きょうも、お猫さまはいとをかし。【第13話】「自作自演」

きょうも、お猫さまはいとをかし。【第13話】「自作自演」

【…★毎週水曜更新★…】元保護猫、茶トラのお嬢「ひなた」。その悠々自適で不思議な暮らしを、彼女を取り巻く下僕目線でお届けします。今回は、お嬢が遊びたい時に行われるある行動についてお話しさせてください…。

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きょうも、お猫様はいとをかし。第13話

猫さま定番の『夜の大運動会』はあまり行われないお嬢。大抵の場合、下僕とともに寝床へ入られるのですが、昼間に遊びたりなかった日や何故か無駄にテンションが高い日は『わざと』下僕が寝床に入ったことを確認してから、遊びに誘ってくださるのです。

そして下僕が寝転んだまま遊ぶことは絶対に許されず、何とか寝室から出そうと画策されるのです。寒い季節…温まった布団とこちらを凝視するお嬢…『お嬢、今日のところはもう一緒に休みませんか…?』縋るようにそう声を掛けると…。

寝室の外から聞こえる『バタンッ…カシャカシャカシャカシャ…』という音。そして温まった毛布を何とか振り切り、様子を見に行くと『閉じ込められているのよ(´・ω・`)』と演技をするお嬢。そしてドアを開けると…‥…━━ε=ヘ(*`゚ω´)ノヨシキタッ 荒ぶるお嬢…わかっていても、頬を緩ませてしまう下僕なのでした。

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作者:のの

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