猫と触れ合う時の『基本的なマナー』6つ 守らなかった場合のリスクとは

猫と触れ合う時の『基本的なマナー』6つ 守らなかった場合のリスクとは

猫と触れ合う時は、いくつか守ってほしいマナーがあります。そのマナーとは一体どのようなものなのでしょうか? 守らなかった場合のリストとあわせて詳しく解説いたします。

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猫と触れ合う時のマナーとは

猫を撫でる

対人関係にマナーが存在するように、猫との触れ合いでも守ってほしいことがあります。

今回は基本的なマナーと、守らなかった場合のリスクを紹介いたします。

1.無理強いしない

猫と接する際に、最も重要なことは無理強いしないことです。撫でることも抱っこすることも、猫が拒否した場合は一旦引きさがりましょう。

ここで無理をすると、攻撃されるリスクが高いです。さらに猫にもストレスがかかります。

2.手を洗う

猫を撫でる前は手を洗い、清潔な状態にしておきましょう。猫カフェでは必ず手洗いと消毒が求められます。これは外から菌を持ち込み、猫達に拡散することを防ぐためです。

ご家庭でもそうですが、猫と触れ合う前に手を洗うことに、もう1つ大切な意味があります。それは食べ物の誤飲を防ぐことです。猫は玉ねぎやネギ、チョコレートなど中毒を引き起こす食べ物がいくつかあります。

調理後やお菓子を食べた直後に猫を撫でると、これらの食品に猫が触れてしまう恐れがあります。消毒までは求めませんが、軽く手を洗ってから触れ合うと安心です。

3.初対面では目を見ない

男性に抱かれて目をそらす猫

触れ合う猫と初対面の場合は、目を見つめないでください。猫社会において、目を見る行為は喧嘩を売る行為に当たります。

目を見ても大丈夫なほど人馴れした猫なら良いですが、基本的には目を逸らすことがマナーです。凝視されると猫に威圧感を与えてしまいますし、こちらも攻撃される可能性があります。

4.香水をつけない

猫は鼻が利くので、香水や香りが強い柔軟剤が苦手です。猫カフェや、猫がいるお宅にお邪魔するときは控えましょう。

さらに、アロマ成分を含むものにも注意が必要です。特に精油に触れた手で猫に触れる行為は危険です。

肉食動物である猫の肝臓では分解できないものがあるとされていて、猫の命に関わるリスクがあります。

5.たばこを吸わない

煙と猫

これから猫と遊ぶという場面で、たばこを吸うのはやめてください。

たばこに触れた手や吐息、煙による副流煙は有害です。これらに触れる機会がある猫とそうではない猫を比較すると、前者は悪性リンパ腫になる確率が2.4倍になるというデータがあります。

少なくとも30分前には喫煙をストップしてください。逆に喫煙後30分は触れ合わないようにしましょう。

ちなみに猫はたばこが嫌いです。ほとんどの場合は誤飲する可能性が低いものの、メンソールに興味を持つ猫もいます。たばこの管理にも気を配りましょう。

6.大声を出さない

猫は五感の中で聴覚が最も優れています。だから大きな音が苦手で驚いてしまいます。咳やくしゃみなどの生理現象はしかたありませんが、故意に大声を出さないように気をつけましょう。

驚く反応見たさに音を立てると警戒され、信頼関係が壊れてしまいます。

まとめ

手洗いする男性の肩に乗る猫

猫と触れ合う際に守ってほしいマナーを6つ紹介いたしました。

これらを守ることは自分自身の身を守ること、そして猫を守ることにつながります。特に健康を害する恐れのあるものは気をつけてください。

猫は静かな人・嫌がることをしない人・猫のペースに合わせてくれる人を好みます。猫と仲良くなりたいと思ったら、ここを意識して心の距離を縮めていきましょう。

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