猫にお留守番を1週間させても大丈夫?出かける時の3つの対策

猫にお留守番を1週間させても大丈夫?出かける時の3つの対策

猫達に1週間ほどお留守番をさせることになってしまった…そんな時に「猫にお留守番を1週間させても大丈夫?」と不安な点が多くありますね。ここでは、飼い主さんが1週間出かける時にお留守番する「猫の為にしてあげる3つの対策」についてご紹介します。是非、ご覧くださいね。

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猫は1週間お留守番ができる?

こちらを見る猫

飼い主の方が1週間以上家を空けることになった時に「1週間以上家を空けなくてはならないけど、猫だけで何日くらいお留守番ができる?」と考えることがありますね。もちろん、飼い主の方が旅行中や出張先で留守番中の大切な猫のことが心配になってしまわないよう、1週間お留守番をさせるためにはしっかりと環境を整えてあげたり、猫のお留守番期間について知っておく必要があります。

では、猫は1週間のお留守番ができるのでしょうか?。ここで「猫のお留守番期間」について詳しく見ていきましょう!

猫だけの場合は2泊3日以上の留守番は難しい

飼い主の方が「餌や水」「トイレ」などの環境をしっかりと整えていれば成猫の場合であれば2泊3日までのお留守番が可能と言われています。1週間となると…。猫だけのお留守番の場合は安全性を考慮すると2泊3日以上は難しいとされています。

3泊4日お留守番となると

いたずらする猫

1週間とまではいかずとも、実際に3泊4日ほどのお留守番期間となると、猫だけでの留守番をさせる飼い主さんも少なく、3日間家を空け留守番させた場合の状況が「部屋が猫に荒らされていた」「猫は元気だけど餌が全く無くなっていた」などと言うことがあるようです。3泊4日のお留守番をさせて猫の体調に問題はないとはいっても不安な点は多くありますね。

5日間お留守番となると…

1週間にかなり近い、5日間のほどのお留守番を猫だけでさせる飼い主さんはほとんどいらっしゃいませんが…、5日間お留守番をさせた場合では 「留守番中、部屋に排泄されていたけど体調には問題がなかった」という経験をされた飼い主さんがいらっしゃるようです。

これは留守番中に猫用トイレに排泄物が溜まってしまうと猫達がトイレを使ってくれなくなり、部屋の中で粗相をしてしまうなど猫用トイレの衛生管理が行き届かない時に起きてしまうことがありますね。

このため、猫達だけでお留守番をさせるときは1週間にとはいかないまでも、安心安全に留守番できる日数は2泊3日が限界と言われています。

ペットシッターを呼ぶ場合は1週間以上も可能!

1週間猫だけのお留守番ではなく、猫達の体調管理やお留守番中のお世話をしてくれるペットシッターを呼ぶ場合は1週間以上のお留守番も可能と言えますね。
飼い主さんによっては「2週間〜3週間」ほどの期間をペットシッターにお願いする方もいらっしゃいます。もちろん、1日平均で3000円ほどの金額がかかりますが、猫達の健康状態のチェックや住み慣れた家での生活をさせてあげたり、お留守番中の猫の様子をペットシッターが教えてくれるので1週間以上「2~3週間」は安心してお留守番させることができるようです。

猫に1週間お留守番をさせる方法

眠る猫

大切な猫に1週間お留守番をさせなくてはいけない時にできるだけ安心安全にお留守番をさせたいものですね。ここで、飼い主さんが1週間出かける時に「猫の為にしてあげる3つの対策」について見ていきましょう!

対策1.ペットホテルに預ける

抱っこされる猫

猫達は縄張りを重視する生き物なので、1週間ほどの長期間の留守番はできる限り自宅でさせることが理想と言われていますが友人にお世話を頼めない場合や、1週間ペットシッターを利用できない場合などは「ペットホテルに預けるのが安心」と言えますね。

もちろん、猫は縄張り以外の場所に対してストレスを感じてしまうので「食事やトイレ」ができないと言うこともあります。1週間という長期間なので猫達が快適に過ごせるペットホテルを選んであげることも重要ですね。特に猫達は犬と違い散歩時間が無いので1週間の1日中ケージの中での生活になります。

1週間留守番となると、猫の利用を受け付けているペットホテルの中から、広いケージを設置しているところを選ぶ方が好ましいでしょう。飼い主さんが、大切な猫の性格に合わせてお留守番中の1週間、快適に過ごせる最適なペットホテルを選ぶようにしてあげてくださいね。

対策2.ペットシッターに来てもらう

のどを撫でられる猫

1週間ほどの長期的なお留守番は猫達のストレスを考えて、できる限り自宅でお留守番させることが一番と言えます。1週間以上留守にする場合は、猫や犬のお世話のプロと言われるペットシッターに来てもらうことで、自宅での1週間以上のお留守番も安心と言えるようです。

ペットシッターは猫の様子をみて体調管理を毎日行い、飼い主さんに日々の状況を知らせてくれます。
また、自宅の脱走対策もしっかりしてくれるので、飼い主さんは安心して1週間以上お留守番の猫達を任せることができますね。

良いペットシッターの選び方とは?

