猫アレルギーでも猫を飼うための方法5つ

猫アレルギーでも猫を飼うための方法5つ

猫アレルギーと言う言葉をよく耳にします。猫に近づくと鼻水、くしゃみ、痒み、咳等の症状が出ます。猫アレルギーでも猫を飼う事はできるのか?猫アレルギーで猫を飼う方法と注意する事をまとめています。これから猫を飼う人も、是非参考にしてください。

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猫アレルギーで猫を飼う5つの方法

室内猫

猫が大好きでもアレルギー反応を起こしてしまえば、猫を飼うのも大変になります。猫アレルギーは、猫の唾液や脂腺(肛門腺・唾液腺)が主な発症元です。

猫に触れてしまうことや、空気感染等から人間が猫アレルギーの症状が出てしまう原因にもなります。猫アレルギーでも猫を飼う事はできます。猫と上手く生活する方法をご紹介します。

猫を飼う方法1:掃除と環境の改善を徹底して行う

猫アレルギーの原因物質と言われるアレルゲンは、空気中を浮遊し、猫の毛等に付着しています。猫アレルギーだけど、猫を飼う人は猫アレルギーが発症しないために、室内の掃除や部屋の環境を見直す必要があります。アレルゲンが付着しやすい物を排除する事、アレルゲンは水に弱い事から掃除と環境を見直して見ましょう。

  • 部屋のカーテン、寝具、ソファ(布羊毛羽毛製品)を合皮や革製に変える
  • アレルゲンが付着する物のこまめな洗濯(カーテンや毛布類)
  • 部屋を水拭きする(家具やフローリング)
  • 細かい粒子も逃がさない空気清浄機を使用する(加湿機能付き、HEPAフィルターなど)

猫を飼う方法2:猫のお手入れをしっかりする

猫を飼うお家では猫アレルギーを防ぐために、猫のお手入れをしっかりしましょう。猫アレルギーの反応が出るのは、抜け毛や被毛に付着したアレルゲンです。

対策として、猫を週に3回から4回はブラッシングをする、月に1~2回は猫のシャンプーをするように心がけましょう。シャンプーの苦手な猫には、濡れたタオルで身体を拭いてあげるだけでもアレルゲンの減少はできます。

猫を飼う方法3:猫の身の回りを清潔にする

猫アレルギーの原因は、猫の肛門腺(うんち、おしっこ)の排泄物にもアレルゲンが含まれています。猫のトイレは常に綺麗に清潔にしておく事です。そして、猫の寝床やベッドにもアレルゲンが大量に付着しているので、こまめに洗濯、掃除をするようにしましょう。

猫を飼う方法4:免疫力をアップさせる

猫アレルギーの人は猫を飼わない方法もありますが、それでも猫が好きで克服したいと思う人も居るはずです。

猫アレルギーは体質が原因で発症してしまう事もあるので、いつ発症するかわからない事もあります。猫アレルギーの人が猫を飼う場合、症状とうまく付き合いながら猫と暮らしていけば、そのうち体も慣れてくるようです。

人間は「減感作」といってアレルゲンに対し、体が慣れていく免疫力があります。最近では、減感作療法と呼ばれる免疫療法の治療法も取り入れられてきています。なので清潔な環境を心がければ、猫と生活しても人の体はアレルゲンに対応できるようになるのです。そして猫アレルギーの人も猫を飼う事ができる、という事です。

猫を飼う方法5:アレルゲンを減らす

猫アレルギーの人が猫を飼う事ができると言いましたが、完全に猫アレルギーを治す方法は今の所ありません。なので猫を飼うならアレルゲンを減らす対処法しかないのです。

対症療法としては、抗ヒスタミン作用の飲み薬や点眼薬で猫アレルギーを和らげる作用があります。猫アレルギーの症状により、投薬を選ぶ方法もいいと思います。

猫アレルギーで猫を飼う際の6つの注意点

手洗い

猫を触ったら手洗いする

猫アレルギーの人が猫を飼う場合は頻繁に猫に接触する事になります。猫アレルギーの人はアレルゲンを減らす対処法から、猫に触れたら手を洗うようにする事、猫を触った手で口や目などを触らないようにする事が大事です。もちろん猫の抜け毛を触ってしまうことや、トイレ掃除の後でも手を洗いましょう。

薬は常備しておく

猫アレルギーで猫を飼う時は、アレルギーの症状が出ていないからと油断してはいけません。猫アレルギーはどの場面でも、いつ発症しても対処できるように必ず薬は常備しておきましょう。

症状によってマスクを着用する

猫アレルギーで猫を飼う人は、猫と接する時にマスクを着用した方が良いかも知れません。猫のブラッシングや、シャンプーの時に、アレルゲンを吸い込んでしまう可能性が高いからです。体調が悪い時や免疫力が弱い時は、特に注意する必要があります。

猫アレルギーのひどくなる時期

猫の換毛期は抜け毛が多くなります。また、梅雨の時期や夏は高温多湿でアレルゲンが増殖しやすい時期です。1年を通してアレルゲンの増える時期には、猫アレルギーの症状が出やすいので気をつけましょう。猫を飼う際は注意しましょう。

アレルゲンの少ない猫種

アレルゲンのない猫はいませんが、アレルゲンの少ない猫種はいるようです。もしも猫アレルギーで猫を飼うなら、アレルゲンの少ない猫種かどうかを注意して見るのもいいかも知れませんね。

  • スフィンクス、サイベリアン、デボンレックス 等

多頭飼いはNG

猫アレルギーの症状が出るのは体質からですが、一匹だと猫アレルギー反応はないけど、複数の猫といると猫アレルギーが出てしまう人もいます。猫の数だけアレルゲンは増える、と思わなければいけません。猫アレルギーで猫を飼うなら、多頭飼いはやめた方がいいと思います。

猫アレルギーについて

猫と人

猫アレルギーで猫を飼う方法は、掃除や環境を徹底する事でアレルゲンを減らす対策ができます。今は猫アレルギーを完治する薬がなくても、これから猫アレルギーに対応する治療法が出てくると思います。

猫アレルギーで猫を飼う場合は、薬やマスク、掃除、手洗いに注意していけば猫を飼っても可能だといえます。

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