亡くなった愛猫に会いたい…猫は生まれ変わりをするのか?

亡くなった愛猫に会いたい…猫は生まれ変わりをするのか?

猫ちゃんは家族の一員ですから亡くなった後も深い悲しみが残ります。時には不可能だと思いながらも、もう一度会いたいと思うこともあるでしょう。でも世の中にはまだ解明されていない不思議なこともたくさんあります。ですから猫ちゃんの生まれ変わりがどこかにいて、知らずに飼い主さんと再会している可能性だって完全に0%とは言えないのではないでしょうか。今回はそんな猫と生まれ変わりについての記事になります。

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猫は生まれ変わるの?輪廻転生とは

神秘的な雰囲気の猫

輪廻転生というのは何千年も前からある思想の一つで、インドのヒンドゥー教や仏教で見ることができるものです。仏教では人間や動物は六道輪廻という6つの世界の中を生と死という形で生まれ変わっていると考えられており、動物となる世界もその中の一つです。

この六道では人間も動物になることもあり得ますし、動物も逆に人間になる可能性もあるとしています。そしてそれはどのような条件で決まるのかと言うと、生前に行った行動や生き方の善し悪しにより次に生まれる世界が決まるとされているのです。ですので仏教的考えでは猫が人になったり、もしくはまた同じように猫として生まれてくるということはあり得ると言えることになります。

先住民思想に見られる輪廻転生

先住民イメージ

仏教やヒンドゥー教と輪廻転生思想の関わりは比較的有名ですが、生まれ変わりに関する思想は世界各地で見ることができます。例えばアメリカ先住民のラコタ族という人達には赤い道、黒い道という思想があり、これは周囲と共調的に生きた人は死後に赤い道へ進み、創造主と一緒に過ごすことができるが、そうでなかった者は黒い道へ行き、もう一度生まれ変わりこの世で勉強し直すというものです。

また、ラコタ族には「ミタクエ・オヤシン」という言葉がありますが、これは我ら皆同胞という意味で、つまりは人間も動物も全て繋がっている存在であるということです。さらにカナダのヌートカ族という人達の間には動物の顔の中から人の顔が出てくるデザインになっているマスクがあり、これは仏教などの輪廻転生思想と共通点があるものと言え人間と動物は同じ生死の輪の中にいることを表現していると考えられます。

このようにアジアだけでなく、アメリカ大陸の先住民の人達などもまた、人間や動物の生まれ変わりを信じ、神聖なものとしているのです。

デジャブという不思議な感覚

人と手をつなぐ猫

デジャブという言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは始めて会った人や場所のはずなのにとても懐かしく感じたり、なぜか知っていると思う感覚です。科学的には脳の錯覚とされることもあるようですが、実際は全てが解明されたわけではなく、未だに不思議な感覚として謎の多いものとされています。

このデジャブは前世で一緒に暮らしていた人や場所などに再び巡り合うと引き起こされる感覚であると、スピリチュアル的な世界では考えられることもあるようです。動物も多くの思想では転生すると考えられていますから、他の猫や誰かになぜか懐かしさを感じたら、それは愛猫が新たに生まれてきたということを教えているのかもしれません。

まとめ

ニコ

いかがでしたか?輪廻転生という考えは仏教やヒンドゥー教だけでなく、アメリカ先住民の思想など世界各地で信じられているようですね。また、このように難しく考えなくても私達も日々動植物を口にし、それを取り入れて生きているわけですから、実際に生命は循環していると考えれば輪廻転生もあり得ると感じられるのかもしれません。

もし知らない人や見知らぬ猫ちゃんに不思議な懐かしさを感じたら、それは生まれ変わって会いにきてくれているということなのかもしれませんね。

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