ロシアンブルーの性格と凶暴であるとされる特徴

ロシアンブルーの性格と凶暴であるとされる特徴

ロシアンブルーの性格が凶暴だとネットで話題になっていますが、本当なのでしょうか?実際の飼い主さんから聞くと、うちのロシアンブルーの性格は凶暴ではないと答える人や、凶暴だと答える人も。ここではロシアンブルーの性格が凶暴であるという噂は本当なのか、どんな時にロシアンブルーの性格が凶暴になってしまうのかを徹底検証してみました。

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ロシアンブルーの性格は凶暴か

座っているロシアンブルーの顔

ロシアンブルーはその名の通り、ロシアが原産国でブルーの被毛が特徴の、日本でも人気の猫です。被毛はブルー、瞳はエメラルドグリーンで大変エキゾチックな雰囲気を醸し出しており、根本的には穏やかな性格を持っています。

しかし、警戒心が強いところがあり、その性格が露わになってしまった時に、性格が凶暴になってしまう場合があります。また、独立心が強い性質なので、放っておいても一人で遊び、手が掛からないのですが、それに甘んじて、あまりにもほったらかしの飼育をしていると、いつしかストレスによって性格が凶暴化してしまう可能性があります。

ロシアンブルーの性格は、おとなしくて頭も良いので、飼い主さんの言う事をよく聞いてくれる猫なのですが、ストレスが溜まってしまったり、ロシアンブルーの周囲に変化を感じ取った時などに、性格が凶暴になってしまう事があるようです。

ロシアンブルーの性格が凶暴になる時

片手をあげているロシアンブルー

ロシアンブルーはそのいで立ちが優雅で、高級感のある猫です。女性からも男性からも人気がある品種ですが、色々な人に媚びを売る性格ではないので、知らない人に対してとても警戒心を見せる時があります。

ロシアンブルーの性格が凶暴と言っている人の中には、お邪魔した先のお宅にロシアンブルーが飼われていて、その猫から威嚇されたから、という人も多いのではないでしょうか。

また、環境の変化がとても苦手で、それがストレスになって性格が凶暴化してしまう時があります。部屋の模様替えをしたり、いつも置いてあった場所にベッドが無くなっている、来客で家が騒がしくなっているなど、「いつもと違う環境」に、ストレスを強く感じてしまうのです。

ロシアンブルーは、最初から性格が凶暴な場合もあります。過去に人間から暴力を受けている場合などは、凶暴性が強くなっている可能性が高いです。里親としてロシアンブルーを引き取って、性格が凶暴だと感じるようであれば、虐待されていたかもしれないと疑った方が良いでしょう。

また、ペットショップやブリーダーから粗雑に扱われていた場合や、社会性が培われていないうちに親猫から離されている場合などにも、ロシアンブルーの性格は凶暴になりやすいです。

ロシアンブルーの性格が凶暴化した時の危険性

ひっかき傷のある手

ロシアンブルーの性格が何らかの原因で凶暴化してしまう時、一体どんな行動を起こすようになるのでしょうか。ロシアンブルーは警戒心が強く、ちょっとでも嫌なことをされたと感じると、飼い主さんに対しても凶暴な性格を見せることがあります。

  • 「シャー」「カッ」などの声を出して威嚇してくる
  • 爪をむき出しにして噛み付いてくる
  • 猫パンチを繰り出してくる

これらが、ロシアンブルーの性格が凶暴化した時に見せる行動です。この中で最も恐ろしいのが、威嚇で終わらずにそのまま噛み付いたり、引っかいてきたりする場合で、ケガをしてしまう事もあります。

猫から噛み付かれたり引っかかれたりした場合、傷口がなかなか治りづらく、傷跡が消えづらいという特徴があります。また、菌に感染してしまう場合が稀にあり、リンパ腺が腫れてしまうなどの症状が出てしまうことがあるので、免疫力が低下している時などには、たかが引っかき傷と思わずに注意が必要です。

ロシアンブルーの性格が凶暴になった時の対処法

手に噛みついているロシアンブルー

ロシアンブルーの性格は凶暴な一面がありますが、強いストレスがかかったり、見知らぬ人が現れない限りは穏やかな猫です。でも、日常でその状態をいつも保つというのは、かなり困難な事ですよね。そこで、もしも突然ロシアンブルーの性格が凶暴化してしまった場合の、対処方法をお教えします。

まず、噛み付いてくるような場合には、手をパンと大きな音を出して叩きます。ロシアンブルーがこちらに危害を加えてくるような、凶暴な性格を出してくるようであれば、それはしつけの一環として止めさせなければいけません。

手を叩いて驚かせる、または霧吹きなどで水を体にかけるのも効果的です。猫は体が濡れるのをとても嫌がる性質です。噛み付いたり引っかいたりしたときに、ロシアンブルーが嫌な思いをする事で、そのような行動を起こしづらくさせる事ができます。

ロシアンブルーの性格が凶暴化したからと言って、体罰を与えたり、大きな声で叱ったりするのはやめましょう。凶暴化している間は、我を忘れてしまっている場合もあるので、体罰などは怒りを増長させて、火に油を注ぐ事になり兼ねません。飼い主さんは冷静な気持ちで対処する事が重要です。

まとめ

眠っている二匹のロシアンブルー

ロシアンブルーの性格は凶暴だと言われていますが、凶暴になってしまうのには、ロシアンブルーの性格ならではの特徴が原因となっているようです。元々は大人しく、穏やかな性格なのですが、警戒心がとても強いので、環境が変化する事でストレスを感じて凶暴化してしまう場合があります。

