大型の猫5選!特徴や性格、飼う時の注意点まで

大型の猫5選!特徴や性格、飼う時の注意点まで

概要

  • 大型猫は一般的な猫の比べ寿命が短く成長スピードが遅い
  • 大型猫は身体が大きく食欲が旺盛なため肥満に注意
  • 掛かりやすい病気を覚えておくと病気の早期発見につながる

猫の中で大型の猫がいるのを御存じですか?犬にも大型犬がいるように、猫にも大型猫がいます。大型猫は、どのくらい大きいのか?また性格など気になりますね。そこで大型猫の種類と特徴、飼育するときの気を付けるポイントや大型猫のなりやすい病気などをまとめました。

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大型猫の品種5選

メインクーン

猫には、小型、中型、大型のサイズがあります。この中で、中型のサイズの猫が最も多く、ふだん私たちが見かける猫はこの中型の猫がほとんどだと思います。大型猫は、余り馴染みが少なく、見たことがない方も多いのではないでしょうか?

大型の猫種1.メインクーン

メインクーン

メインクーンの歴史は古く、1880年にアメリカのメイン州で誕生しました。1895年にアメリカのキャットショーでベストキャットを獲得してから、とても人気な猫種になりました。1985年にCFA(アメリカの猫種登録協会)に公認されました。

性格

メインクーンの別名は「ジェントルジャイアント」と言われてこの名の通り、優しい巨人です。また、賢い猫種でしつけもしやすく性格も温和なので、飼育しやすい猫です。

「世界一大きなイエネコ」として知られる、大型猫のメインクーンの性格はとにかく明るくお茶目で、愛情深いです。人懐っこいですが、人間にそこまでべたべたせず、かといって愛想が悪いどころかむしろ来客者にも愛想よく振舞ってくれます。

メインクーンは、温和で優しい性格で飼い主の方に忠実です。またメインクーンは、オスとメスで性格に違いがあります。オスは甘えん坊なところがあり、その反対にメスは独立心が強いそうです。

特徴

オス約6kg~8kg、メス約4kg~6kgと、大型猫の中でもその大きさはずば抜けていて、体重を10Kgを超す個体も大変多い猫種でもあります。さらに、「世界一しっぽが長い猫」「世界一ヒゲの長い猫」としてもギネスに登録されているという特徴があります。

値段

その個体によって金額は変わってきますが、平均で約20万円前後、チャンピオン猫を親に持つ場合50万ちかくすることもあります。

大型の猫種2.ラグドール

ラグドール

ラグドールは1960年、アメリカのカルフォルニアで飼育されていたペルシャとバーマンを交配し、それにバーミューズを交配して産まれた猫種です。その後ヒマラヤン、アメリカンショートヘアーなども交配し、現在のラグドールが完成しました。それから、2000年にCFA(アメリカの猫種登録協会)に公認されました。公認されたばかりの比較的新しい猫種です。

性格

大きなぬいぐるみという意味の名を持つほど、おとなしくて人に抱っこされるのが大好きなラグドールは小さなお子様がいる家庭でも安心して飼えるほどおすすめの大型猫です。

とても忍耐強く、優しい性格の持ち主で、ちょっとしたことならジッと耐え抜く従順な性格をしています。激しく遊ぶというよりは、人間のそばでそっと寄り添いたいと考える猫です。おっとりとした猫を求めている方にはぜひおすすめ。

特徴

オス約5.1kg~7.2kg、メス約4.3kg~5.7kgと大きな体を持つラグドールですが、見た目は全体的に丸っこく本当にぬいぐるみという言葉がピッタリ。

しっぽが長く、体長と同じくらいの長さがあります。見た目がフワフワしているため、意外に思われるのですが、カラダは意外にも筋肉質で重量感があります。

被毛のカラーは、ポイントカラーとミテッドカラーとバイカラーの3種類、目の色は、ブルーのみです。ラグドールは、性格も良くしつけもしやすい、ぬいぐるみのような容姿で、人気がある猫種です。

値段

平均の値段は20万円前後、個体によっては40万円以上の値がつく子もいます。

大型の猫種3.ラガマフィン

ラガマフィン

性格

大型猫のラグドールの血統から生まれたラガマフィンは、甘えん坊の平和主義者。人間が大好きで、自分が一番でいたいと願っている愛されたいキャラです。

しかし、基本的に平和主義者なので、誰かに嫉妬をするようなことはなく、むしろみんなから一番愛されたいと思う、とても温和な性格が特徴的です。

特徴

オス約6.8kg~9.0kg、メス約4.5kg~7.0kgという、大変大きな体をもつラガマフィンは、基本的にラグドールと似ています。ただ違うのはそのカラーと模様。ラグドールは特定の被毛カラーとポイントが入ることを基準に定めていますが、ラガマフィンは基本的にカラーや模様に制限がありません。

そのため、ラグドールよりも個性豊かな見た目を楽しめるのが特徴です。おっとりしている個性豊かな大型猫をお探しならばぜひ家族に迎えてみてはいかがでしょう?

