに興味がなくなった」ということもあるかもしれません。

猫が若いときはおもちゃで遊びますが、更年期を迎えると、体力も少なくなるので、あまり興味を持たなくなってしまうのです。

猫の更年期はどんな症状がある?

猫の更年期はどんな症状があるのでしょうか。人間が更年期になると、ある程度落ち着いていますので、

  • 自分より相手を考えられるようになる
  • ある程度の遠慮ができる

など、何においても相手を考え、自分よりも他のものを優先することができますよね。

実は猫も同じで、更年期を迎えると、大人しくなり、人見知りが改善されることもあるようです。

更年期になる病気は?

猫の更年期には、実は病気にもなりやすいです。猫は人間でいう更年期障害を起こします。
猫が更年期の場合になる病気は、

  • 更年期障害
  • 甲状腺機能亢進症

などと呼ばれます。この「甲状腺機能亢進症」になると、猫は人間の更年期障害と非常によく似た症状がでます。
具体的には

  • 攻撃的になる
  • すぐにイライラする
  • 水をたくさん飲む
  • 餌を食べる量が増える

などということがあげられます。また他にも、餌を食べているのに体重が減ってしまうという特徴もあります。

更年期なのに、猫が以上のような症状があり、性格がキツくなったときには、「甲状腺機能亢進症」である可能性が非常に高いです。

猫の更年期障害を予防するために出来る事3選

イライラする猫

猫の更年期障害を予防するためにできる事は、どのようなことがあるのでしょうか。

猫が7歳以降の更年期に入ると、「甲状腺機能亢進症(更年期障害)」になってしまうこともよくあります。しかしこの病気になってしまわないようにするため、いくつかの予防できることがあります。

そこでここでは、猫の更年期障害を予防するためにできる事の3選について、ご紹介させていただきます。

1.ストレスをあたえないこと

猫の予防には「ストレスをあたえない」ことです。猫は神経質でストレスを感じやすく、年をとるにつれて穏やかになる場合が多い一方で、攻撃的になってしまうこともあります。

その原因は「ストレス」も関係しています。猫は身近なことでストレスをたくさんためてしまうと、更年期障害で爆発的に症状がでてしまうこともあります。

猫のストレスになってしまうような、しつこく追い回す、しつこく触るようなことは避けましょう。

また、甲状腺機能亢進症だと、爪が出たままになってしまうこともありますので、引っ掻かれると飼い主だけでなく、猫自身も怪我をしてしまうこともあります。

更年期の年齢を迎えて、触るときには、猫の気持ちに配慮をしてあげてください。

また他にもストレスになってしまうようなことを避けるために、

  • トイレは常にキレイにしておく
  • 水は新鮮なものを入れておく
  • キャットフードは種類を変える

などのことを取り組んでみてくださいね。

2.コミュニケーションをとる

猫を撫でる

猫の予防には「コミュニケーションをとる」ということがあげられます。

猫は言葉が話せないから、といって無視するのではなく、日々、声掛けをして、コミュニケーションをし、「仲の良い関係」を築き上げることが大切です。

留守が多く、あまり構ってあげれなかったりすると、猫はストレスになってしまうことや、寂しい思いをしてしまいます。

ですので、もし飼い主が外出したときには、帰宅してからたくさん構ってあげ、ご褒美としておやつを与えるなどしてあげてください。

そして、スキンシップをとる中で、いつもと異変がないかをチェックするようにしてみてください。

3.病院で検査を受ける

猫の予防には「病院で検査を受ける」ことです。

猫の更年期障害は、攻撃的で食欲旺盛など飼い主が見ていても明らかに症状がわかります。

そのようなことがあったときには、早めに病院へ連れて行き、常に定期検診を受けることが大切です。

猫の病気は、早期発見が治療の鍵になってきますので、まずは病院で異常がないか調べてもらうことが1つの予防方法でしょう。

まとめ

年老いた三毛猫

猫は7歳を過ぎるときに「人間の40代後半」になります。その年齢になると、猫も人間のように「更年期」と呼ばれるようになります。

そして人間と同じように更年期障害になってしまいます。猫が更年期障害になると、攻撃的になることや、食欲旺盛になるなどの特徴があげられます。

もし何か、飼い主が気になることがあれば、病院へ早めに受診してくださいね。

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