愛猫が熟睡しているかを見分ける方法5つ

愛猫が熟睡しているかを見分ける方法5つ

猫の睡眠における熟睡は、ほんの僅かな時間です。これは猫ならではの野生の本能が関係しています。しかし、家猫の中にはこの本能を忘れ爆睡する猫もいます。今回は猫の熟睡サインをご紹介します。

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人間と猫の睡眠の違い

眠る子猫

睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。レム睡眠は浅い眠りで、体を休めるための睡眠にあたります。このレム睡眠中には脳は覚醒状態にあり、しばしば夢を見みます。そして、我々が睡眠中に夢を見ているときは眼球が素早く動いています。

レム睡眠のレムとは「Rapid Eye Movement(急速眼球運動)」の頭文字をとった「REM」からきています。一方、ノンレム睡眠は大脳を休め、深い眠りに入っている状態です。いわゆる熟睡とはこのノンレム睡眠のことを指します。ノンレム睡眠中は夢を見ることはありません。よって、素早い眼球運動もなく、余程の事態が発生しない限りは目覚めない状態になります。

人間の場合

我々人間は眠りにつくと、まずは一気に深い眠りであるノンレム睡眠に入ります。そして約1時間程度で徐々に眠りが浅くなりレム睡眠の状態へと移行します。このノンレム睡眠とレム睡眠をおよそ90分周期で3~5回繰り返されています。

就寝中の前半部分は深い眠りが多く、後半部分では起床に向けて浅い眠りが多くなります。良く眠れたと感じる睡眠は、深い眠りであるノンレム睡眠の質により異なります。良質なノンレム睡眠によって、脳も体もしっかりと休ませることができれば疲労を翌日に持ち越すことがなくなります。逆にノンレム睡眠の質が低下してしまうと、思うように休息をとることができずに翌日にも疲労感が残ってしまいます。

人間の脳はほかの動物とは比べ物にならないほど発達しています。そして、その脳を絶えず使い続けています。本来であれば、睡眠中には脳を休ませることが好ましいと脳では理解できています。それでも機械のように効率よくモードが切り替わらないのも人間ならではの神秘なのでしょう。ちなみに、睡眠中に脳が休憩していても命を落とすことがないのは、生命維持に関わる部位は眠らないからです。ここまでは人間の睡眠についてのお話です。

猫の場合

では、本題である猫の睡眠はどのようなものなのでしょうか?猫は「寝る子(寝子)」が語源といわれるほどよく眠る動物です。猫の睡眠時間は成猫で1日14時間、高齢であればもう少し長くなり、子猫の場合は20時間程度になります。実に一日の3分の2は寝て過ごしています。睡眠時間だけで比較すると圧倒的に猫のほうが多く睡眠を取っていることが分かります。さぞかし睡眠の質も良いのではないかと思われるでしょう。

中心はレム睡眠

しかし、猫の睡眠は浅い眠りであるレム睡眠が中心で、ノンレム睡眠はほとんどないといっても過言ではありません。一度の睡眠でノンレム睡眠は約7分程度、一日のトータルでは約60分ほどしか熟睡していません。つまり、猫は人間よりもはるかに多くの時間を睡眠に費やしているのにも関わらず、うたた寝を繰り返しているだけなのです。これは、厳しい野生の環境で生き抜くための手段になります。天敵が接近している中で、深い眠りに落ちてしまっていては命を奪われてしまいます。だから、いち早く天敵の気配に気づくために、うたた寝をしながらも絶えずアンテナを張り巡らせているのです。

このように、人間と猫の睡眠には大きな違いがあります。ノンレム睡眠とレム睡眠の2種類が存在していることは共通しているものの、そのふたつが占める割合は大きく異なっています。猫の眠りのサイクルは、基本的には野生で暮らしていた頃と、家庭で暮らす家猫となった現代も変わりません。

