老猫が食べやすいフード4つの特徴
猫が15歳を過ぎると「老猫」「シニア猫」と呼ばれる年齢に突入しますよね。この年齢になった猫は
- 歯が弱ってくる
- 消化機能の低下により下痢や便秘しやすくなる
- 運動量も少なくなる
- 免疫力が低下してくる
などのこともあるので特に「キャットフード」には配慮をして気をつけなくてはいけないものです。では、そんな老猫でも「食べやすい」と食欲が進むフードにはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、老猫が食べやすいフード4つの特徴についてご紹介させていただきます。
1.老猫用のフード
老猫の食べやすいフードとして最もおすすめなのは「年齢に適した市販のフード」 を与えてあげることです。15歳以上になるとシニア猫用、15歳以上用などと記載されたキャットフードが販売されています。老猫ならではの栄養素配分にしてあったり免疫を補えるように作られているので老猫用のフードを与えるのがおすすめでしょう。年齢に適した市販のキャットフードは高齢猫の健康の維持にかかせないフードでしょう。
2.ふやかしたフード
老猫が食べやすいフードと言えば「ふやかしたフード」もあります。歯が弱ってきてうまくドライフードを噛むことができなくなってしまった場合などにいつもの餌を「お湯で軽くふやかす」ようにすると老猫であってもスムーズに美味しく食べることができるようになります。また、うまく食べれないときには包丁で細かく切ってあげたりするとより小粒で食べやすいサイズになります。
3.ウェットフード
老猫でも食べやすいフードには「ウェットフード」があげられます。カリカリなどのドライフードには噛む力が必要ですが、ウェットフードであれば柔らかい仕上がりになっているので老猫であっても比較的食べやすくなっています。また猫は高齢になってくると運動量も減ってくるので自然と「水分不足」になってしまいがちです。水分不足は腎臓機能の低下などを招いてしまうのですが、ウェットフードをきちんと食べていれば「食べるだけで水分も補うこともできる」ので猫の食事に取り入れてあげることがおすすめです。
4.流動食
18歳以降の高齢猫など、通常の餌が食べれなくなってしまったときには「流動食」にしてあげると猫も食べやすいと感じることができるでしょう。いつものドライフードをすり鉢でペースト状にしたりミキサーで細かく砕き、お湯ででふやかしてあげるのがおすすめです。またこのときに流動食に混ぜることのできるチューブタイプの「ブドウ糖」なども販売されており、活用してあげるのが良いでしょう。ブドウ糖を混ぜてあげると高齢猫であっても効率よくカロリー摂取ができるので積極的に取り入れてあげてみてくださいね。
まとめ
猫は「15歳以上」になると
- シニア猫
- 老猫
などと呼ばれるようになります。この年齢の猫は歯が弱ったり消化機能の低下、運動量の減少、免疫力の低下などがあるので通常の餌を食べることが困難になってくることもあるでしょう。
そのようなときには
- 年齢に適したフードを与える
- キャットフードをお湯などでふやかす
- ウェットフードを与える
- 流動食を取り入れる
などということをしてあげれば老猫であっても食欲が進むこと間違い無しですよ。 食欲不振になってしまったりだんだん年をとってきたときには一度動物病院へ連れて行き、今後の食事方法や餌の与え方について相談をしてみてくださいね。