また、適度に遊んでストレス解消をしてやらないと、これはロシアンブルーに限った事ではなく、猫全般に言えますが、性格が凶暴化してしまう事があります。ロシアンブルーの性格をよく理解した上で、凶暴化してしまった時にはケガに気を付けて、冷静になって対処しましょう。

女性 tonakai

猫が凶暴化するという問題を最近知ったのですが、ロシアンブルーもそうだといわれているのですね。凶暴化する原因は様々で、飼い主に身に覚えがあることや、まったく身に覚えがなく突然凶暴化することもあるようです。虐待が原因だとしたらとても悲しいことですよね。安心できると分かってもらうには長い時間が必要かもしれません。
凶暴化とは言えないかもしれませんが、ロシアンブルーは飼い主に忠実がゆえに、嫉妬深いと言われているようです。その嫉妬が噛みついたり威嚇したりという行動に出てしまうそうです。
凶暴化には品種が関係しているのかもしれませんが、ストレスや環境の変化などがあればどの猫でも起こることかもしれないと思いました。

30代 女性 毬音

性格がキツイ子や、神経質な猫は、威嚇の前に手が出てしまうタイプなのかもしれないですね!
うちの子は日本猫ですが、凶暴・・?なのか、噛みつき癖や、容赦ない足キックを得意技としてます。
やっぱり、神経質なのかお腹を触られるのが嫌いだったり、足を触られるのがイヤ!と、なかなか触れ合うのがムツカシイ子です。
猫は、犬と違って、自分がやっちゃいけない事をして、怒られて反省~。
って事は無いみたいです。

しつけができるタイプも、中にはいるかもしれないけれど、飼い主さんが噛まれないように触れ合う策に、視点を置いてみると解決するかもですよ☆

私も、よくうちの子に噛まれます。ちょっかいの出しすぎです(反省)
容赦なくて、皮膚に暫くの間くぼみができたり、血が出る事もあるんです。でも、噛まれた時は基本怒らずに、噛まれた手や足を猫に向けて前に押すと、離してくれたりします。

もしも噛まれてしまった時は、ちょっと試してみて下さいね!

40代 女性 ママにゃん師走

ロシアンブルーを飼っている知り合いの2家族は、両家とも二頭ずつ飼っています。ロシアンブルーの飼い主さんは次もロシアンブルーという方が多いようですね。凶暴とは聞いたことはありませんが、変わった行動を起こす時はストレスがあると言っていました。
猫ちゃんを家族にと思っても、猫種の持つ個性を基準にその子自身の性格と飼い主さんの家族構成などが絡んで相性が変化しますよね。
ロシアンブルーはおとなしいのですが、気難しく、人見知りが激しいので、1980年代にはキャットショーに出すのも大変だったようです。会場のざわざわした雰囲気や物音が、ロシアンブルーには精神的な負担となってしまったようです。現在は、交配の仕方や小さな頃から音に慣れさせたりとロシアンブルーを怖がらせない工夫がされているようです。
調べてみますと、ご飯の時間がいつもと違ってもストレスを感じると書いてありました。

それから猫は飼い主の心を読むと言いますよね。我が家の子はサイベリアンで非常に穏やかですが、私が過度に忙しい時や落ち着かない時は猫息子も落ち着きがありません。
そう考えますと、非常に繊細なロシアンブルーが凶暴になるのは恐怖やストレスの表現、もしくは飼い主さんの事を心配しているのかもしれませんね。

40代 女性 こなつちゃん

ロシアンブルーを実家で飼っています。
親子喧嘩も多くて困る時もあります。本気では掻いたりはしないのですがよく噛み合っています。それ以外は賢いですが喧嘩となるとすごいです。寝るときもいつも一緒だったりとすごく、仲がいいので心配はしていません。狂暴だとは言いませんが、少し怖いくらいに親子が入り乱れてジャレテいるときがあります。親子ですし微笑ましくもあります。普段は優しく、穏やかで賢いロシアンブルーちゃん達です。それぞれに里親さんが決まったらバラバラになってしまうけど、元気でそして可愛がられて平和に暮らしていってほしいなと願うばかりです。

50代以上 女性 kunitachicat

ロシアンブルーのめすを飼っています。16歳です。
警戒心が強く、小心で、神経質です。赤ちゃんのときから、性格変わりません。いったん心を許すととても甘えてくるのですが、そうなるまでに、時間がかかります。私も何年もかかりました。いい老猫になったいまでも、来客に対しては、いちいち「シャー」「フー」攻撃です。
ふだんはほとんど鳴きません。一人で静かーにしています。要するに、そっとしておいてほしい猫なんです。
ロシアンブルーは「おとなしい」とよく言われます。それは本当です。が、従順とか、おだやかとかいう意味ではありません。「ほっといてくれ」の「おとなしい」なんです。
基本的に触られることがあまり好きではないので、手入れも難しいです。爪切りとか、耳掃除とか、シャンプーとか。病院にかかったときも苦労します。お医者さんには、全力で抵抗します。これが同じ猫かと思うくらいあばれます。何度か診察室で大パニックになりました。
はっきり言って、飼いにくい猫種だと思います。
しかし、商業的に人気があるので、なんとなくその欠点をごまかして、よいところばかりアピールされている感じがします。実際に飼っている者としてはどうかと思います。
むろん、個体差は大いにあるでしょうが、初心者にはあんまりお勧めしません。
とくにお子さんのいる家庭では避けられたほうがよいのでは。ロッちゃんは心が狭い(w)ので、子供はきらいです。

(追記。誤解のないように言いますが、私自身は、この子を溺愛しているのです。毎日一緒に寝ていますし、目に入れても痛くないです。しかし同時に、気難しいやつだなあ、と歎息します。この性格のせいで、けっきょく私以外にはかわいがってもらえないことが哀れです。損してるなあ、とつくづく思います。)
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