猫の血糖値平均はどれぐらい?糖尿病を予防する3つの方法

猫の血糖値平均はどれぐらい?糖尿病を予防する3つの方法

猫も血糖値がずっと高ければ、糖尿病を発症します。猫の血糖値は、どれぐらいで危険なのでしょうか?血糖値の値だけではなく症状から判断するのです。猫の血糖値と糖尿病について書きました。

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猫の血糖値から糖尿病を判断

目を閉じたグレーの猫

猫の血糖値

猫の正常な血糖値は、74~150/dlだそうです。
猫はストレスから血糖値が一時的に高くなることがあるので、判断が難しいとされています。ストレスにより高血糖で血糖値が500mg/dlと出てしまうケースもあるそうです。
猫の正常の血糖値から考えると、150~200mg/dl範囲で安定したいものです。

猫の血糖値が300mg/dl以上の数値から注意していく必要があると言われています。
なお、病院により判断基準が異なる場合もあります。

猫が糖尿病になりやすいのはどうして?

糖尿病は、インスリンと言われるホルモンの分泌が上手く働かずに、血液の中の糖が多くなってしまう病気です。

猫の場合、インスリンが出ていても摂取できないことから発症するケースが多いようです。猫の体は血糖値が下がりにくく、インスリンの抵抗性が高いと言われています。そのために糖尿病を発症しやすいと言われています。

糖尿病の診断で高血糖になるのは、絶食時の血糖が200mg/dl以上であれば糖尿病の可能性があり、詳しく検査をしていかなければいけません。
血糖値が高いのは糖尿病によるものか、興奮、ストレスによるものかを判断するために、尿検査で尿糖が出ていないか、尿に異常がないかを調べます。

猫の症状から糖尿病を判断

獣医師に診察をされる猫

糖尿病になりやすい猫

猫の血糖値が高いからすぐに糖尿病を発症するわけではありません。表に出ずに分からないだけで、予防群がいて蓄積されている可能性もあります。

生活習慣、遺伝、体質から糖尿病になる猫が多いようです。肥満の猫、メスよりもオス猫、6歳以上の猫がなりやすいようです。特に言われているのは、ストレスからの発症もあるようです。

猫の行動から症状を見る

  • 水を大量に飲む
  • おしっこの量が増える
  • 多食、早食い

重度

  • 元気がなくなる、ふらつく
  • 嘔吐
  • 脱水症状
  • 食べても痩せる
  • 黄疸

猫を糖尿病から守る3つの方法

ご飯を食べる肥満気味の猫

もしも、猫が糖尿病を発症してしまうと一生付き合っていかないといけない病気です。
そうならないためにも猫の生活習慣の改善で予防していきましょう。

1.食事で予防

食生活から猫を肥満にならないようにコントロールしてあげましょう。猫のご飯の量にも問題があります。
一度に与える量が多いと、血糖値がぐんと上がりやすくなります。猫の食事は一日のご飯の量を、4から6回に小分けにしてあげるといいですね。
特に去勢・避妊手術をした猫は、太りやすいので調整が必要です。

2.運動で予防

やはり糖尿病になりやすい猫に多いのは、肥満から来るものです。そして歳を重ねていくと、どんどん運動不足になることも原因です。
過度な運動はよくありませんが、全く体を動かさないという事がないように、毎日適度に猫に運動をさせましょう。

3.環境で予防

猫はストレスをかかえやすいので、ストレスを与えない、溜めないようにしてあげたいですね。
猫がストレスを感じていても気づいてあげられないときもあり、悪化してしまうケースもあります。猫の嫌がることは避け、安心できる環境にしておくのが大事です。
また、猫に刺激や楽しみを与えることもストレス発散になります。

まとめ

ぽっちゃり猫を抱っこする男性

猫の血糖値から糖尿病予防について書きました。
猫の血糖値は興奮や緊張ですぐに上がってしまったり、猫によっては血糖値の値だけでは判断できなかったりして、わかりづらいのが難点です。

糖尿病になると完治しないので、悪化しないようにしていくしかありません。
インスリン投与や食事制限、運動で治療していくのです。

そして猫の糖尿病は、早期発見も難しいので、症状が出てから検査をして診断されるのです。
人間でも生活習慣病のひとつに、糖尿病と言うように、猫の生活習慣を正して守っていきたいです。

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