1. 隠れる
猫は痛みがあると、とにかく身を隠して治そうとします。弱っている時に敵に襲われたら、命に関わるからです。もし飼い猫がどこかに隠れて中々出てこない場合は、痛みがあるのかもしれません。
おやつなどでつって隠れている場所から出てきて貰い、体に異常がないかを確認してあげてください。もちろん必要があれば、動物病院を受診してください。早めに対処するのが良いですね。
2. ゴロゴロ言う
猫がゴロゴロ言うのは気分が良い時では?と思いますが、実は苦痛を感じている時もゴロゴロ言うことがあります。
死期が近いなんて話もあります。縁起でもない話ですが、猫が辛そうな表情なのにゴロゴロと言っている場合は、痛みがある可能性がゼロではありません。十分注意してあげてください。
3. たくさん鳴く
いつもよりたくさん鳴くのも、痛みがある時の仕草です。隠しているとは言い難いですが、「痛いよ〜!」と訴えているのでしょう。
何か普段とは違うものを感じたら、異常がないか猫の体を調べてあげましょう。猫は言葉では痛みを伝えられないので、飼い主さんが気がついてあげるしかありません。猫の健康を守れるのは飼い主さんだけ。その重要性を、理解してくださいね。
4. 攻撃的になる
やけに攻撃的なのも、痛みがある可能性が。痛い部分に触られるのが嫌で、攻撃を仕掛けてくる場合があります。
いつもは穏やかな猫なのに、今日はやたらと攻撃的…そんな場合はどこかに痛みがあるのでしょう。早めに対処してあげましょう。
5. 食欲低下
食欲低下も、痛みがある可能性のあるサインです。しっかりと、ご飯を食べているか見てあげましょう。猫が3日以上ご飯を食べない場合は、命に関わる病気になる可能性も。なんか食べてないな〜と思ったら、早めに受診しましょう。
まとめ
今日のねこちゃんより:ぴー / ♂ / 5歳 / 雑種(ミックス) / 3.9kg
猫が痛みを感じている時、分かりにくくはありますが、隠しても隠しきれないサインが出ていることでしょう。異常に気がつくには、普段から猫の様子に目を光らせておくことです。少しでも様子がおかしいと思ったら、早めの受診をオススメします。
50代以上 男性 シニア紳士
コンチの画像説明
上 何を考えているか分かりませんが、年寄りの顔ですね。
下 食事以外殆ど寝ているコンチの容姿です。
女性 匿名
50代以上 男性 シニア紳士
私にも励まして頂き有難うございました。
30代 女性 匿名
40代 女性 匿名
最近亡くなったシャムミックスの子に似ています。
50代以上 男性 シニア紳士
30代 女性 アッシュ
7/7、14歳7ヶ月で愛猫が永眠しました。
三日前、フラフラと歩くようになり、病院を受診しました。その2日前からトイレ手前でオシッコをするようになり、おかしいなと思ってはいたのですが、オシッコもウンコも変わりなく出ていました。
推定一歳位で、捨て猫だったところを里子で頂き、一年かけてやっとなついてくれました。
臆病で、家からは全く出さないので、7年ほど前からワクチンも打たなくなっていましたが、たまに膀胱炎や歯周病で病院にはかかっていました。健康のためにと高いフードをあげてみましたが、飽き性,頑固なもので、ことごとく食べなくなり痩せてく、、、小分けの腎臓サポートのおやつを一般的な総合食に混ぜて食べていました。もっと色々してあげられたら長生き出来たのかなと後悔で後悔で。目に見えて具合が悪くなってから3日でしたので。
あれよあれよと本日火葬し、この悲しみからどうやって日常に戻れば良いのかと
…。腎臓病の二期と言われましたが、
賢い子で、三日間腎臓の機能回復を目指す点滴を受け、私達夫婦が仕事を終えて迎えに行くまで頑張り、自宅について30分程で息を引き取りました。
自宅に着いて、私達に抱かれたまま亡くなりました。本当に、幸せにしてくれてありがとう。