値段

大型猫の中でも人気の高いラガマフィンの価格は30万円前後、高額な場合は40万円前後となっています。

大型の猫種4.ノルウェージャンフォレストキャット

ノルウェージャンフォレストキャット

厳寒の地、北欧のノルウェーで古くからいる猫です。1974年にアメリカへ渡り、1984年にアメリカのTICA(愛猫者協会)によって公認猫種に認定されました。ノルウェージャンフォレストキャットの性格は、大人しく寛容で我慢強いですが、繊細なところもあり寂しがり屋だそうです。ノルウェージャンフォレストキャットは、賢くしつけもしやすい猫種です。

性格

穏やかで辛抱強く、優しい性格が特徴であるノルウェージャンフォレストキャットは大型猫の中でも特に人気のある猫種です。明るく誰とでもすぐに仲良くできるというのも人気の理由ですが、他人でも他猫でも積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が人気なのかもしれません。

特徴

オス約4.5kg~8.0kg 、メス約3.0kg~5.5kg。大型猫らしく、大変大きな骨格としっかりとした筋肉、さらには豊かで美しい被毛が特徴的ですが、この猫種は成猫となるまで3年もかかる猫でもあります。そのため、若い間は良質な食事をバランスを考えながら与えるようにしましょう。

さらに、活発な猫でもありますので大きな体を支えられるほどしっかりとしたキャットタワーや遊び道具を用意してあげる必要があります。大型猫といえばおとなしくておっとりしているというイメージがありますが、どちらかというと活発で運動が大好きな猫種といえるでしょう。

値段

ノルウェージャンフォレストキャットは大型猫の中でも大変人気の猫種で、ペットショップなどでも頻繁に見かけます。そのお値段は20万円前後、高くても30万円前後が相場のようです。

大型の猫種5.サイベリアン

サイベリアン

性格

温和で従順な大型猫、サイベリアンはとても頭が良く自分が求めた相手や、信頼している相手には愛情深く接します。しかし、仲間とみていないものや一度警戒心を抱いた相手には決して心を開かないという冷淡な一面を持っている猫種でもあります。

特徴

オス約6kg~10.0kg、メス4.5kg~9kg。ハンティングが得意で、猫にはめずらしく水を怖がらない猫種です。大型猫の中でもサイベリアンは特にカラダが大きくしっかりとした体つきをしている猫として知られており、ロシアの寒くて厳しい環境でも生き抜けるように、厚い脂肪がカラダを覆っています。

値段

サイベリアンは他の大型猫種よりも少し高く、平均で40万円前後しているようです。個体によっては130万円以上することも。日本ではあまり見かけないため、タイミングによっては輸入となることもあるようです。

大型猫を飼う時に気を付けること

サイベリアン

大型猫を飼育するときには、中型猫や小型猫と同じように飼育しても良いのか悩みますよね。サイズが違うと飼育の仕方を変える必要があるのか?大型猫を飼育するときに気を付けることはどんなことがあるのかをまとめました。

①大型猫は寿命と成長のスピードが違う

一般的な猫の平均寿命は、約15歳なのに対して大型猫は11歳~14歳となっており、少し寿命が短くなります。それから、大型猫は成長のスピードも遅く、成猫に成長するまで2~3年はかかるそうです。

一般的な猫は約1年で成猫になるので、比較すると大型猫の成長のスピードがかなり遅いことが分かります。大型猫が成猫になるまでは、成長の為に栄養価の高い食事が必要になりますので、気を付けましょう。

②大型猫が使用するもののサイズに気を付ける

大型猫は、中型猫や小型猫と体の大きさが違います。ですから、大型猫が使用する物は大きめの物を準備しましょう。特に気を付けたいのは、猫用のトイレのサイズです。大型猫は体が大きいので普通サイズの猫用トイレでは狭すぎることがあります。

ですから、大型猫のトイレは大きなものを用意してあげます。サイズの合わないトイレを準備してしまうと、大型猫がトイレ以外の場所でトイレをしてしまう可能性がありますので気を付けましょう。

③大型猫は肥満に気をつける

大型猫は体が大きいこともあり、食欲が盛んな猫種が多いです。そのため、大型猫が食べすぎて肥満にならないように気を付けなければなりません。肥満は万病のもととも言われていますので、病気になりやすく寿命にも影響する可能性があります。

