『半日ひとりぼっちで鳴いていた赤ちゃん猫』保護した結果…その後の光景が尊すぎると70万3000再生「頑張ったね」「元気に育って」

『半日ひとりぼっちで鳴いていた赤ちゃん猫』保護した結果…その後の光景が尊すぎると70万3000再生「頑張ったね」「元気に育って」

ご紹介するのは、半日間ひとりぼっちで鳴いていた生後1週間の子猫を保護したときの様子。保護した子猫はどんな変化を遂げていくのでしょうか?

YouTubeチャンネル「ねこたま庵」に投稿されたのは、半日間ひとりぼっちで鳴いていた生後1週間の子猫を保護したときの様子。
 
保護した子猫はどんな変化を遂げていくのでしょうか?ホロリと心温まる動画は70万3000回再生を突破し、「元気に育つんだよ~」「幸せになってもらいたい」といった声が寄せられています。

ママとはぐれた子猫を保護

「子猫が昼から庭で鳴いている」という連絡を受け、保護に向かった投稿主さん。12時間ほどママと離れている可能性が高そうで、子猫の容態は厳しいかもと覚悟していたとのこと。しかし暖かい日だったこともあり、ふっくら温かな子猫を無事に保護します。

無事に保護に成功

無事に保護された子猫

シリンジでミルクを飲ませ、保護当日は就寝。翌朝、子猫は湯たんぽの横で気持ちよさそうに寝ていたんだとか。哺乳瓶からミルクを飲んでくれないため、シリンジからミルクをゆっくりゆっくり飲む子猫。ミルクの後は、ママを呼んで鳴いていたようです。

熟睡する子猫

熟睡してます

ママを呼ぶ子猫

ママが恋しいよね…

生後1週間の「ミドリン」

へその緒が取れてきて、目が開きそうなので子猫は保護時点で生後1週間だと考えられるんだそう。兄弟ともはぐれてしまいとっても寂しそうな子猫ですが、動き回って疲れてしまったのか湯たんぽの上でお昼寝してしまいました。

湯たんぽの上で寝る子猫

天使のような寝顔

子猫には3〜4時間おきにミルクの時間がやってきますが、「ミルクだよー」と扉を開けたら扉の前まで来てくれました。まだまだ手のひらサイズの小さな子猫。投稿主さんは必死で名前を考えていましたが、みどりの日に保護したので「ミド」くん、通称「ミドリン」に決定。

扉まで来てくれたミドリン

扉の前まで来てくれました

手のひらサイズのミドリン

手のひらサイズの「ミドリン」

哺乳瓶からミルクを飲もう

再び哺乳瓶でのミルクにチャレンジしますが、どうしてもシリンジからしか飲んでくれないミドリン。ゆっくりゆっくりミルクを完飲します。ミルク後のふれあいタイムの後、ケージに戻される際に投稿主さんの手から離れようとしないミドリン。寂しさが伝わってくるようです。

シリンジからミルクを飲むミドリン

ゆっくりゆっくり

手から離れたくないミドリン

「行かないでぇ」

眠っていたミドリンを起こし、再びミルクタイムに突入。哺乳瓶を口元まで持っていくと、今度は飲んでくれたんだそう。いつもより多くミルクを飲めてお腹もぽんぽん、グルグルと喉を鳴らしてご機嫌のミドリン。健やかな成長がとっても楽しみになります。

哺乳瓶から飲んだミドリン

哺乳瓶から飲めました!

お腹ポンポンのミドリン

お腹ポンポン

投稿には「優しい人に見つけられてよかった」「ママが恋しいよね…」「可愛いミドくんに幸あれ」「ミドリンのぽんぽこお腹は最高」「よちよちと一生懸命に生きる姿に感動」「がんばって大きくなれ!」といったコメントが寄せられています。

YouTubeチャンネル「ねこたま庵」には、投稿主さんの行う保護猫活動の動画が主に投稿されています。野良猫の現状や、保護された猫が家猫になっていく姿を見ることができます。

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「ねこたま庵」さま
執筆:伊藤 紀子
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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