しかし、家庭に馴染んだ猫の中には、すっかり野生を忘れてしまったかのように見える寝相や睡眠を取っていることがあります。そう、環境次第では熟眠をすることもあるのです。実際に猫が熟眠しているかどうかを確かめるにはよく観察し、そのサインに気づくことが大切になります。そのサインは次の項で説明させていただきます。

猫が熟睡しているサイン

仰向けで眠る猫

かつての半野良猫生活から、完全室内飼育が主流になりはじめた現代の猫たちは、睡眠にも変化が生じています。飼い主さんに守られ、安全な環境で暮らす猫は、野生の本能を時々忘れいるかのような行動を見せてくれます。そのひとつが熟睡です。先の項目でご説明したように、猫にとって熟睡とは命に関わるほど危険な行為になります。そして、熟眠している僅かな時間はとても貴重な時間といえるでしょう。

飼い主さんとしては、愛猫には安心してぐっすりと眠ってほしいと願うでしょう。また、その願いが通じているかは気になるところです。ここからは、猫が熟眠しているサインをいくつかご紹介いたします。このサインが見られれば、皆様の愛猫は熟眠できているということになります。

1.物音に反応しない

眠るアメショ

熟睡中はほとんどの場合、周囲で起きていることを把握することはできません。これは、普段の生活の中で経験があると思います。猫も熟睡中は同じ現象が起きています。猫の場合は人間よりも聴覚が優れているのにも関わらず、物音に一切反応を示さなくなります。テレビの音やインターホンの音など、騒がしい生活音が鳴る中で無反応であればぐっすりと眠っていることが伺えます。

2.よく動くパーツが動かない

眠る猫

猫の体の中で、よく動くパーツといえば耳とヒゲです。これらは情報収集のために、些細な物音や風向きの変化に対して敏感に反応します。眠っている最中もうたた寝であれば、時々ヒゲがピクピクと動いたり、物音に対して耳が反応を示します。しかし深い眠りにつくと、これらのパーツも動きを止めます。飼い主さんの呼びかけに対しても耳やしっぽが動かなければ、熟睡している可能性が高いといえるでしょう。

3.目に動きがない

薄目を開けて眠る猫

猫はよく薄目を開けて眠っています。これは人間には存在しない瞬膜という膜が猫にはあるからです。猫もレム睡眠中は絶えず眼球が激しく動いていることを、この瞬膜越しに確認することができます。ちなみに猫の場合は、眼球だけではなくヒゲにも動きが見られます。眼球とヒゲが動いている間は浅い眠りになります。

一方、薄目は開けたままでも眼球に動きが見られなければ、少々深い眠りに入っている状態になります。このときはヒゲも動かなくなります。完全にレム睡眠に突入したことを示す行動とは言いきれないものの、少なくとも夢を見ている状態ではありません。

4.無防備な寝姿になる

お腹を見せて眠る猫

猫は通常、急所である腹部を晒すことはありません。これは眠っているときも同様です。人間は堂々と仰向けになって眠ることができますが、天敵の襲撃を恐れる猫は概ね腹部を守る姿勢を取って眠ります。一方、野生を忘れかけた猫はしばしば無防備な姿で眠ります。そのひとつが「ヘソ天」と呼ばれる寝相です。これは、人間に例えるならば仰向けの状態になります。

猫がヘソ天をする本当の理由は室内が暖かく、むしろ少し暑いくらいの体感であるためにこのような姿勢になります。しかし、これは単に暑いからという理由だけでは不可能です。なぜならヘソ天は完全に弱点を晒す行為になるからです。これは室温という環境による条件のみならず、リラックス度が高いことを示しています。愛猫がヘソ天やそれに近い姿勢、肉球を見せて眠るなどの無防備な寝姿であれば、安心して眠れている証になります。

腹部は触らない

ここでひとつ注意してほしいことがあります。腹部を見せるという行動は、飼い主さんに心を許しているサインです。ただし、これは信頼して無防備になれるということに過ぎず、触れても良いというわけではありません。愛猫がヘソ天を披露しているときは、腹部には触れないでください。もしも無理に触れてしまうと、その後は警戒してしまう可能性があります。よって眺めたり、静かに写真を撮る程度に留めておきましょう。

5.何をされても平気!!