飼い主の方が、食事を管理して適正な体重を維持できるようにしましょう。また、大型猫は活発で運動するのが好きな猫種が多いので、適度に運動しましょう。猫は高い所が好きなので、上下運動ができるキャットタワーなどの遊び場を準備してあげると良いですね。適度に運動することで、ストレス発散にもなりますし肥満や病気の予防になります。

大型猫がなりやすい病気

ラグドール子猫

猫を飼育していると、心配なのが病気です。大型猫はどんな病気になりやすいかまとめました。

  • ラグドール(肥大性心筋症、尿結石、毛球症、眼瞼内反症、熱中症)
  • ラガマフィン(肥大性心筋症、多発性嚢胞腎、尿結石、毛球症、膀胱炎)
  • メインクーン(遺伝性の心疾患、肥大性心筋症、脊髄生筋萎縮症、多発性嚢胞腎)
  • ノルウェージャンフォレストキャット(毛球症、熱中症、糖尿病)
  • サイベリアン(肥大型心筋症、多発性嚢胞腎便秘、毛球症、口内炎)

あらかじめ大型猫がこんな病気になりやすいなど知っていると、病気の早期発見にもなりますね。それから、大型猫の病気の予防として動物病院などで猫の定期検診などをすることをおすすめします。

大型の猫についてのまとめ

メインクーンと女の子

大型猫の特徴は、穏やかな性格で賢くしつけのしやすい猫種が多いです。それから、大型猫は成長のスピードも遅く、成猫になるまで2~3年かかります。体も大きいので、猫用のトイレなどは大きいサイズのものを使用しましょう。更に食欲が盛んなので食事の管理をして肥満に気を付けることが大切です。大型猫のなりやすい病気も覚えておくと、病気の早期発見になるのでおすすめです。

50代以上 女性 ラルコ

個人的に 犬なら大型 猫も大型で毛の長いタイプが好みなので、大型猫には惹かれるものがあります。又、大型猫は成長ものんびりペースで、3年がかりとのことですから、成長をゆっくりと見守ることができそうです。ただこの間も成長に必要な栄養をモリモリ摂取しつつ肥満にも気を付けるなど管理は大変になることでしょう。肥満が万病のもととは 人間と同じですから 肥満予防には運動が有効ですよね。猫の場合は上下運動の為のキャットタワーがオススメですが、大型で体重も重いとなると上下運動も肥ってからでは心臓に負担がかかりそうですから 肥満になる前に予防すべきだと思います。私個人的には、ここで紹介されている ラグドールが気になります。穏やかで猫には珍しく抱っこされるのが好きで ぬいぐるみのような容姿は魅力的です。

女性 yuki

大きな猫だとかなり広いおうちじゃなければ多頭飼育は難しそうですね><

私は元々メインクーンが好きで、いつか飼ってみたいと思っていましたが、最近はサイベリアンという猫種の存在を知り・・・そちらにも興味が出てきています。(笑)オスの場合、10キロまで大きくなる子もいるそうで、お風呂等のお世話を考えるとちょっと大変そうな気もしますが、どうやら猫アレルギーになりにくいということで最近は注目を浴びている猫種だそうですね。

大きな猫がほしい、でも猫アレルギーが心配だ、という人にはもってこいの猫種ではないでしょうか?そのかわり、あのモフモフの被毛のお手入れは簡単ではないでしょう。私が住む地域ではサイベリアンがいるペットショップがないので、本物を生で見てみたい!という気持ちが強いです^^

30代 女性 yoko

大きくモフモフとした猫ちゃんは存在感がありとても可愛いですよね。大きいとやはりケアなどのお世話がそれなりに大変ですが、温厚な性格の猫ちゃんが多く飼いやすいような気がします。
お友達がノルウェージャンフォレストキャットを飼っていますが、子猫の時はそれなりにやんちゃでしたが、成猫になってからは賢くとても穏やかな性格だそうです。お家に遊びに行った際には、静かに寄ってきて隣でじーっとしていてお利口さんにしていてとても良い子ですよ。
ただ、大型種は犬も猫も寿命が短いのがなんともいえないところです。生き物なので、ここはどうしようも出来ないですが、飼い主として病気のリスクも含めてきちんと理解をして育てないといけないですね。

30代 女性 raga

大型猫ちゃんとっても可愛いですよね!近頃はSNSなどでも、記事登場していた大型猫ちゃんをよく見かけるようになりました。ペットショップよりも、ブリーダーさんから譲り受ける方が多いようですね。猫の体の大きさは遺伝が大きく影響するため、この種類のほかにも体格がかなり大きくなる雑種猫ちゃんもいるようです。

