大型の台風直撃の予報…私はその三毛猫を保護することを決めた

大型の台風直撃の予報…私はその三毛猫を保護することを決めた

私は台風が来る前にある1匹の猫の保護を決め、その子を避妊去勢手術をしてから、元の場所に戻そうと試みました。私とある1匹の三毛猫との出会いを紹介したいと思います。

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台風前に出会った三毛猫ちゃん

保護

去年の秋頃、私は近所のコンビニでまだ成猫にはなっていないであろう三毛猫ちゃんを見つけました。

コンビニに来るお客さんからご飯をちょっともらっているようでした。外見の汚れは確認できませんでしたが、やや痩せていました。1週間ほど様子を見に行きましたが、首輪も付けておらずそのコンビニ近辺で暑い日中も夜もただ1匹でいました。

そんな時に大型の台風が直撃することをニュースで知り、寝ても覚めてもその三毛猫ちゃんのことが気にかかり、私はあることを決心しました。

三毛猫ちゃんの一時保護を決める

リビング

台風が接近する2日ほど前に、その三毛猫ちゃんを一時的に保護しようと決めコンビニに向かいました。ただ飼い猫だと困るので、予めネットで迷子猫の検索をして探している方がいないかを調べました。でも、それらしき投稿はありませんでした。

そして、コンビニのスタッフの方にその三毛猫ちゃんの情報を知らないか確認しましたが、スタッフの方からは「半年前に現れてずっといるので飼い主さんはいないと思います」とのことでした。そこで私はその三毛猫ちゃんを、おやつで気を引いて持ってきたキャリーバッグへ、上手く誘導することに成功しました!

最初の予定では台風が来るので一時保護をして、避妊去勢手術をしてから元の場所に戻してあげるつもりでした。ただ、当初の予定とはちょっと事情が変わり戻すことが出来なくなりました。

三毛猫ちゃんを保護してから分かったこと

警戒

その三毛猫ちゃんを家に連れて帰ってから、気づいたことは見た目以上にやせ細っていた事でした。お腹はペッタンコの状態で、ちゃんとご飯を食べられていなかったんだと分かりました。一般的に三毛猫は、ほとんどメスだということもあり、その子もやはり女の子でした。

お腹は空いているようでご飯を入れておくと、ちゃんと食べてお水もちゃんと飲んでいました。ただ、緊張しているのか1日にウンチを2回ほどしていました。気にはなりましたが、元気だったため様子を見ていました。

警戒しているのか、私が部屋に入ると隅っこに隠れてしまい、ご飯の時だけはスリスリ寄って来るような三毛猫ちゃんでした。ですが、ご飯が終わると別の猫のようになり、なでようとすると目にもとまらぬ速さで「猫パンチ」をしてくることもありました。

これまでもコンビニなどで人にスリ寄って行くことで、いくらかのご飯を貰っていたのだと思われます。野良猫なりに生きていくために身に着けた術なのでしょう。私はそんな三毛猫ちゃんに、健気でありながらもたくましさを感じてしまいました。

今の保護猫ちゃんの様子

猫じゃらし

台風も過ぎ去り4、5日ほど経ってから、動物病院で避妊手術を受け一晩ゆっくりしてもらい、天気が良ければ翌日には元の場所へ戻すはずでした。ですが、新たな台風が発生して数日後に直撃するということをニュースで知りました。

まだ1歳にもなっていないであろう猫ちゃんを台風が接近している中、このまま元の場所に戻してもよいものかと私は自問自答を繰り返しました。野良猫気質が抜けず人慣れしないのであれば元の場所に戻そうと決めて、2度目の台風が過ぎ去るまで様子を見ることにしたのです。

その後ですが、まだ我が家に三毛猫ちゃんは同居しています。私が出した結論は、里親を探そうと決めました。今ではすごく慣れて抱っこしてもリラックスして寝てしまう時もあるくらいです。ただ、先住猫とはまだお互いに慣れないようなので、時間を決めて1日に何度かケージから出して三毛猫ちゃん1匹で部屋を満喫してもらっています。そうすることで、今はお互いにストレスなく過ごせているように感じられます。

まとめ

カメラ目線

家庭の事情もあり、三毛猫ちゃんを我が家の子に迎えることは出来そうにないですが、素敵な里親さんに出会えるように探したいと思います。

生きものを保護することは大変なことではありますが、1匹でも安全に一生を過ごせる場所を見つけてあげることが出来るなら、今後も私に出来ることは小さなことでも行動したいと考えています。

今では日々、三毛猫ちゃんの可愛いしぐさや成長ぶりに、母親のように感心したり癒されています。言葉を話せない猫ちゃん達ですが、彼らから日々考えさせられたり課題を与えてもらったりして学ばせてもらっている気がします。そんな彼らと一緒に過ごせていることに、毎日感謝している私です。

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