  • 経験が長い人が良い
  • 評価が高い方が良い
  • 自分のブログからペット飼い方が分かる人が良い

など、チェックして見ましょう。
ブログからはペットシッターが飼っているペットと、その飼い方が分かります。これで1週間大切な猫のお世話を任せることができる人柄かどうか判断する基準にもなりますね。

また、いきなり1週間のお留守番をペットシッターに任せるのではなく、1日や2日ほどのお試し期間を見てもらってから、お世話の仕方や飼い猫との相性などを確認することも必要と言えます。1週間大切な猫をしっかりと可愛がってくれそうな良いペットシッターを選んであげましょう。

対策3.近所や友人に預かってもらう

抱かれる猫

飼い主さんが1週間出かける時に「猫の為にしてあげる3つの対策」最後の3つ目ですが、近所や友人に預かってもらうという方法があります。猫も最初のうちは初めての場所に戸惑ってしまうかもしれませんが1週間という長期お留守番ともなるとお世話をしてくれる人は重要ですね。

ですが、1週間お世話を任せる人は猫の習性がある程度分かる人の方が良いでしょう。猫の脱走対策はもちろん、お留守番をお願いしたお宅で爪をといで他人の家の家具を傷付けてしまう恐れもあります。
この他、ご家族に猫アレルギーの人がいないかなど、1週間猫のお留守番のお世話をお願いするにあたって必要なことを確認しておきましょう。そして、無事にお世話をお願いした期間が終わったらしっかりとお礼をしましょう。

猫にお留守番を1週間させる注意点

不安な様子の猫

猫にお留守番を1週間させる注意点はあるのでしょうか?。飼い主さんが猫に1週間のお留守番をさせるためにもお留守番の注意点について詳しく知っておくことも大切ですね。
では、1週間のお留守番の注意点についてご紹介していきます。是非ご覧くださいね。

猫の分離不安症に注意しておきましょう

人への依存度が高い犬に比べると猫達が「分離不安症」の症状を確認されることが少ないと言われていますが、その症例はゼロではありません。猫の分離不安症も犬の症状と同じく、飼い主の方と離れることで極度の不安を感じて問題行動を起こしてしまうと言われています。

猫の分離不安症の症状は以下のものがあります。

  • 足元から離れない
  • 大声で鳴く
  • 破壊行動
  • 過度なグルーミング(自傷行為)
  • 怯える、食欲の低下(抗うつの症状)
  • 攻撃行動

など、猫に分離不安症の疑いがある場合はキャットシッターにお願いしてみたり、少しずつお留守番に慣れさせることが大切です。分離不安症の改善策の一つとして新しい猫を飼うのも効果が期待できるようです。

夏場の留守番は室内温度に注意しよう

暑い夏の時期のお留守番は室内温度に注意してあげる必要があります。1週間のお留守番もそうですが数時間のお留守番もエアコンはつけたままで出かけるようにしてあげましょう。エアコンの温度は26度〜28度の設定で湿気のある日はドライ運転が好ましいです。室温が冷え過ぎず、上がり過ぎない程度の温度が一番良いと言えます。

お留守番が長期過ぎると猫が忘れることも…

実は、猫達はお留守番が長期過ぎると飼い主さんを忘れることがあります。お留守番期間が1週間から2週間程度なら忘れる可能性は低いですが、数カ月くらいになると飼い主の方を忘れてしまうことがあると言われており、飼い主さんが帰宅しても無反応ということが起きてしまいます。
それでも、飼い主さんと一緒にいるうちに思い出したら猫キックして喜んだり、すねたりするようです。

このため、飼い主さんが猫を1週間以上長期的にお留守番させる時は定期的に顔を見せるなどできる限り放置しないようにしてあげることが、猫達が飼い主さんを忘れてしまう事態を避けることができます。

まとめ

毛布に包まる猫

いかがでしたか?お留守番をする環境さえ整えてあげれば猫達は2泊3日程度のお留守番は猫だけでも大丈夫のようです。…が。1週間ほどお留守番をさせることになってしまった時には、やはりお世話をしてくれる人がいた方が飼い主さん的にも安心ですね。

1週間以上の場合はペットシッターや近所の人、または友人など信頼できる人に大切な猫を任せましょう。1週間お留守番でも猫達が快適に過ごせる環境に居させてあげることが一番と言えますね。

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