猫が嫌う人間の『自己中な行為』4つ

猫が嫌う人間の『自己中な行為』4つ

大好きな猫のために、喜ぶことをしてあげたい。そう思いながらしている行為、実は猫から見たら自己中かも知れません。人間の考えと、猫が嬉しいと感じることには差があることも。猫が嫌だと思う人間の行為は何でしょうか?

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1.大きな音をたてる

スピーカーのある部屋と猫

猫の苦手なものに「大きな音」があります。もともと猫は聴覚が良いせいもありますが、警戒心が強いこともあり、突然の大きな音には恐怖を感じてしまうこともあるのです。

そのため、猫がかわいいからといって大声で呼びながら追いかけるなどということは絶対にしてはいけません。逃げられてしまうばかりか、嫌われる原因になります。

また、ドアの開閉や足音などの生活音もあまり大きくならないよう気をつけましょう。テレビやオーディオの音も控えめに。ドライヤーや掃除機などの家電の音は仕方のないものですが、猫がその部屋から逃げられるようにしたり、隠れられる場所を用意しておいてあげて下さいね。

2.お手入れのやり過ぎ

猫にブラッシングする女性

ブラッシング、歯磨き、爪切り、耳掃除などの猫のケアは、猫の健康維持のために必要です。しかし、気をつけなければいけないのは、その頻度とケアにかける時間です。

お手入れの嫌いな猫は多く、回数や時間が多いとストレスになります。まして、拘束されるのは大の苦手なので、手早く済ませる方がいいでしょう。

猫が嫌がる場合は無理をせず、何回かに分けたり、途中でおやつを与えるなど一度に終わらせようとしない方がいいかも知れません。どうしてもできない場合は、動物病院など専門家におまかせすることもできますよ。

3.猫に服を着せる

ドレスを着た猫

猫用の服は様々なデザインのものが販売されていて、見ているだけでも楽しいですよね。SNSでも服を着た猫が人気です。「うちの子にも着せたい」と思う飼い主は多いはず。しかし、それは猫から見たら自己中かも知れません。

確かに服を着た猫はかわいいのですが、猫にはあまり関係なさそうです。それどころか、動きが制限されたり、グルーミングができないのでストレスになることがあるのです。写真を撮るためなどで猫に服を着せるなら、できるだけ短時間で済ませましょう。

また、服を着せている間は見守ってあげて下さい。猫は服についている細かい装飾などを、かじって取ってしまい、それを飲み込んでしまう恐れがあります。

ただし、体温調節が難しい猫や皮膚の疾患があったり、傷の保護の意味で服を着せた方が良いケースもあります。その場合は、猫に優しい素材の服を選んであげて下さいね。

4.猫用品の買い替え

けりぐるみを抱えてる猫

おもちゃやベッドなどの猫用品を次々と買い替えるのは、猫から見たら自己中な行動です。

新しいものに取り替えるのだから猫は喜ぶだろう、と思ってしまいがちですが、猫は自分のにおいがついた愛着のあるものの方が安心できるのです。それが突然なくなってしまったら、ショックを受けてしまいます。

もちろん、古くなったらいつまでも使っているわけにはいきませんから、新調する必要はあるのですが、突然取り替えるのではなく、新しいものを与えて少しずつ慣れさせてみましょう。古いものを処分するのは、それからにして下さいね。

まとめ

ぬいぐるみを抱えて寝る子猫

人間が無意識に、あるいは猫が喜ぶことを考えてしている行為、実は猫から見たら自己中かも知れません。猫に自己中と思われないようにするためには、猫のことを知る必要があります。

愛猫にとって何が苦手なのか、何が嬉しいことなのか、それがきちんとわかれば自己中ではなく、本当に猫のためになることをしてあげられますね。そしてそれができれば、愛猫ときっと良い関係が築けます。

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