猫を『猫様』と呼んでしまう飼い主の心理

猫を『猫様』と呼んでしまう飼い主の心理

「猫様」と呼んでしまう人は多いのではないでしょうか?猫だけで十分なのに、なぜか「様」付けをしてしまうのはどのような心理が働いているのか?また思わず猫様とお呼びしてしまうエピソードとは?今回は「さすが!」と思わず言ってしまいそうな、猫様のエピソードと猫様と呼ぶ飼い主の心理をご紹介します。

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どうして猫様と呼んでしまう?

猫は好き嫌いが分かりやすい

猫様のお気に入り

猫は無表情だと思われがちですが、実はとても感情豊かな動物です。そのため好きなものには、とてもよい反応を示しますが、嫌いなものに対しては拒否をするどころか無視をすることも。そんな好き嫌いがハッキリとしたワガママな性格が、思わず「猫様」と呼んでしまう理由となっているようです。

猫は敬いたくなるレベルで可愛い

猫様の下からのアップ

猫ってかわいいですよね。ビジュアルはもちろん、そのツンデレな性格もたまらないと感じている方は多いことでしょう。

その、あまりにもかわいすぎる存在に対して思わず「様」付けをしてしまうのは人間心理的には必然なのかもしれませんね。感覚的には推しアイドルやタレントに対して「○○様」という感覚に似ていると言えるでしょう。

猫は僕になる程魅力的

下僕を見下ろす猫様

愛猫が好きで好きでたまらないため、身も心も猫の下僕となっている人は「猫様」と呼びがちです。

「猫様、困ります」「猫様、ワガママが過ぎますよ」なんて言いながら、せっせとお世話をしている自分に心当たりはありませんか?

気まぐれな性格

ちょっとわがままな銀ちゃん

「お嬢様」「お姫様」「王子様」「お殿様」などなど、様付けをされる人は何かとワガママで自己中心的な性格をしているイメージはありませんか?

猫だってそうです。気まぐれで、ワガママで、自分に関係のあること以外は無関心。そんな性格が、「猫様」と呼ぶ理由になっているのではないでしょうか?

猫を尊敬している

人みたいに座る猫

「こんな素晴らしい生き物と一緒に暮らせるなんて夢のようだ!」という感情から、いつの間にか猫を飼っているのではなく「猫様に飼ってもらっている」「猫様の近くでお世話をさせてもらっている」という感覚を持っている人も少なくはないようです。

猫様にお仕えできて幸せ!猫様と出会えて幸せ!猫様の気まぐれに付き合えて幸せ!そんな思いが、猫を崇めることに繋がっているようです。

猫様とのエピソード

こたつでくつろぐ猫様

猫様、そんなことで!?

とっても大好きなご飯を食べなくなった時のこと。体調が悪いのかな?と体を触ったり熱を測ったりしたのですが何も異常は見つからず。

その時、ふとご飯皿がいつもの定位置よりもズレていることに気がつきました。「まさか・・・?」と思い、お皿を定位置に戻すと嘘のようにバクバクと食べだしました。さすが猫様。

なぜ、新しい物を取ろうとするのか

いつも枕を取られるので、いま使っている枕は愛猫にあげることに。ということでルンルンで新しい枕を取り出したのですが、トイレに行っている隙に新しい枕を取られてしまいました。

「なんで!?」と、思いつつも仕方がないので、新しい枕は猫様に提供し、自分は古い枕を使うことに。しかし、朝起きると使っていたはずの枕は愛猫に取られていました。どうやら猫様は飼い主に枕を使わせたくないようです。

忙しい時に限ってデレデレしてくる

「暇だし一緒に遊ぼうよ」と誘っても全く無関心なのに、仕事や家事をしている時に限ってスリスリしてくる。「なぜいまなの?」と思いながらも、そのかわいい姿に思わず作業を中断してしまった経験がある人は多いはず。その気まぐれでワガママな様子は、まさに猫様と呼ぶにふさわしいでしょう。

猫のことを思ってやってあげたのに・・・

「きっと寒いだろう」と思って冬用の猫ベッドを買ってあげたのに、全く使ってくれずにいつまでも夏用ベッドを使う。「ちょっと高いけど、猫様が喜んでくれるなら買ってあげよう!」ということで、高額なおもちゃを買ってあげたのに、おもちゃじゃなくてその箱で遊び始めた。なんて経験ありませんか?

飼い主の心、猫知らず。なんて言いたくなるようなエピソードですが、人間の思い通りになってくれないのも猫の魅力の一部であり、猫様と呼びたくなる所以でもありますね。

猫が生活の中心に

猫が一言「にゃー」と鳴けば、どこにいてもすぐに駆けつけて、猫がかわいい顔やしぐさをすればすかさずスマホを構えて、猫がクシャミや咳をすれば何かの病気ではとハラハラする。

そんな飼い主は、まさに猫の下僕であり、猫様に仕えている召使いそのものです。しかしその姿こそ正しい猫の飼い主と言えるのではないでしょうか?

もしかしたら、猫様は飼い主のことをご主人様とは認識していないかもしれませんね。どちらかというと家来やお手伝いさんだと思っているのかも。でも、それでいいんです。さすが猫様。

猫様との暮らしはありがたい

猫様

猫と居られる時間は長いようで短いです。愛猫と出会えた幸せ、猫と一緒に暮らせる幸せ、猫様と言いながらワガママをたくさん聞いてあげられる幸せ、その1つ1つを大切にしてあげたいですよね。

皆さまは、猫様とのかけがえのない時間を、大切にできていますか?

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