会話や猫への接し方で見抜ける2つのポイント
1.猫の造語が通じる
猫好きなら当たり前のように使っている「猫の造語」を、相手との会話に盛り込んでみませんか?
例えば「もうすぐカリカリがなくなりそう」「帰ったら猫吸いが至福のときなんだ」のように切り出して、反応をうかがってみます。
「うちの猫はパウチの方が好きかな」「猫は甘い匂いがするよね」こんな反応が返ってきたら、猫好きに違いありません。
もし相手が猫の造語にピンときていなくても、興味を示してくれたならば、猫愛を普及させるチャンスです!
今後も、新しい猫の造語が誕生する可能性を秘めているため、常に情報をアップデートしていきましょう。
2.猫を見つめるまなざしが優しい
愛猫がいる自宅に、友人や知り合いを初めて招くシーンを想像してみましょう。
社交的なタイプの愛猫であれば、おのずと相手に挨拶に行くかもしれません。
その際、相手が物おじせずに優しいまなざしで見てくれたなら、猫好きの可能性が高いです。
自宅以外でも見抜けるチャンスはまだあります。
例えば、筆者の地元「福島県」には、看板猫がいる飲食店があるのですが、外からも目視できるため、通りすがりの人が足を止めて、猫を見つめていることがありました。
筆者もそのひとりだったのですが、猫好きを優しく見つめているのも、また猫好きなのでしょう。
持ち物・アイコンで見抜ける3つのポイント
3.猫モチーフのグッズが多い
猫モチーフのグッズが多いのも、猫好きを見抜くポイントになるでしょう。
ハンカチやキーホルダーなどの小物から、さりげなく猫要素を取り入れている人は多いものです。
最近では、オーダーメイドグッズが手軽に作れるようになったことから、推しのようにアクスタ(アクリルスタンド)やスマホケースを作る人までいます。
相手も同じ猫好きであれば、グッズ情報を交換したり、プレゼントを送りあったりして、さらにバリエーションが増えていくことでしょう。
4.服に「猫の抜け毛」がついている
猫飼いさんにとって、通称「コロコロ」と呼ばれる粘着クリーナーは必需品です。
ただし、急いでいるときなどは、猫の抜け毛を完全に取り除くのが難しいこともあります。
特に、黒を始めとする暗い色味の洋服は、抜け毛が目立って仕方なく、猫飼いさんとしては、少し恥ずかしい気持ちになることも…。
しかし、旅行先などで愛猫の抜け毛を発見すると、愛猫が一緒についてきてくれた気がしてきて、猫飼いさんはたまらなく嬉しくなるのです。
5.SNSのアイコン・携帯の待ち受けが「猫」である
猫好き・猫飼いさんなら、アイコンや待ち受けにも「猫」を取り入れている可能性が高いのではないでしょうか?
知り合って間もない間柄だと、まだ相手の好みがよく分からないことが多く、少し戸惑うこともあるでしょう。
そんなときに猫を発見できたら、素敵なきっかけとなり、関係性が一気に深まりそうです。
またプライベートに関わらず、仕事で使うアイコンにも、猫を取り入れていることもあります。
まとめ
猫好き・猫飼いさんを見抜くには、会話や猫への接し方、持ち物やアイコンが大きな手がかりになります。
まだよく知らない間柄であっても、それらをきっかけに、相手との関係性を深められることでしょう。
プライベートに限らず、職場や学校にも猫愛を語り合える人がいると、日常がますます楽しくなりそうです。
今回ご紹介した5つのポイントには当てはまらなくとも、猫のようにインドア派だったり、マイペースだったりするのであれば、隠れ猫好き・猫飼いさんかもしれません…?!