手の甲で頭を撫でられる猫

完全にリラックスした状態で熟睡している猫は、何をされても平気な場合があります。中には苦手とする腹部に触られても眠り続ける強者もいます。とはいえ最初から腹部に触れるのは避けたほうがよいでしょう。これは、先ほどのヘソ天で説明した通りです。

熟睡を通り越して爆睡しているかを確かめるには、耳や頬など顔に近いパーツに触れることからスタートしましょう。ぐっすりと眠る猫は軽く耳を引っ張っても、頬を揉み揉みしても無反応です。さらにヘソ天からデリケートな肉球に触れたり、前足を持って万歳の姿勢に変えても変化がありません。

普段の生活の中で猫と触れ合う際は主導権は猫にあります。それが、爆睡中だけは人間が主導権を握れるのです。実際にはここまで無防備になれる猫はそう多くはありません。よって、愛猫がこれらの行動を許してくれるのであれば、かなり信頼されていることになります。

以上5つが熟睡しているときに見られる反応になります。愛猫が熟睡しているかを確かめる方法として参考にしてみてください。一度も見たことがないという飼い主さんもガッカリしないでください。もしもこのような反応がなくても、熟睡自体ができていないというわけではありません。恐らく猫らしさが強いということなのでしょう。野生の本能を強く残している猫にとって、その本能を忘れるということはなかなかできないものなのです。それも愛猫の個性として受け止めてあげてください。

猫が熟睡できる環境とは?

膝の上で眠る猫

猫本来の野生の本能を忘れてしまうほど、ぐっすりと眠れるのはどのような環境なのでしょうか?ここからは、警戒心が強い動物である猫にとって安心できる空間について紹介させていただきます。

騒がしくない

猫は五感の中で聴覚が最も優れています。だから、音に対しては敏感に反応します。人間と暮らすということは、野生の環境とは全く異なる音に触れることになります。我々にとっては耳馴染みになっている音でも、猫にとっては不快に感じてしまうことがあります。とはいえ、猫は意外にも適応力が高く、頻繁に耳にする機会がある生活音にはある程度慣れることが可能です。

通常のボリュームのテレビや、スマートフォンの音などに驚かないのはそのためです。一方、突発的に発生した音に対しては、こちらのほうが逆に驚いてしまうほどのリアクションを見せます。例えば大きなくしゃみや笑い声、食器がぶつかる音などです。くしゃみは生理現象なのでコントロールすることは困難です。しかし、なるべく食器の音を立てないようにすることは可能です。

安心できる環境のひとつに騒がしくない家庭が挙げられます。特に耳が大きい猫種は音に対する反応が敏感な傾向にあります。これに該当する猫と暮らす飼い主さんは、少しでいいので意識してみてください。

睡眠の邪魔をしない

家族として迎えられたばかりの状況では、まだ警戒心が残っている場合がほとんどです。この初期の頃の飼い主さんの行動は重要です。眠っている最中にそっとしておいてくれた場合と、そうでない場合とではその後の反応に及ぼす影響が異なってきます。

見守る姿勢を貫き通してくれた飼い主さんに対しては、安心して心を許せるようになります。そして、やがては無防備な寝相を披露してくれる可能性が高くなります。熟睡してもらうには、焦らずに愛猫のペースに合わせることが大切です。

眠りやすい環境を整える

猫は個性豊かな動物です。同じに猫種であっても各々が違う性格をしています。落ち着いて眠れる環境も、寝具も好みが別れます。ある猫は高所を好み、またある猫は床に転がることを好むかもしれません。

寝具に関しても、市販の猫用ベッドを好む猫もいれば、どこにでもあるようなダンボールを寝床とする猫もいます。愛猫がより良い睡眠をとるためには、愛猫の好みを知ることから始めてみましょう。こればかりは少し時間がかかるかもしれません。ゆっくりと時間をかけて、気にかけてあげるようにしてください。

この眠りはただの熟睡!?病気との境界線は?

