猫の療法食の正しい与え方とおすすめ商品11選

猫の療法食の正しい与え方とおすすめ商品11選

猫の食事を療法食に切り替えなくてはいけないのになかなか食べてくれないことがありますよね。猫はもともと選り好みが激しい生き物なので、食べないと決めたらどれだけお腹が空いてても絶対食べないという猫はたくさんいます。ここではそういう時にこそ試したい方法や、おすすめな療法食を紹介していきたいと思います。

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猫の療法食の正しい与え方

ドライフードを食べている猫

療法食は、病気を治すための治療、または健康な猫の栄養サポートを目的とした食事のことです。「薬」ではないので食事だけで解決することはありませんが、猫の病気を治すには食事も大切な治療になるのです。

まずは、その猫と病気に合った食事を見つけるところから始めます。
ごはんにより配合されている栄養素が全く異なるため、この病気にはどの栄養素が必要なのか、どう調節するべきかをしっかり知ることが大事です。
療法食は立派な治療法ですので、必ず獣医師さんの指示を仰ぐ、わからないことは相談する、を徹底するようにして下さい。

NGな与え方

 
  • 飼い主の判断で勝手に与える
  • 病気予防を目的として与える
  • 症状が改善したらあげるのをやめる

飼い主の判断で勝手に決めてしまうことはNGです。
猫の症状に合っていない療法食を与え続けた結果、体調が悪くなったりさらに病気が悪化してしまうこともあるので絶対にやめましょう。

猫が療法食を必要とするとき

顔を手で覆っている猫
  • 慢性賢機能低下
  • お腹が弱い
  • 糖尿病
  • 肥満
  • 尿石症
  • 尿路結石
  • アレルギー
  • 皮膚疾患
  • 関節疾患
  • 口腔疾患
  • 栄養回復

などがあります。
なので療法食も、賢臓サポートや尿路疾患サポート等種類も豊富です。

猫の療法食への切り替え方

2つの食事を出されている猫

切り替え方は2パターンあります。
慣れてもらう為にどちらも少しずつ、1週間以上かけて普段のごはんから療法食へ移行させます。

  • 普段のごはんに最初は少しだけ療法食を混ぜ、1週間以上かけて切り替えます。混ぜるときは必ず獣医師さんに混ぜても大丈夫なごはんか確かめましょう。
  • 普段のごはんの隣に療法食を置き、療法食を食べたら普段のごはんを徐々に減らして1週間以上かけ切り替えます。

便秘や下痢の猫への与え方

下痢の場合

  • 消化器サポートの療法食...獣医師さんに相談し、必要であれば切り替える。
  • ごはんの量を2/3に減らす
  • または1日絶食...消化器官を休めることで腸への負担を軽減させます。
  • こまめに水分補給させる
  • フードをぬるま湯でふやかす
  • 動物用電解質ドリンク

下痢は脱水症状になりやすいのでこまめな水分補給が必要です。
与える際は少しずつにして下さい。

便秘の場合

  • 消化器サポート(可溶性繊維)の療法食
  • お腹マッサージ

この二つが有効です。
病院で処方された薬と合わせて様子をみます。
苦しそうに吐いたり、改善がみられなければもう一度獣医師さんに診てもらいましょう。

療法食を食べてくれない

そんなときは、

  • ひげが当たらないお皿にかえる
  • 水とごはんを離す
  • ごはんの場所をかえる
  • ごはんを温める
  • ぬるま湯でふやかす
  • 飼い主の手からあげる
  • 回数を細かくわけて少しずつあげる
  • メーカーを変える

メーカーを変えるのは最終手段になりますが、それ以外の方法をまずは試してみてください。

猫の療法食の与える際の注意点

フードを食べている猫

決められた量はしっかり守ってください。
療法食は栄養がバランスよく配合されているわけではないので、量が多い、または少ない、健康な猫に与える、などすると栄養が足りなかったり偏ったりしてしまいます。

また、獣医師さんに決められた療法食は、栄養の計算がされているのでおやつは与えないようにしたほうがいいです。どうしても与えたい場合は獣医師さんに相談してみましょう。

