ヘミングウェイの猫に会いに。アメリカ最南端キーウエストの54匹の猫

ヘミングウェイの猫に会いに。アメリカ最南端キーウエストの54匹の猫

日本から遠い旅路は、一生の思い出を作れるかも、です。『老人と海』などで有名なヘミングウェイ。猫好きだった彼が8年住んだ家には、最初のスノーホワイトと名付けられた猫の子孫たちが54匹もいます。博物館ともなっていて、14ドルで中へ入れ、猫ちゃんたちとモフモフできるのです。

370view

ヘミングウェイの愛猫の子孫がいる場所へ

東京から16時間の飛行機の旅です。途中アメリカ国内線に乗り継ぎ、マイアミへ。そこから車で4時間、セブンマイルズブリッジ(その名の通り7マイル、11キロの橋です)をドライブすれば、キーウエストに到着します。

セブンマイルズブリッジをキーウエストヘ

▲セブンマイルズブリッジをキーウエストヘ▲

この橋は、CMや映画の撮影でも有名で、一直線に真っ青な海の中を両側に大西洋、メキシコ湾を眺めながら進むのですから、相当テンション上がります。

キーウエスト到着

▲キーウエスト到着▲

もう往復で8時間なのですから、マイアミのホテルが宿泊場所だった私は、2日に渡って、ヘミングウェイ・ホーム・ミュージアムに通って、猫ちゃんたちとモフモフしたのでした。

ヘミングウェイホーム

▲ヘミングウェイのお家▲

ヘミングウェイハウスの猫ちゃんたちには特別の指がある

昔から、多指症の猫は幸運を呼ぶと言われ、船乗りの人たちに愛されたそうです。

釣りの好きなヘミングウェイは船乗りの人から、6本指の猫ちゃんをプレゼントされます。その猫がスノーホワイトです。タイプライターで、執筆する傍らには、いつもこの猫がはべっていたことでしょう。

スノーホワイトの置物

▲Tシャツとスノーホワイトの置物▲

1931年からヘミングウェイはこの家に8年間住んでいました。

書斎

▲ヘミングウェイの書斎▲

スノーホワイトの子孫たちと言うことですから、88年もの間、恐らく外猫ちゃんたちも集まって来たりして、無数の恋の季節を経て、現在の54匹になったのだろう、と推定できます。

道を歩くヘミングウェイキャット

この54匹の半数以上が、6本指の猫ちゃんたちだそうです。生まれてくる猫の赤ちゃんたちは、有名なヘミングウェイ・キャットですから、貰い手がすっかり予約で埋まっているとのことです。

庭の至る所でくつろぐ猫ちゃんを見つけて、一緒にくつろぎましょう

ヘミングウェイの書斎があり、家の中全体が見物でき、広い庭には当時、キーウエストでは初めてというプールもあるのですが、もう完全に猫ちゃんたちの居場所という雰囲気です。

食事をする黒いヘミングウェイキャット
花壇にいる長毛のヘミングウェイキャット
椅子で毛づくろいをするヘミングウェイキャット

あちらにも猫、こちらにも猫なのですから、やはり猫好きならば、一緒にくつろいでしまいましょう。日本から遠いと言うのもあるのか、たまらなく心に残る猫ちゃんと過ごせた時間、空気でした。

まとめ

キーウエストの夕暮れ

▲キーウエストの夕暮れ▲

猫ちゃんたちに会いに行く、1度は行ってみたい・お勧めしたい場所の1つだと思います。キーウエストは、キューバに近く、島はとても明るい色調、猫ちゃんたちとの思い出を胸に、夕暮れの素晴らしさに浸ってみましよう。

907 Whitehead St, Key West, FL 33040 アメリカ合衆国

スポンサーリンク