診察される猫

通常の猫は、うたた寝を繰り返しながら多くの睡眠をとる生活スタイルを持っています。熟睡はできずとも睡眠を大切にしているのは、肉食動物ならではの事情があります。肉食動物は狩りに成功しなければ食事に有りつけません。野生という環境の中で最も過酷なのは、狩りです。猫の優れた身体能力を目の当たりにすると、ほぼ100%の確率で狩りに成功しているのではないかと推測してしまいます。しかし、実際には思うように事が進まない状況のほうが多いのです。それには、いくつか理由があります。

例えば、獲物となる動物のほうが一枚上手ということもありますし、気象条件によっても勝率は変動します。そこで、狩りの精度を高めるための体力維持や、万が一食料が確保できなくても持ち堪えるためにエネルギーを節約しなければなりません。猫はその手段として多くの睡眠を必要としています。これは生きるための知恵であり、本能的な行動になります。

よって、野生の本能を残している家猫が、たくさん眠ること自体はなんら問題はありません。特に子猫の場合は、睡眠中に成長ホルモンが分泌されるので、眠りが重要な役割を果たしています。「寝る子は育つ」という言葉は猫界でもお馴染みなのです。では、どのような眠りが危険な眠りなのでしょうか?ここからは病気のサインかもしれない猫の睡眠についていくつかご紹介いたします。

頻繁にいびきをかく

口を開けて眠る猫

猫は本来、いびきをかくことは稀です。もしも愛猫がこの頃頻繁にいびきをかくようになったと感じたら、注意深く観察してください。いびきが猫風邪のサインになることがあります。猫風邪は甘く見ると命に関わるほど重篤な病状へと進行する恐れがあります。異変があれば速やかに動物病院を受診しましょう。

ちなみに、ペルシャ猫やエキゾチックショートヘアのように鼻が低い猫は日常的にいびきをかきやすい猫種です。概ね心配はいりませんが、苦しそうでないかは確認するようにしてください。寝苦しいようであれば、少しだけ頭部を高くして眠れるように工夫してあげましょう。

よく眠る以外に気になる症状がある

布団をかけて眠る猫

猫がよく眠ること以外に、次のような症状が見られた場合は病院へ連れていきましょう。

  • 食欲がない
  • 下痢や嘔吐など消化器症状が見られる
  • 起きていても全く動く気配がない
  • 頻繁に頭を振る
  • 排泄をしなくなる
  • 全く水を飲まないなど

猫は元々水分補給をする習慣がありません。しかし家庭で暮らす猫の場合、一日に一度も水を飲まず排尿がない場合は、尿路系にトラブルが発生している可能性があります。排便も2日以上なければ便秘を疑いましょう。便秘の原因は様々です。素人判断をせずに獣医さんに相談しましょう。愛猫が頻繁に頭を振る仕草を見せた場合も、できるだけ早く病院に行ってください。

これは、脳や耳に異常を来たしているときのサインです。若しくは耳に異物が混入していることも考えられます。この異物も耳の表面にある場合を除き、飼い主さんが取り出すのは非常に危険です。必ず病院で取り出してもらいましょう。ここで挙げたような症状がある場合は、単に寝ているだけではなく、ぐったりとしていることもあります。起きている時間帯にグルーミングをしているか、食事を取っているか、若い猫の場合は活発に動き回っているかなどを確認してみてください。

睡眠中に体がピクピクと動く

仰向けで眠る猫

眠っている猫を観察していると、突如体のあちこちがピクピクと動きだすことがあります。一見すると痙攣を起こしているようで心配になるでしょう。しかし、ほとんどの場合は問題ありません。この動きに加え眼球が素早く動いているときは夢を見ています。自分の身に起きた出来事を記憶することができる動物は、睡眠中に夢を見ます。猫もその部類に入るため、夢を見ることができるのです。そして、その内容に合わせて動きます。けいれんとの違いは、全身が激しく動くかどうかです。

