猫が見つめる理由とは?飼い主をじっと見る9つの心理

猫が見つめる理由とは?飼い主をじっと見る9つの心理

気づいたら愛猫がこちらを見つめていた・・・。そんな経験をしたことをある飼い主様も多いでしょう。猫は様々な愛らしいしぐさで私たちを癒してくれますが、その中でもただ黙って見つめるしぐさの意味とはいったい?そんな猫が飼い主を見つめる時の本音をご紹介しましょう。

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猫が飼い主を見つめる理由

見つめている猫

1.何かしてほしい

猫が飼い主を見つめるときにもっとも多い理由は、「お願いを聞いてほしい」と思っている時です。

  • 飼い主にかまってほしい
  • ごはんが欲しい
  • 遊んでほしい

など何かをしてほしいということを目で訴え、見つめている状態なのです。

特に飼い主様が何かの作業に没頭している時に、鳴いてもちょっかいを出しても無視されたときには睨むような目でじっと見つめてきます。そのような視線に気づいたら愛猫が何をしてほしいのか、どのようなことを目で訴えているのか考えてみましょう。

2.不満

猫が飼い主を見つめるのは何かをしてほしいと思っている時だけではなく、不満に思うようなことがあったときにもじっと視線を向けてきます。

たとえば、

  • しっかりとお世話をしてもらっていない
  • 遊びがおもしろくない
  • おやつをもらえなかった
  • ごはんがおいしくなかった

などの不満に思うようなことがあった場合、猫は言葉でその不満を訴えることはできませんので、飼い主を見つめることで訴えるのです。特に遠くから見てくる場合には、あまりにも理不尽なことに怒っているのかもしれません。

不満に思う原因は生活環境や猫の性格によっても変わってきます。もし、愛猫が何をしても見つめるしぐさやめないときは、何か不満に思うようなことはないか?ストレスを感じるようなことはないのか?一度見直してみましょう。

3.嫉妬

じっと見つめる猫

一匹の猫を抱っこして撫でていたら他の猫が見つめてきた、そんな状況に覚えのある飼い主様も多いのではないでしょうか?

ほかの猫を可愛がっているときに、飼い主様を見つめる意味は自分以外の猫が可愛がられていることに嫉妬しているのかもしれません。

猫はクールなイメージですが、とても甘えん坊で独占欲が強い動物です。そのため他の猫に大好きな飼い主がとられたとヤキモチを妬いているのです。また、先住猫がいるところに新入り猫を迎え入れた場合、先住猫は新入り猫に対して「自分の地位を脅かす敵」と認識してしまいがちです。

そんな疑心暗鬼の状態で、飼い主が新入り猫ばかりを可愛がってしまうと先住猫は深く傷つき飼い主に見捨てられたと感じてしまいます。愛猫を可愛がっている時、同居猫が見つめる場合は嫉妬しているのと同時に不安でいっぱいになっているはずです。そんな心を察してしっかりとフォローをしてあげましょう。

4.飼い主を狙っている

飼い主が何もしていないときにふと猫を見るとずっと自分を見つめているときありませんか?実はこれは猫は飼い主のことをイタズラ心で「狙っている」ことがあります。猫はジーッと見つめているときに獲物を狙っていたりいつ獲物を襲おうかと考えていることがあります。足音を立てずに静かに飼い主に近づいてくるときには飛び付いてきてじゃれてきたりイタズラをしてくるかもしれません。

5.寂しい

飼い主がトイレに入っているときに見つめてくることもありますよね。トイレに入れば扉をガリガリと引っ掻き、扉を開けるとジーッと見つめてくることがあると思います。実はこれは猫の「寂しい」のサインなのです。突然飼い主が部屋からいなくなってしまうことで猫にとっては、寂しさや不安が芽生えます。それにより飼い主のことを見張るように見つめてしまうんですね。

6.構って欲しい

新聞やチラシを読んでいるときに見つめてくることがあると思いますが、これは猫が「そこに行けば寝れるかな」「飼い主に構ってもらえるかな」などと考えている行動です。猫は新聞やチラシの上が大好きです。更にそこに飼い主がいれば、近寄りたい!と思うのでジッと見つめて手段や方法を考えているんですね。

7.飼い主を観察している

飼い主がお風呂に入っているときに見つめてくる場合には、猫は「お風呂場がどのようなものなのか」理解しようとして飼い主の行動を見ていることがあります。部屋とは違った不思議な空間なので興味津々になってしまうのです。また近づけば「水が飲めるのかな」などと考えていることもあります。

8.何かもらえるかな

飼い主が料理をしているときにジーッと見つめてくることありますよね。私の猫もこの行動がよくあります。料理をしているときに足元でジーッと飼い主のことを見つめてくるのは「どのタイミングで鳴けば餌やおやつを貰えるかな」「おこぼれが落ちてこないかな」などと考えているのです。よく、飼い主がおこぼれをあげてしまっている場合には料理のときはいつも飼い主のことを見つめるようになってしまうのです。

9.なんとなく

飼い主がこれといったことをしているわけではないのに見つめてくるときがあると思います。これはただ「なんとなく」猫がジーッと見ているだけなのです。理由は特にないのですが「何をしてるのかな」と考えているときの行動です。また、飼い主がいつもと違う格好だったりしても「怖いな」と感じて警戒心でジーッと見つめてくることもあります。

猫同士で見つめる理由

2匹の子猫

猫が飼い主を見つめる理由は主に大好きな飼い主に何かを訴えるためでしたが、「猫同士が見つめる理由」は少し意味がかわってきます。

敵意

猫同士が至近距離で見つめる姿を見たら「とっても仲がいいんだな」と微笑ましく思うかもしれませんが、実は猫の世界で相手を「見つめる」というのは敵意を示しているのです。つまり、喧嘩をする一歩手前でお互いににらみあっている状態です。そのため同局している猫があまりにもお互いを見つめる場合は、仲がよくないのかもしれません。

ある程度の猫同士の喧嘩は仕方がないとしても、怪我をするような激しい喧嘩に発展しそうな場合は、喧嘩が起きる前にお互いの気を上手にそらして事前に防ぐようにしましょう。

愛情

猫同士で見つめるのは敵意を示しているとお伝えしましたが、逆に愛情や信頼を示している場合もあります。

見つめる猫に向かってゆっくりとまばたきをする場合は相手に敵意がなく、友好的だということを示しているのです。

これは人間に対しても同じことが言え、猫が飼い主の目をじっとみてゆっくりとまばたきをする場合は信頼しているよとサインを送ってくれているのです。愛猫が頻繁に見つめるという方は、もしかしたら愛情や信頼のサインを一生懸命送ってくれているのかもしれませんよ。

まとめ

見つめる猫

猫が見つめるのは飼い主に何かを訴える時のサインです。甘えたい、ご飯がほしい、かまってほしいなど伝えたいことはあるのに言葉で伝えることができない。そんな猫ちゃんにとって、見つめるということは大切なコミュニケーションツールだということです。

愛猫が見つめる姿に気付いてはいるものの、特に何も考えず放置しているなんてことありませんか?心当たりのある方は、大切な愛猫が必死に送ってくれているサインの意味を考えてみるようにしましょう。

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