大型猫ちゃんに共通するのはとにかく穏やかで優しい性格ですよね。おっちょこちょいな一面を持つ子も多く、おっとりマイペースなその性格に魅了される飼い主さんも多いようです。また、大型猫には長毛種が多いことから、体温調節が苦手だったり、毛球症に悩まされたりすることも多いようです。大型猫は成長が緩やかなことから、大きくなると覚悟して迎えた飼い主さんが、体重が増えないことに悩むことも。大型猫といっても、個体差もあり、小柄な猫ちゃんも居ますので、獣医さんにおおよその体重を聞いておくと安心ですね。

何より、身体が大きいといっても猫本来の高い運動能力を持ち合わせているため、その巨体が高いところに登ってしまうと棚が倒れたり、物が落ちたりと大騒動になることもあります。大型猫を迎える前には、しっかりと準備して怪我をしないよう十分な注意が必要ですね!

30代 女性 raga

大型猫ちゃんはとっても可愛いですよね!近頃はSNSなどでも、記事に登場していた大型猫ちゃんたちをよく見かけるようになりました。ペットショップよりも、ブリーダーさんから譲り受ける方が多いようですね。猫の体の大きさは遺伝が大きく影響するため、この種類のほかにも体格がかなり大きくなる雑種猫ちゃんもいるようです。

大型猫ちゃんに共通するのはとにかく穏やかで優しい性格です。おっちょこちょいな一面を持つ子も多く、おっとりマイペースなその性格に魅了される飼い主さんも多いようです。また、大型猫には長毛種が多いことから、体温調節が苦手だったり、毛球症に悩まされたりすることも多いようです。大型猫は成長が緩やかなことから、大きくなると覚悟して迎えた飼い主さんが、体重が増えないことに悩むことも。大型猫といっても、個体差もあり、小柄な猫ちゃんも居ますので、獣医さんにその子自身の骨格にあったおおよその体重を聞いておくと安心ですね。

何より、身体が大きいといっても猫本来の高い運動能力を持ち合わせているため、その巨体が高いところに登ってしまうと棚が倒れたり、物が落ちたりと大騒動になることもあります。大型猫を迎える前には、しっかりと準備して怪我をしないよう十分な注意が必要ですね!

女性 百日紅

今猫を飼育していますが、それまではほとんど猫と触れ合ったことがなく、猫カフェで見たときはどの猫も大きいと感じました。その中にメインクーンがいたのですが、猫とは思えないほど大きく、正直怖いとも思いました。ですが、大型猫は性格穏やかなことが多いので飼育しやすいとも言えますね。
大型猫は長毛種が目立ちますね。体が大きく被毛が長いので、ケアが大変なのかなと思いました。猫の飼育に関わるものは大型猫の大きさに合ったものが必要ですが、店頭では揃えるのが難しそうですよね。トイレの他にキャットタワーも頑丈な物が良いです。我が家の猫はキジトラでですが、キャットタワーに勢いよく登ったら柱が折れてしまいました。ケガをしないためにも頑丈な物がいいですね。

20代 女性 ゆず

大型の子には遊ぶことが大好きな種類が多いですから遊び場であるキャットタワーは頑丈で大きなタイプのものにしてあげることも飼い主の愛情です。十分なサイズのものを用意し、快適に過ごしてもらいましょう!また、大型猫は長毛種がほとんどですから毛のお手入れも大変です。体が大きいぶん、抜け毛の量も多いですがちゃんとお手入れしてあげてください。面倒だからといって放置していると皮膚病になる恐れがあります。
さらに、大きい体を支えるために体の筋肉をつけさせることも大事です。やはり普通サイズの猫より多めの食事量が必要になります。しかし、記事にもあったように食べ過ぎで肥満になる危険もあるのでバランスは大切です。キャットフードには猫種別に専用のものが売られていますのでそこに記載されている量を与えましょう。大型種のフードは食べる量が多いぶんカロリーが抑えられているので安心して与える事ができます。

女性 ありんこ

大型猫の実物は未だかつて見たことがありません。テレビなどで特集されているのを見たくらいです。普通の猫のはずなのに、8kgになった猫は見たことありますが(笑)。
大型猫も可愛いですよね。でも実際に飼うとなると、準備が大変そうですね。
トイレは勿論、ベッドも大きいものにしなくてはいけませから。あとはしっかり運動の出来るスペースも必要になりますね。
性格は割と、穏やかで飼育しやすいとのことなので、その点はいいな、と思いますが、気になることもあります。
一般的な猫に比べ、平均寿命が短いとのことですが、成猫に成長するまでのスピードはかなり遅いのに、平均寿命が短い、とは何か納得出来ません。
それとも子猫の時代を長く楽しめる、ということで、割り切らなくてはいけないんでしょうかね。少しでも長生きする猫がいいな〜。