レム睡眠による動き

レム睡眠による動きは、眼球・耳・ヒゲ・足などのパーツがわずかに動く程度です。というのも、夢を見ているというシチュエーションに合わせて体が激しく動いてしまえば、睡眠の妨げになるばかりか怪我をしてしまいます。そこで、レム睡眠中は一時的に脳から体への動きを伝達する電気刺激が遮断されます。だから、たとえ走り回っている夢を見ていてもピクピクと動く程度に留めることができるのです。

ちなみに人間の場合、このシステムにトラブルが生じると、レム睡眠中に見ている夢の内容に合わせて鮮明な寝言を話したり、暴れてしまうなどの行動が見られることがあります。これを「レム睡眠行動障害」といいます。少し余談になりましたが、夢を見ながらも安全に眠ることができるのは、優れた脳の機能のおかげなのです。レム睡眠中の動きとは全く異なるけいれんではピクピクの度合いを超え、バタバタと激しく動きます。

全身けいれんの動きを分かりやすく例えるなら、鮮魚が飛び跳ねるのような動きです。とにかく動きが激しく、制御することが困難になります。これはてんかんや脳腫瘍など、脳の電気信号のトラブルや脳自体に異常が見られる可能性が考えられます。これは、実際に見たことがなくても明らかに異変を感じるでしょう。愛猫がけいれんを起こした場合は冷静に次のような対処をしましょう。

けいれんを起こした時の対処

  • 衝突すると危険なものを除去する
  • 体に触れない(特に顔周辺)
  • けいれんしている時間を計測する
  • 様子を動画に収める
  • 動きが止まったあとの様子をよく観察する

激しい全身けいれんを目の当たりにすると、飼い主さんのほうが動揺してしまうかもしれません。しかし、愛猫を守ろうと無理に体を押さえる行為や顔に触れる行為はかえって危険になります。とても辛い光景ではありますが、けいれん自体は5分以内に止まるケースがほとんどです。

けいれんをおこしても慌てない

それまでは誰にも制御することができません。愛猫を守るためには危険なものを除去し、怪我のリスクを減らしてあげることを優先しましょう。また、けいれんが起きているときは、意識がありません。このタイミングで顔に手を近づけると噛みつかれてしまうことがあります。

もちろん愛猫には自覚がありません。よって、その力も並外れたものになります。ここで飼い主さんが怪我をしてしまうと、次の行動に移れません。酷なことですが、病院で適切な診断をしてもらうためにはけいれんを止めるのではなく、動画を撮影することに集中しましょう。

発作後、何事も無かったかのように普通の状態に戻れば、通院を急がなくても大丈夫です。夜間であれば一晩様子を見て、翌日に受診しましょう。呼びかけに反応がない場合や、ぐったりして動けない場合は昼夜問わず病院へ連絡しましょう。また、一日に何度もけいれんを繰り返す場合や、一度のけいれんが5分以上続き意識が朦朧としているようであればすぐに病院へ連絡しましょう。

まとめ

エマ

完全室内飼育は、安全に生活するだけではなく睡眠中の行動にも変化を与えます。猫は本来であれば人間とは異なる生活リズムを持ち、活動時間や睡眠時間にも接点がありません。しかし、持ち前の適応力を活かして我々の生活に溶け込んでいます。

幼い頃は夜間になると活発に走り回っていた愛猫が、いつの間にか一緒に眠るようになっていることも珍しくありません。このように、些細な行動を通して人間社会に適応している猫は、睡眠のサイクルさえも変えてしまうことがあるのです。

全ての猫が熟睡できるようになるとは限りません。しかし、少なくとも安心して眠ることができるのは完全室内飼育のメリットといえるのではないでしょうか。

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