猫の毛色や柄による性格の違い

猫の毛色や柄による性格の違い

猫ちゃんはそれぞれの柄と毛色、目に見える個性を持って産まれてきます。ですが、実は色や柄によって性格に特徴があります。今回は、そんな毛色や柄について述べていきます。

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猫の毛色や柄はどう決まるのか

猫の集会

妊娠の仕組み

猫の妊娠期間は約9週間、60日から68日間になります。1回の出産に2匹から6匹を産み、一生のうちに6回から7回ほど出産をする事が出来ます。猫は1度の出産で複数のオスの子供を産む事が出来るので、一緒に産まれた兄弟であっても毛色や柄が違うのです。

複雑な遺伝子

毛色や柄は、母猫と父猫の遺伝子を一つずつ引き継ぎ決まります。複雑に構成されていますが、勉強をすれば産まれてくる子猫の毛色や生い立ちの分からない猫の過去を辿る事が出来ます。保護猫や捨て猫が多い中、どんな猫から産まれどんな遺伝子を持っているのか辿ってみてはいかがでしょうか。

猫の毛色や柄による性格

横に並んでいるさまざまな種類の猫

白猫

高貴で美しい容姿と高貴さから人気の白猫は、クールで自立心の強い子が多いです。かなり警戒心が強くパーソナルスペースを他の猫よりも必要とする繊細さも持ち合わせていますが、一度信頼を寄せた飼い主には独占欲を見せたりと可愛い一面もあります。左右の眼の色が違う”オッドアイ”が多いとされています。

黒猫

真っ黒な毛色で”不幸の象徴”とする国もあれば”幸運の象徴”とする国もある黒猫、見た目から冷たそうな印象を受けますが実は甘えん坊で人懐っこい猫らしくない性格をしています。雑種猫の中でも頭の良い賢い猫とされています。

茶トラ猫

眠っている茶トラ猫

明るい茶色の地毛に縞模様が特徴で人気の日本猫としてCMやテレビで見かける事の多い茶トラ猫は、遺伝子の関係上8割がオスです。元気いっぱい好奇心旺盛のやんちゃっ子が多く、食べる事が好きで甘えん坊な性格をしています。

三毛猫

白・黒・茶色の三色を持つ三毛猫は、ほとんどがメスで突然変異でしかオスは産まれません。日本に多い猫として知られています。特徴としては、ミステリアスでツンデレ気が強く勝気な所があるのでとても猫らしい性格といえるでしょう。

ハチワレ猫

末広がりの”八”から縁起の良いとされているハチワレは様々なバリエーションがあるので一概にこれといった性格は無いですが、白い部分が多いほど気が強くなり黒い部分が多いと大人しいといわれています。協調性のある子が多いので多頭飼育にはおすすめの猫です。

サビ猫

黒色が多かったり赤色が多かったりと模様に個性が出るサビ猫は、頭の良い猫とされています。それゆえに、賢いイタズラで飼い主を驚かす事もあるかもしれません。優しい性格をしているので、多頭飼いに向いていますが警戒心が強いので信頼を得るまでは時間が掛るかもしれません。

サバトラ猫

銀色の地毛に黒色のトラ柄が入ったファンが多い人気のサバトラは、2つの極端な性格に分かれます。警戒心が強く怖がりで人見知りな子と人懐っこい子のどちらかが多いです。ですが、人懐っこいからと猫の自由奔放さは忘れていけません。構い過ぎは禁物ですよ。

キジトラ猫

遠い昔はキジトラしかいなかったといわれるほど歴史の古い猫ですが、猫の祖先であるリビアヤマネコの血が濃く残っています。他の猫に比べても運動神経が良く警戒心が強い子が多いですが、やんちゃな一面もあります。構われ過ぎるのを嫌う猫らしい性格です。

終わりに

右向きに並ぶさまざまな種類の猫

毛色と柄が性格の特徴を紹介しましたが、一概にこの色は必ずこの性格!というものはありません。それぞれの性格と個性があり、育った環境によっても左右されます。どんな性格であろうと可愛い大切な愛猫である事には変わりありませんよね。

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