猫にプロテインは必要?摂取すると得られる3つの効果

猫にプロテインは必要?摂取すると得られる3つの効果

プロテインと聞くと、ダイエットやボディビルダーのイメージが強くありませんか?そもそも、猫にプロテインって必要なのでしょうか?摂取すると期待できる効果についてもまとめてみました。

1965view

猫にプロテインは必要か?

様々な食材とPROTEINの文字

猫にプロテインは必要

プロテインとは、簡単に言うとたんぱく質です。

たんぱく質を、食事以外からサプリメントとして補える手法なのです。プロテインは、たんぱく質を主にした成分からできているサプリメントなのです。

猫のような肉食動物は、たんぱく質を主に摂取する必要があります。なので、猫にもプロテインから摂取できるたんぱく質は必要と言えるでしょう。

猫の食事にプラスして与えてあげたら、一日に必要な摂取量が確保できると考えられます。

ただ、たんぱく質の過剰摂取は、病気の引き金になることも頭に入れておきましょう。

人間用のプロテインは大丈夫?

粉状のプロテイン

プロテインと言っても種類はたくさんあります。猫にプロテインを与えても良いと説明しましたが、プロテインは人間用に作られているので注意が必要です。

人間用のプロテインを与えるのは、避けるようにしましょう。

人間用のプロテインからは、猫の体に効果が見られないのがひとつの理由です。人間用のプロテインは、動物由来のホエイ·カゼイン、植物由来のソイが主な成分です。

猫に牛乳を飲ませると、下痢など体調不良の原因になります。また、ソイは大豆ですがアレルギー反応を起こす可能性もあるのです。せっかくプロテインを摂取しても、体に合わないと意味がありません。

猫がプロテイン摂取すると得られる効果3つ

1 筋力アップ

走る猫

たんぱく質は、体をつくる大事な栄養素と言われています。

猫の衰えた筋力をアップさせる効果が期待できます。プロテインと聞くと、ボディビルダーやアスリートの人が飲んでいるイメージがあります。

そう言った人たちが、プロテインを摂取する意味は、筋肉を回復させ、更に強い筋肉をつくるからです。

猫もたんぱく質が不足すると、筋肉を修復するエネルギーがなくなり、どんどん筋力も衰えてしまいます。

猫にプロテインを摂取して、弱くなった筋肉や、成長向上の手助けをしてくれる効果があると言われています。

2 美肌効果アップ

ベンガル

プロテインは、猫の皮膚や毛艶にも効果があります。よくダイエットをすると、栄養不足になり髪の毛や皮膚にダメージがでてしまいますよね。猫も同じように、年齢やストレスなどで体にダメージを受けてしまいます。

たんぱく質不足は、筋力低下と基礎代謝の低下にも繋がってしまうのです。しかし、プロテインを摂取すると、皮膚や被毛にハリとツヤが出てくる効果が期待できるそうです。

3 健康維持

看護師の格好をした猫とサプリメント

プロテインを摂取することで、筋肉や美肌をつくるだけでなく、それを維持する効果もあるのです。猫の健康維持をするのに効果があります。プロテインを摂取して、猫の体の臓器も健康にしてくれます。

コレステロール値の低下、ホルモンバランスの調整、腸内環境を整えるなど猫の体の中を健康にしてくれる効果が期待できます。ただ、体調の悪い猫にプロテインを摂取させるのは辞めましょう。

猫におすすめプロテイン6選

ロイヤルカナン FHN プロテイン エクシジェント

ロイヤルカナン FHN プロテイン エクシジェント 成猫用 4kg

ロイヤルカナン FHN プロテインエクシジェントは、高タンパクな栄養バランスを好む猫のために、タンパク質含有量40%以上とし、それに合わせて炭水化物や脂肪のバランスを整えた、総合栄養食のドライフードです。猫の理想的な体重を維持するために、カロリー含有量を最適な量に調整しています。

ボジータ フェリーヌ グレインフリーシングルプロテイン チキン

フェリーヌ グレインフリーシングルプロテイン チキン 成猫用 全猫種用 ドライフード 400g

スウェーデン産の素材を使用した、穀物を一切使用していないグレインフリーのキャットフードです。動物性タンパク源として自然飼育で育った鶏の肉を使用していて、猫の健康維持に必要な必須アミノ酸や天然のタウリンを豊富に含んでいます。成長期や、成猫となった活動的な猫に適した総合栄養食のフードです。

ングアゲイン ゼロマチュアヘルスグレインフリーハイプロテイン プレミアムキャットフード

【ヤングアゲイン】ゼロ マチュアヘルス グレインフリー ハイプロテイン プレミアム キャットフード

猫の体の脂肪を減少させて、筋肉質の体を作ってくれるキャットフードです。肉ベースのタンパク質を50%も高配合し、穀物不使用で、本来肉食である猫の自然な食性に適したフードとなっています。タンパク源には、人間の食材と同じレベルの豚肉、鶏肉、ニシンの3種類を使用しており、消化吸収性も良く栄養価が高くなっています。

ウェルネス コア(穀物不使用・高タンパク質)

ウェルネス コア(穀物不使用・高たんぱく質) 室内猫用(1歳以上) 骨抜きチキン 400g

味にこだわる猫のために、骨抜きチキンなど、高品質の動物性タンパク質源を第一原料としたドライフードです。穀物を使わず、抗酸化栄養素が豊富な野菜や果物も配合して、栄養バランスの取れたフードで猫の健康を助けます。さらに乳酸菌(善玉菌)を配合しているので、猫のお腹の健康もサポートします。

つくば高滋養・免疫サポート 猫用ミルクプロテイン

つくば高滋養・免疫サポート 猫用ミルクプロテイン

猫用ミルクプロテインは、獣医師のグループによって開発された、高栄養分、超高カロリー、高消化性の経腸栄養補完食です。授乳中や妊娠中の猫、病気や手術後の回復期、また成長期の猫にも適した療法食です。経腸栄養補完食ではありますが、総合栄養食として与えることもできます。お湯でよく溶いて与えてください。

ロイヤルカナン 療法食 猫 低分子プロテイン

ロイヤルカナン 療法食 猫 低分子プロテイン ドライ 4kg

食物アレルギーによる皮膚疾患や消化器疾患のある猫に与えることを目的とした、猫用の療法食です。加水分解したタンパク源を使用して、食物アレルギーが起こりにくいように配慮されています。またミネラル成分を調整することで尿のphを弱酸性に保ち、尿結石になりにくいように、健康的な尿の量と比重になるように考えられています。このフードを与える際には、必ず獣医師の指導に従ってください。

まとめ

青い器でご飯を食べる猫

猫にプロテインは必要か?ということについてご紹介しました。

猫にプロテインを摂取するのは、サプリメントとして補助的な感覚で与えるのが好ましいと思います。結局猫の場合でも、プロテインでたんぱく質を摂取するよりかは、お肉を食べてたんぱく質を摂取した方が良いでしょう。

猫にたんぱく質が必要でも、過剰摂取はNGです。決まった摂取量をとるようにしないといけません。たくさんとれば体に悪影響を及ぼすのです。

猫にプロテインを摂取するときは、ふだんのフードに足りない分をプラスして摂取するようにしましょう。自己判断が難しいときは、まず獣医さんに相談してからプロテインを摂取するようにしましょう。

スポンサーリンク