猫の『抜け毛』対策におすすめなアイテム6選 効果的な使い方やお掃除のコツ

猫の『抜け毛』対策におすすめなアイテム6選 効果的な使い方やお掃除のコツ

猫の飼い主さんにとって『抜け毛』は宿敵のようなもの。そこで今回は、対策に使えるアイテムやより効果的に使用する方法、更にお掃除のコツを伝授いたします!!

猫の『抜け毛対策』に使える便利グッズ&掃除スキル

抜け毛がついたブラシ

今年も間もなく『春の換毛期』がやってきます。特に長毛猫の飼い主さんにとっては憂鬱な時期かもしれませんね。また、短毛猫でも多頭飼育となれば日々の抜け毛の処理が大変でしょう。

ということで今回は、『猫の抜け毛対策』に使える便利グッズとより効果を発揮する使い方、そして毛が舞い散らないお掃除のコツを6つ紹介いたします。

1.スリッカーブラシ

スリッカーブラシ

長毛猫の抜け毛には、『スリッカーブラシ』が効果的です。

実際に使用する際は逆毛を立てるイメージで、毛流れとは逆方向に梳かすとより多くの抜け毛や無駄毛を除去することができます。

皮膚に直接当たらないように気をつけながら、下から上へ手首のスナップを利かせながら素早くブラシを動かしてみてください。

2.ラバーブラシ

ラバーブラシ

『ラバーブラシ』は長毛猫と短毛猫、どちらのタイプの猫の抜け毛対策にも使える便利グッズです。

まず長毛猫の場合は、先ほどのスリッカーブラシで逆立てられた毛並みをラバーブラシで整えていきます。今度は毛流れに沿って優しく髪を梳かすイメージで行いましょう。この過程でも無駄な抜け毛を取ることができます。

短毛猫の場合は、こちらのラバーブラシのみで抜け毛を取ることができるので、換毛期の間は定期的に梳かしてあげてくださいね。

尚、短毛猫は仕上げに絨毛ブラシで毛並みを整えてあげるとより美しく、無駄な毛が落ちにくい被毛へと導くことができます。

3.掃除中は窓を開けない

抜け毛の掃除

掃除機をかける際は換気を兼ねて窓を開ける方が多いでしょう。猫がいるご家庭では逆に、窓を開けるのはご法度。毛が舞い散ることで非効率になってしまいます。よって、窓を開けるタイミングは掃除機をかけ終えた後がベターです。

ちなみに掃除機をかける出だしも重要です。まずは排気口のある方向から毛を吸い取り、その後で進行方向を吸い取るようにしてみてください。いきなり進行方向を攻めてしまうと一気に毛が舞い上がり、非常に厄介です。

この2つを意識するだけでも効率がアップし、時間の短縮にもつながります。筆者がこの方法に行き着いたきっかけは猫と犬の多頭飼育をしていたときです。特に長毛種の犬と猫がいるご家庭におすすめです。

4.クイックルワイパーで乾拭きと水拭きをする

床掃除

特に抜け毛が多い時期は、掃除機をかける前にクイックルワイパーで乾拭きをすると更に効率よく掃除を終えられます。

このひと手間によって無駄な毛が舞い上がることを回避できる他、掃除機に抜け毛が絡むことも予防できます。

もし余裕があれば、仕上げとしてクイックルワイパーで水拭きもしてみてください。掃除機で吸いきれなかった抜け毛の残骸を処理できるので、アレルギー対策にもつながります。

5.絨毯にはコロコロを

コロコロ

猫がいるご家庭には粘着ローラー、いわゆる"コロコロ"も最強の武器になります。特に絨毯やキャットタワーの掃除に役立つので活用してみてください。

筆者はコロコロを掃除機をかける時間がない時や、掃除機の後の仕上げとして使用しています。現在はスペアの取り換えが不要なタイプもあるので、頻繁に使用するご家庭では重宝するはずです。

ちなみにコロコロは、粘着力が弱いタイプのものであれば、短毛猫のブラシ代わりにも活用できます。もちろん嫌がらない場合に限定されますが、好んでコロコロされたがる猫もいるので参考にしてみてください。

6.シャンプーをする

シャンプーする猫

猫の抜け毛(特に長毛種)を一気に除去する効果的な手段はやはりシャンプーです。愛猫が水をあまり恐れず、シャンプーやドライヤーにも抵抗がないようであれば、定期的に洗ってあげてください。

どうしても困難な場合は無理をせず、これまで紹介してきた方法でコツコツ対策していくのもありです。

我が家の長毛猫は呼吸器系の疾患があるため風邪をひくと命取りになってしまいます。なのでシャンプーはしたことがありません。それでも毎日の掃除とブラッシングで乗り切っています。

個人的な話で恐縮ですが、同じような境遇を抱えているご家庭や、シャンプー・ドライヤーを克服できなかった猫のお世話の参考になれば嬉しいです。

まとめ

ブラッシングを受ける猫

猫の抜け毛は猫暮らし最大のお悩みといっても過言ではないでしょう。特に小さなお子様のいるご家庭や、アレルギーが心配な方にはナーバスになりやすい問題かもしれませんね。

ここでは6つの対策方法を紹介してきましたが、皆様のお悩み解決に添えるものはあったでしょうか。

最後にもう1つだけ長毛種のブラッシングのコツを紹介いたします。猫は非常に飽きっぽいので、一度に全ての抜け毛を取りきるのは困難です。よって範囲を限定し、毎日ローテーションすることをおすすめします。

それでも取り切れなかった抜け毛や無駄毛は放置すると毛玉になってしまい、また別のトラブルを引き起こします。抱えきれなくなった際は遠慮せず、かかりつけの動物病院やプロのトリマーさんに相談することも大切です。

以上、猫の抜け毛対策におすすめなアイテムと効果的な使い方、効率よく掃除をする方法でした。

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