猫の療法食のおすすめ商品

賢臓サポート編

ロイヤルカナン 療法食 腎臓サポート 2kg
3,480円(税込)

商品情報
・リン含有量を制限。
・血流をサポートするフラボノイドを配合。
・フラクトオリゴ糖とゼオライトを配合。

ロイヤルカナン療法食 腎臓サポートパウチ 85gX12個
1,678円(税込)

商品情報
・慢性腎臓病用の食事療法食。
・リンの含有量を制限、タンパク室や必須脂肪酸の含有量を調整。

ロイヤルカナン賢臓サポートのカリカリタイプとウェットタイプです。
慢性腎臓病用のごはんで、リンの量を制限しています。

ドクターズケア 療法食 キドニーケアチキンテイスト 480g
1,441円(税込)

商品情報
・チキンテイスト。
・慢性腎臓病の猫用。
・たんぱく質含量を制限。
・リン含量を制限。
・ナトリウムを低減。
・フラクトオリゴ糖を配合。

腎不全の猫に考慮されたフードで、粒も小さく食いつきなども計算されています。小分けに包装されているので酸化も出来るだけ防げるようになっています。

療法食 ベッツセレクション 腎ケア
1,296円(税込)

商品情報
・活性炭配合。
・穀類たん白は「国産米」のみ使用。
・とうもろこし、小麦粉、大豆不使用。
・マグネシウム量を調整し尿石に配慮。

慢性腎不全の猫に考慮された動物病院専用のごはんで、とうもろこしや小麦、大豆不使用の低アレルゲン仕様となっています。

消化器サポート編

ロイヤルカナン 療法食 猫 消化器サポート 500g
1,485円(税込)

商品情報
・消化器疾患用食事療法食。
・消化性が高い原材料。
・大腸粘膜細胞の栄養源となる可溶性食物繊維を増量。

下痢の子にはこちら。

ロイヤルカナン 療法食 猫 消化器サポート可溶性繊維 500g
1,485円(税込)

商品情報
必ず獣医師の指導の下で与えてください

便秘の子にはこちら。

プリスクリプション・ダイエット 療法食 消化・体重の管理
1,368円(税込)

商品情報
・高食物繊維に調整。
・体重管理のために低脂肪・低カロリーに調整。
・ミネラルとアミノ酸のバランスを調整

お腹の調子が悪い、体重管理をしたい場合におすすめです。

尿路疾患サポート編

マルチケア フィッシュ入り 尿ケア ドライ 500g
1,034円(税込)

商品情報
・ストルバイト尿石の溶解の管理に。
・マグネシウム、リン、カルシウムを調整。
・膀胱炎に配慮しオメガ3脂肪酸を含有。

ストルバイト尿石の溶解に約4週間で役立つことが科学的に証明されました。膀胱炎の配慮もされています。塩分控えめなので長期間与えることも出来ます。

療法食 ニーレン・エアクランクンゲン 腎臓に問題を抱えている 猫用 瓶
7,188円(税込)

商品情報
・ミネラルの含有量を抑え、腎臓の負担を軽減。
・尿酸結石とシスチン石を患っている猫に最適。

泌尿器系だけでなく、腎臓の療法食としても与えることが出来ます。人間が食べられる最高品質のオーガニックな素材のみを使用した安心フードです。

ダイエット編

ニュータードフィーメール 猫用 2kg (避妊後の体重管理)
5,294円(税込)

商品情報
避妊後の雌猫の体重維持に配慮

メス猫はこちら。

ニュータードメール 猫用 2kg
5,265円(税込)

商品情報
去勢後の体重管理

オス猫はこちら。
オスメスで分けてある所に本気度を感じます。
糖尿病や尿路結石にも役立つごはんです。

まとめ

2匹で食事を分ける猫

療法食といっても様々なジャンルや種類があることが分かって頂けましたでしょうか?
ごはんによって得意不得意が異なりますので、愛猫に合ったごはんを見つけ、適切な治療に努めましょう。

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