猫の換毛期によくある困った現象と対策4つ

猫の換毛期によくある困った現象と対策4つ

毎年春と秋に訪れる、猫の換毛期。どこもかしこも毛だらけ…なんて事態に陥ることがあります。悩みを抱える飼い主さんも、多いことでしょう。換毛期に特に困る現象とは、何でしょうか?またその対策とは?チェックしていきましょう。

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1. 抜け毛が舞う…

目を閉じた長毛猫と抜け毛を持つ人の手

換毛期といえば、特に抜け毛が増えるときです。掃除してもすぐにモワモワの塊が部屋の隅に溜まりますし、空中を舞っています。汁物の中に猫毛が入るのも珍しくありません。

対策としては良くブラッシングをする、お風呂に入れるなどで、極力抜け毛を取り除くことが挙げられます。室内を舞う前にキレイにしてしまえば、悩まされることは少なくなるでしょう。

2. 毛球症の恐れ

ブラッシングされて気持ちよさそうな猫

毛球症とは、猫が毛づくろいで飲み込んだ毛が、体内で固まってしまう症状のことです。長毛種は特に気をつけた方が良いでしょう。ひどくなると腸閉塞を起こしてしまいます。

対策はやはり、マメなブラッシングやお風呂に入れることです。長毛種の場合は、最低1日に1回はブラシを通して抜け毛を取り除いてあげましょう。短毛種も週3回は行ってあげてください。

血行が促進されて猫の体にプラスになりますし、コミュニケーションにもなりますよ!ただ嫌がる猫も多いので、その場合は無理強いせず、ゆっくりと慣らしていってあげましょう。

特に長毛種はブラッシング必須です。もし怠ると毛玉になってしまいます。長期間行わないと、考えられないような状態になってしまうことも。しっかりとお手入れができるかどうかを考慮に入れ、飼い始めることが大事ですね。

3. 嘔吐が増える

舌を出して気持ち悪そうにする猫

猫は良く吐く動物です。換毛期はいつもより飲み込む毛の量が増えるので、嘔吐の回数も増えがちになります。生理現象なので特に問題はありません。飼い主さんの掃除がちょっと大変になるくらいでしょうか。

ただ、吐瀉物のチェックは行っておいた方が良いでしょう。あまりにも回数が多かったり、血が混じっていたりしたら要注意です。何かの病気にかかっているかもしれません。

吐いた後の猫の様子にも、気をつけておきましょう。もし元気がない、痩せるなどの症状が見られたら、早めに動物病院を受診してください。

4. 掃除が大変!!

拭き掃除をする飼い主と座る猫

換毛期はいつも以上に、掃除に手間がかかります。フローリングの床の上なら、掃除機をかければ解決するでしょう。ですが、カーペットや布製のソファなどはなかなか取れません。

そんなときはゴム手袋が活躍します。またエチケットブラシなども、有効な場合があります。飼い主さんが使いやすいお掃除グッズを取りそろえましょう。キレイになっていく過程を楽しめると、苦にならなくなりますね!

まとめ

手袋型のブラシについた大量の抜け毛と猫の後ろ姿

猫と暮らしている以上、抜け毛とは付き合っていかなければいけません。有効な対策は、いかに室内に舞う毛を増やさないか、そして掃除にかかっています。

うまく抜け毛の元を断ち、不本意ながら出てしまったものに対してどのように対策していくのかが重要です。気分良く換毛期を過ごせるように考えていきましょう!

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