愛猫が「ふてぶてしくなったな」と感じる4つの瞬間
愛猫が「ふてぶてしくなったな」と、感じる瞬間はどのようなときがあるのでしょうか。
- 怖いもの知らずのように振る舞いがずぶとい
- 憎たらしいほど態度が大きい
などということがあると、「うちの子もふてぶてしくなったな」と感じますよね。
猫のふてぶてしい態度や仕草は見ているだけでも笑けてしまうものですが、どんな瞬間にふてぶてしくなったと感じるのでしょうか。
ここでは、愛猫が「ふてぶてしくなったな」と感じる4つの瞬間についてご紹介させていただきます。
猫が大人になったとき
猫はどの自宅でも「大人になったとき」、必ず笑ってしまうほど、ふてぶしくなります。
見た目も小さい子猫の時期から大人へなったときに「顔つきや態度」がふてぶしくなります。
例えば
- 子猫のときに収まりきっていたハンモックからはみ出て寝ている
- 足の上にちょこんと寝ていた子猫が、身動きがとれないほど陣取って寝るようになった
- すっぽりおさまっていたキャットハウスから身を乗り出して寝ている
などということがあれば、この瞬間に「ふてぶてしい」と感じてしまうでしょう。
猫がふてぶてしい態度になるのは「成長をした証」でもあるんですね。
猫が自宅に慣れたとき
猫は「自宅に慣れたとき」ふてぶしくなります。
初めて猫を迎え入れたとこや保護猫を育て始めたときなど、猫は警戒心も強く怯えることがありますよね。しかし、ある程度自宅の環境に慣れてくると「ふてぶてしく」なります。
- どこでも登る
- 人がいてもお構いなしに座る
- 通路のど真ん中で寝ている
など、飼い主や自宅に警戒心がなくなり信頼してくれた瞬間にふてぶてしくなるのです。
飼い主としてはある意味、嬉しい瞬間ですね。
猫が作業中に邪魔をしてくる瞬間
猫は「作業中に邪魔をしてくる瞬間」ふてぶてしいと感じてしまいます。
猫って構ってほしい、甘えたいという気持ちがあると飼い主の手元に寄ってくることありますよね。
例えば
- パソコンのキーボードの上に乗ってくる
- ピアノの鍵盤に乗ってくる
などということがあると思います。ツカツカと乗って来てドカっと座った瞬間に飼い主さんは「ふてぶてしい!」と思ってしまうこと間違い無しです。
しかし、これは愛猫が飼い主のことを信頼しており大好きだというサインなんですね。
猫の座り方や態度
猫は「座り方や態度」を見ていると何ともふてぶてしい、と感じてしまう瞬間があると思います。態度がデガい!と言ってしまいそうになるような
- ソファでドカッと座っている
- 場所を気にせずどこでもお腹を見せてゴロにゃんこしている
- 来客があってもお構いなしに寝ている
などということがあると、ふてぶてしく感じるでしょう。
猫がソファを陣取るように、ドカっと寝ているとふてぶてしくて、つい笑ってしまいますが、これも猫がストレスなくリラックスして過ごしている証拠ですので、何だか嬉しくなりますね。
まとめ
猫は
- 子猫から大人に成長したとき
- 自宅の環境に慣れたとき
- 作業中に邪魔してくるとき
- 座り方や態度を見ているとき
などにふてぶてしい!と感じてしまう瞬間があるでしょう。
猫のふてぶてしい態度には飼い主もつい笑ってしまいますが、飼い主やその環境に安心して過ごしている証拠でもありますので、是非、猫の「ストレスなく過ごせる環境」を維持してあげてくださいね。
女性 匿名
私は思いっきり投げ飛ばしたくなります。
まだ投げたことはありませんけどね。
しおらしい。可愛らしい。優しい。が好きですが、動じない。風格がある。落ち着いている。も好きです。