猫用クッションのオススメ4選!選び方や手作りの方法

猫用クッションのオススメ4選!選び方や手作りの方法

猫用クッションといってもその種類はとても多く、どのような商品を選べばよいか迷ってしまいがちです。そこで今回はおすすめの猫用クッションを紹介していきます。実用性が高く、見た目もひと工夫してあるとっておきの猫用クッションを紹介するので、ぜひ選び方に迷った際の参考にしてみてください。また、猫用クッションを手作りする方法についても紹介するので、裁縫が得意な方も必見です!

猫用クッションのオススメ4選

猫用クッションで寝ている猫

「気が付いたらいつも愛猫がソファーや布団の上にいる」「ふかふかした場所を好んでいるっぽい」といった状態であるなら、猫用クッションを置いてあげると喜んでくれるかもしれません。ペットショップや通販サイトを覗いてみると、猫用クッションは数多く存在します。

「一体どのようなクッションを選べばよいか分からない」と戸惑ってしまう人も中にはいるでしょう。
そこで、今回はおすすめの猫用クッションを5つ紹介します。室内のインテリアとしても活用できるお洒落で便利な猫用クッションを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ひんやり機能付きのクッション

ジェマ ペットベッド
2,980円(税込)

商品情報
サイズ:幅50x奥行40x高さ13cm

こちらの猫用クッションは、夏に活用すると非常に便利です。ひんやりとした素材を使用しており、通気性にも優れているため、蒸し暑い夏でも快適にくつろぐことができます。

丈夫に作られているクッションなので、クッションを噛む癖のある猫でも破れにくいという特徴も持っています。また、クッションの外側は夏らしさを感じることができるマリン風のデザインとなっているため、家の中に置いておくだけでお洒落です。

犬用としても使用できるため、猫と犬を一緒に飼っているお家でも兼用して使うことができます。

マカロン風クッション

Dopet 猫ベッド
2,580円(税込)

商品情報
クッションは取り外し可能

温かさを追求するのであれば、こちらのマカロン風猫用クッションがおすすめです。猫のからだをすっぽりと覆いこむような形をしており、モコモコとした素材を使用しているため、冬でも快適に過ごすことができます。猫は暗くて狭い場所を好む傾向があるため、猫の隠れ場所として置いてあげるのもよいでしょう。

ちなみに、マカロンの上部分は取り外し可能となっているため、上部分を外しておけば通気性も良くなり、夏でも使用することが可能です。

サメ型クッション

ペットハウス 猫ベッド
1,699円(税込)

商品情報
洗濯機で洗えます

ユニークな猫用クッションを探している人や、大きいサイズの猫用クッションを探しているのであれば、こちらのサメ型クッションが一押しです。

大きく口を開けたサメをモチーフにしており、サメの口の中はふかふかのクッション素材でできています。そのため、猫がクッション部分でくつろぐことによって「猫がサメに食べられている光景」が出来上がるというわけです。思わずクスっと笑ってしまうようなユニークなデザインをしており、写真映えもばっちりです。

マカロン風クッションと同じく、猫を覆いこむような形をしているので、猫の隠れ場所としても活用できます。

食パン型クッション

食パンクッション
1,399円(税込)

商品情報
・サイズ:約40×40×6.5cm
・中身素材:高弾性スポンジ

こちらもユニークな猫用クッションのひとつといえるでしょう。パッと見た感じ、本物の食パンにそっくりなデザインとなっており、猫がクッションの上でくつろぐことによって「猫トースト」が出来上がります。ふかふかの素材をしており、寝心地も抜群です。

別売りで、目玉焼きそっくりのブランケットも発売されているため、それも一緒に活用すれば「猫のエッグトースト」を再現することもできます。まさに、遊び心満載な猫用クッションといえるでしょう。

猫用クッションの手作りの方法

水玉のクッションでくつろぐ猫

「猫用クッションにこだわりがある」「お裁縫が得意」という人は、猫用クッションを手作りするのもひとつの方法です。猫用クッションを手作りする場合は、以下の方法を参考にしながらオリジナルのクッションを作ってみてはいかがでしょうか。

100円ショップのクッションをアレンジ

座布団の上に顎をのせている猫

「あまりお金をかけずに猫用クッションを作りたい」という場合は、100円ショップに売られているクッションを利用するのがおすすめです。100円のクッションをつなぎ合わせて、大きな猫用クッションを作ることができます。

また、座布団のような形をした100円のクッションを用意して、顎を乗せることができるような枠を作ってあげれば、猫用ベッドにもなります。

理想のデザインがあるなら一から作るのもおすすめ!

「100円ショップのクッションだと、理想のデザインが再現できない」という場合は、いちから手作りするのもよいでしょう。好きな柄の布で四角い袋や丸い形の袋を作り、その中に綿を詰め込んで袋の入り口を縫ってしまえば、完全オリジナルの猫用クッションが出来上がります。

まとめ

ヒョウ柄のクッションの上に座る猫

猫用クッションと一口にいっても、さまざまな形の商品がありますし、季節によって心地の良いクッションも変わってきます。猫の好みなどもあるので、家のスペースに余裕があるなら複数の猫用クッションを用意してみるのもよいでしょう。

裁縫が好きな人は、愛猫のためにオリジナルのクッションを作ってみるのもおすすめです。手間はかかりますが、好きなデザインを自分で考えることができるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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