『かぎしっぽの猫』にまつわる言い伝え4つ♡日本に多い理由とは?

『かぎしっぽの猫』にまつわる言い伝え4つ♡日本に多い理由とは?

しっぽの先がくいっと曲がって鍵みたいな形状のかぎしっぽ猫は日本でも多く目撃されます。かぎしっぽ猫には様々な言い伝えや秘密が存在します。

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1.かぎしっぽの猫は長崎県に多い

伸びる猫

独特なしっぽの形状をしたかぎしっぽ猫は、日本においては長崎県で特に多いとされています。その理由は、かつて貿易が盛んな港があったからです。

かぎしっぽの遺伝子を持つ猫は元々、東南アジアの国々に生息していたとされています。鎖国下で海外との取引に制限があった江戸時代において、長崎だけは船が来航していました。その船にネズミ狩りとして同乗していたかぎしっぽ猫たちが長崎に住み着いたと考えられています。

2.かぎしっぽの猫は猫又にならない

複数の猫

昔の日本では、しっぽが長い猫は長生きすると、猫又に化けて悪さをするようになるのではないかと噂されていました。この迷信から、猫の中でもしっぽが短い猫や少し曲がっているかぎしっぽ猫の人気は高かったとされています。

そうした要因も日本にかぎしっぽの猫が増えた理由と考えられます。

3.かぎしっぽの猫は幸せを運んでくれる

歩く猫

かぎしっぽの猫は幸せを運んでくれる存在ともいわれています。そのように考えられるようになった理由としては、いくつか説があります。ひとつは上記で触れた猫又にならないという噂が、妖怪に化けず縁起がいい猫と段々と変化したのではないかという説です。

もう一つは、鍵状のしっぽが財宝を失わないよう守ってくれる、幸せの扉を開いてくれる、かぎしっぽに幸運を引っかけてくれるという説です。どちらにせよ可愛いかぎしっぽ猫と暮らせるだけで幸せを感じる方は多そうです。

4.かぎしっぽ猫の正式名称は「キンクドテイル」

かぎしっぽの猫

実は猫のかぎしっぽには名称があり「キンクドテイル」といいます。直訳すると曲がったしっぽという意味です。かぎしっぽ猫が誕生する理由のほとんどが遺伝子の変化です。この変化は遺伝的に引き継がれやすい優性遺伝といわれています。親がかぎしっぽだと子猫も同様にかぎしっぽになりやすいようです。

基本的にはかぎしっぽは問題ない状態ですが、無闇にさわると嫌がる子が多い点には注意しましょう。

まとめ

かぎしっぽの猫

ちょこんとしっぽが曲がったかぎしっぽ猫は見ていて、可愛らしく感じます。日本では古くから縁起がいい猫と扱われており、幸福を運んでくれるとさえ言われています。この機会にかぎしっぽの猫を見かけたら、いいことあるよう拝んでみてはいかがでしょうか。

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