最期まで猫を飼うために必要な時間とお金とは

最期まで猫を飼うために必要な時間とお金とは

家族として迎えられている猫の頭数が犬の頭数を超えたニュースがまだ記憶に新しいですよね。空前の猫ブームも継続しています。人間に摂って大変魅力的な猫を家族に迎えるためにはお金や時間をどのくらい必要とするのでしょうか?

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平均的な生涯費用は120万円

女性に抱かれる猫

猫の平均寿命は15.33歳と言われています。その期間に必要な生涯費用は平均で120万円です。猫のお世話時間には「トイレ掃除」「フードや飲み水の準備」「病院への通院」「ネコグッズの購入」など家事と考えていただければ良いでしょう。それでは細かく見ていきたいと思います。

初期に必要な金額や時間

店でカートを持つ猫

猫と出会うまでの時間と迎える費用

猫の生体価格は家族への迎え方によって変化します。保護猫を家族に迎える場合は生体価格は基本的にありませんが、ワクチン代や去勢避妊手術代など今までに掛かった費用が約4万円前後必要です。ペットショップやブリーダーから家族に迎える場合は、生体価格はそれぞれ違います。10~30万前後が平均的に必要なようです。

猫を探す時間はそれぞれ違いますがネットで探す場合も。直接行って探す場合もかなりの時間を要するでしょう。遠方なら引き取るために交通費も時間もかかります。

マイクロチップや子猫時ワクチン

猫の所有者を特定出来、災害時の迷子対策にもなるマイクロチップの装着も必要となります。おおむね5000円前後で猫の負担も少なくあっという間に終了します。同時にワクチンも摂取しましょう。おおよそ5000円前後でしょう。

生活必需品:3000円〜12000円前後

トイレの価格は猫砂が固まるタイプ、固まらないシステムタイプなど概ね1000円~5000円内です。猫のフードや食器も忘れてはいけません。フードは猫の年齢や身体の状況に合わせひと月1000円~5000円くらいで購入しましょう。食器も猫のために作られた物が600〜2000円くらいの間で購入できます。猫専門の食器を用意してあげると食べる姿勢に無理がなく、使われる素材も安心です。

出来ればあると良い物:合計2万円前後

  • ケージ
  • ブラシや爪切り
  • 爪とぎ
  • キャットタワー
  • キャリーバッグ
  • 柔らかいタオルやブランケット
  • おもちゃ

ケージは子猫から飼う場合は必要です。ブラシもブラッシングのために必需品ですが、爪切りは普通のハサミでも当初は対応できます。爪とぎはキャットタワーに付属されていますので、タワーと購入すれば問題ありません。キャリーバッグは病院へ行くときに必要ですが、抱っこタイプのスリングでも子猫の時は対応できます。

猫がリラックスするための柔らかいタオルやブランケットは、家にある物で良いでしょう。おもちゃは戯らす物やボールなど用意してあげると猫が喜ぶでしょう。部屋の雰囲気や納得する物を購入するためには時間も要するでしょう。

継続費用やお世話の時間

キャットタワーにいる猫

フード:1000円〜数万円

子猫時はフードを準備する時間も必要になります。大きくなるほどフードにかかる時間も少なくなりますが。個体により食事回数の多い子、手づくりフードが良い子など様々です。フードにこだわると金額は無限になります。

猫砂やシート:3000円〜5000円

トイレ掃除の回数にもよりますが、固まる砂の場合は一週間に一度砂を取り替えトイレも全て掃除します。システムトイレの場合は掃除はひと月に一度で大丈夫ですが、シートは一週間に一度取り替える必要があります。

ワクチンや定期検診:合わせて1万円前後

年に一度のワクチンは3種と5種があり3000円〜5000円程度です。選択は獣医師と相談して決めますが必ず接種しましょう。定期検診も一年に一度行った方が良いでしょう。

取り入れると良いもの

  • サプリメントや予防薬
  • おもちゃ

ノミやマダニを予防する薬はひと月に一度塗布するとおおよそ2000円です。そして猫特有の病気に関するサプリメントも必要であれば摂取しましょう。ひと月3000円前後が多いようです。予防すると罹患する率も低くなり、病院へかかる費用や通院の時間が少なくなります。

病院費用や時間

獣医師に抱かれる猫

去勢や避妊の手術代

メス猫は3万円前後、オス猫は2万円前後必要になりますが、一生に一度だけです。術後のエリザベスカラーは病院で借りる事ができます。メス猫は一日入院、オス猫は日帰りですが様子を診たり朝連れて夜に引き取りに行く必要がありますので、時間としては一日がかりになります。

保険代

猫の保険も年々充実してきています。年齢によって継続費用が上がっていくタイプ、飼い主の負担額が少ないタイプなど愛猫に合うタイプの保険会社を選択する必要があるでしょう。ネットで申し込み可能です。

病気時の費用

病院によって違いますが、一日1万円前後かかる事が多いです。保険に入っていないと実費で数万円必要になります。病気にかかると毎日の投薬や通院などお世話をする時間は圧倒的に増えます。なお猫が高齢化すると病気に罹患する率も上がり、費用も時間も増えてきます。

まとめ

いしかわりょう

最期まで猫を飼うために必要な時間とお金とは、についてお伝え致しました。猫と暮らすのは人間の家族が増えるのと同じくらいに時間もお金も必要になります。猫生を全うするまでお世話をし続ける覚悟を辛いと思ったり、時間が無いのにと思わないようにしてくださいね。

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